同じ小学校にメチャなかの良い友達が2人いました。
近所のため小学校でも家でもいつも一緒に遊んでました。
遊びは決まってプロレスでした。
3人で小さい頃からよくやっていたんだど、ルールは1つでした。
基本的に何でもありなんだけど、負けたら『電気あんま』というものでした。
がしかし、一番からだの小さかった僕はまず勝つ事はほとんどなく、電気あんまされるのは大体僕でした。
Y君は体格も同じぐらいだったんだけど、S君はサッカーをやっててスポーツタイプだったので力もあり、いつも技をかけられていました。
特に『4の字固め』が得意で、その技で僕をギブさせてから足をはずし、「罰ゲームだ」と言って電気あんまをやられました。
そいつがまた電気あんまが上手くて、絶妙な力と微震動で天国のようだったんです。
そんな日が続いたんですが、小4の夏にもっとすごい体験をしたんです。
夏休みなんて24時間一緒だったんです。
いつもの様に、朝の体操の後、S君の家に行って3人で遊んでいて、その日は僕が電気あんまをY君にかけました。
すると突然S君が「このまま電気あんまごっこしようぜ!」と言い出しました。
僕も乗り気で賛成したんです。
普通にやってもつまんないからという事で雨戸を閉め電気も消して、『暗闇電気あんまごっこ』をやったんです。
僕は目が慣れないので、四つんばいで2人を探してたら突然両足を捕まれて、仰向けに倒されました。
「ヤバイ」と思って股間を手で隠し足を閉じました。
が、どうやら『電気あんまごっこ』自体が2人のもくろみだったらしく、もう一人に手を捕まれたんです。
しかも顔になんか乗ったと思ったら足の裏で、どかそうと抵抗した次の瞬間、僕の股間の上には右足がセットされていました。
声でS君だとわかりました。
S「いくぞ電気あんま!5・4・3・2・1・0!」
暗いせいか普段より強烈で、声にならないぐらいでした。
しかも体操服をきていたので、もろに気持ち良くて。
S「どうだ勇士ギブ?ギブ?」
僕「あ~ははギブギブ!」
S「まだまだぁぁ!」
更に震動が細かくなり、絶頂の気持ち良さ。
だんだん目も慣れてきて、S君の姿もはっきり見えてきました。
完璧な電気あんまをされ、その上Y君に足の匂いもかがされているので抵抗できるわけなく、されるがままでした。結局2時間ぐらい電気あんまされ、『電気あんまごっこ』は終わりました。
電気をつけ、汗びっしょりで昇天してる僕を見て満足したらしく、そのまま2人でプロレスしてました。
その日はずっと電気あんまされてるような気分で、興奮して眠れませんでした。
その後この『電気あんまごっこ』は極刑となりS君もY君もやられました。
僕も1ヶ月に2・3回はやられてました。
そして小6の時、『電気あんまごっこ』により、僕は初めて精通しました。
最初はあせったんですが、S君に「大丈夫だよ」と言われ、何回もいかせてもらいました