入社当時、独身寮には大浴場がありました。
20代の精悍な男達が前を隠すこともなく、おおらかにしていたので、目の保養になりました。大
浴場で勃ってしまい、のぼせるまで浴槽に浸かっていたことが懐かしいです。
好きな先輩がいました。大浴場の脱衣所に棚があり、それぞれが個人のシャンプーやボディブラシを置いています。
先輩が風呂から出たのを確認すると、まだ濡れている先輩のナイロンタオルを使ってカラダを洗って興奮していまし
た。
また、クリーニング集配用の個人毎の棚もありました。先輩が出したYシャツを部屋にこっそりもちかえり、それを
着て、オナニーするのが楽しみでした。
ある日、風邪で会社を休んでいました。その日は、部屋の前にごみ箱を出すことになっているのを思い出し、先輩の
部屋の前に行き、コンビニの袋に先輩のごみ箱の中味を入れて部屋に持ち帰りました。パリパリになったティッシュ
を見付けました。ほのかにたんぱく質の匂いがします。丸めて捨ててあった紙を広げると、コンドームの根元が結ん
であり、中にザーメンが入っていました。僕は興奮して、手が震えました。コンドームの結び目を解いて、先輩のザ
ーメンを自分のペニスに塗りこんで、オナニーしました。最高に興奮したオナニーでした。風邪は長引いてしまった
けど。その後、先輩が転勤するまで、年に一、二度、風邪で休むのが楽しみになってしまいました。