芸能人の遊助を見るとドキっと思い出す。
そいつは仕事の後輩で、名前が祐介。高校大学と野球をしてたし、なんかかぶる。
図々しく馴れ馴れしくもあるが、なぜか憎めない。むしろ、弟の様に可愛いがっていた。
当時俺が27歳の時、
祐介が新人で入って来た。
俺が指導係として、1から営業を教えた。
厳しく言った事もあったし、正直続かないと思った。
数年後、俺が異動する時に、ワーワー泣いてくれて、俺ももらい泣きする始末。
それから、数年後。
俺が課長に昇進し、東京へ戻ると、
奴はまだ居た。
立派な営業の稼ぎ頭へと成長していたのだ。
ある金曜日の仕事帰り、俺は祐介を飲みに誘った。
俺『おい、祐介。これから行かないか?』
祐介『今日は、ソッコー帰んないと。』
俺『そっか。』
祐介『じゃ、うちで宅飲みしません?』
俺『用があんじゃねーの?』
祐介『あぁ荷物の受け取りで、再配達なんすよ。酒ならあるんで、良かったら。』
俺『じゃあお前んち行くか。』
そんな感じで、祐介んちに向かった。
俺『お邪魔しま〜す。結構キレイにしてんじゃん。事務所の机とは全然違うな。』
祐介『部屋だけはキレイにしておきたいんです。適当に掛けて下さい。』
缶ビールと、つまみを適当に用意してくれた。
祐介『サワーも、日本酒とワインもあるんで。』
そう言いながら祐介は、グレーのスエット上下に
後ろ向きで着替えた。
俺『お前のケツさぁ、やっぱデカイな。さすがキャッチャー!』
祐介は恥ずかしそうに
祐介『全然肉落ちないんすよ。先週行ったソープの子…子ですかね?そいつにも言われました。』
俺『子?ですかねって、何だよ(笑)』
祐介『子?の様な子でして。』
俺は爆笑した。
俺『子じゃねーって、ババァ(熟女)だったをんだろ?』
祐介『いや、正式には…つうか。
実は先週初めてニューハーフのソープに行って来たんすけど、マジヤバかったです。』
俺『え、ニューハーフ?』
祐介『ありありだったんで、体の一部は男ッス。』
俺『ありありって?』
祐介『玉と竿が両方ともあるって事ですよ。』
俺『まだ工事してないって事?』
祐介『そうです。ミレイちゃんって子なんですけど、メッチャ可愛いくて、しかも巨乳。』
スマホで風俗サイトを見せてもらった。
祐介『この子です。超〜可愛くないっすか?この顔メッチャタイプで、一目惚れしました。』
俺『まぁ確かに写りは可愛いけど…。ニューハーフだろ?写真とか絶対イジってんじゃねーの?コレ〜』
祐介『若干イジってますけど(笑)でも、まんまです。声もまた可愛いんですよ。脱いで、チ◯コ見るまで、俺も疑いました。』
俺『お前も、とうとう禁断路線か?それで、やったの?』
祐介『そりゃ、やりましたよ。フェラもスゲー奥まで咥えるし、バックでフィニッシュ。』
俺『向こうはイッたの?』
祐介『それ、聞いちゃいます??
なんか流れで、俺もフェラしました。』
俺『マジかよー。』
祐介『なんか俺のフェラうまいらしいです。しっかり極意を伝授してもらいましたし、まぁ、男のをシゴく事に抵抗があったんですが、うまく誘導されたと言うか、結果咥えてまして、ちゃんとイカせました。
なんか達成感?みたいな感じ。
あ〜俺、そっちの気あんのかな〜?』
俺『転職しちまえよ。ミイラ取りがミイラだな。』
祐介『おっさんのチ◯コとか、ちょ〜っと無理ッス。俺働けないっす。』
俺『おっさんって俺の事か?』
祐介『え〜違いますよ。大さんみたいな、かっこいいイケメンなら、OKです。』
俺『バカヤロー(笑)そこは断れよ。』
そんな話をしていると、
チャイムが鳴り宅急便が来た。
祐介は小包みを箱ごとクローゼットにしまった。
俺は、小包みの中身は気にも止めなかったが、特に会話もなく、わざわざクローゼットに入れたのが気になり、中身を聞いてみた。
俺『何買ったの?』
…。
何故か少しだけ、動揺?したように答えた。
祐介『いや〜別に。何でも無いですよ。まぁ〜、大さんだから言いますけど…、テンガっす。』
俺『ネットで買ったの?お前ウケんな。』
祐介『これあんまり、店じゃ売ってないんですよ。使い捨てじゃないんで。』
俺『テンガって使い捨てじゃねーの?』
祐介『いや、普通のは使い捨てっす。これは5〜60回使えるんです。エコです。エコ。』
祐介は笑いながら答えた。
俺は使い捨てしか知らなかったから、興味が湧いた。
俺『ちょっと見せろよ。』
祐介『え〜。大さんなら、まいっか。』
そう言って箱を開けた。
ほぼ、俺が勝手に開けるように、開梱すると、
化粧箱から、真っ白い筒型のオシャレな物が出て来た。
俺『え?これがテンガ??』
祐介『そうですよ。ちょっと高いんですけど、十分元は取れます。』
更に俺は勝手に開けた。
カチャ。
ブイ字型に開くボタンがあり、透明なヒダがあった。
俺『わ、なにこれ…。スゲー!』
俺はオナホールを使ったことがなかったので、
中学生の様に目を輝かせた。
祐介『使ってみます?』
俺『いいよ(笑)お前が使えよ。』
祐介『今ですか〜?』
俺『バカ今じゃねーよ。』
祐介『今使いましょう。洗えるんで大丈夫』
俺『何が大丈夫だよ。いーってば。』
そう言いながら、祐介はiPadで動画を検索した。
こんな馬鹿げた雰囲気のなか、酔いも回っていたのか?
祐介はエロ動画を探した。
俺『俺たち、なんか中ぼうみたいだな。』
祐介『中ぼうは、オナホール使わなくないすか?』
俺『30超えたオッさんが何やってるんだか…。』
少しの沈黙が続き、
男2人で、iPadを眺めていた。
俺は横目で祐介を見ると、もう既に、グレーのスエットの上から、硬くいきり立っているモノをシゴいていた。
祐介は、スエットとトランクスを脱いだ。
俺は、勃起したチ◯コを久々に見た。
太さはあまりなく、亀頭は半分被っていた。
曲がっておらず、まっすぐと長く見えた。
俺『お前元気だなー。俺は、ちよっと飲み過ぎたらから、立ち悪りーよ。』
俺は酒を言い訳にした。
祐介『もしかして大さん…E…D…?』
俺『バカ、ちげーよ。お前の勃起見たら、そりゃ萎えるだろ、普通。』
祐介『大さん、俺シャブれますよ!』
俺『いーって!俺は。』
祐介『会社で大さんEDだって言っちゃいますよ。』
俺『アホか?男にシャブられて立つ訳ねーだろ。』
祐介『分からないじゃないですか〜俺のテク舐めないでもらっていいすか?』
俺『俺はホモじゃねーよ。』
祐介『俺だけ、チ◯コ出して、恥ずかしいじゃないですか。大さんも一緒にいーじゃないですか。』
祐介は、スラックスの上から、俺のチ◯コを揉んできた。
俺『よせ、分かった、分かったよ。』
俺は、スラックスとボクブリをゆっくりと脱いだ。
祐介『大さん!超デカくないですか?いつもムケチンなんすか?全然臭くない。なんか、大さんのいつもの匂いしますよ。』
クンクン匂いを嗅ぎながら…
祐介は、俺のフニャチ◯に舌を這わせるように、ゆっくりあてた。
普段女にフェラされる時は、ガン見だが、
その時は、手で目を覆い、目をつぶった。
温かくねっとりとした感触に包まれた。目をつぶりながら、寝そべるようにゆっくり、仰向きに態勢を変えた。
正直気持いいと言えば、気持ちいい。
ハズレのピンサロみたいな感じがした。
感情移入が出来ないと言うか、高まらない。
この時点では、フニャチ◯だった。
これがメッチャ可愛い子だったらな〜。
あぁ…。
そう考えた瞬間。
俺のチ◯コは、むくむくと元気に反応してしまった。
ヤバい!
薄目を開き祐介だった!と現実に戻る。
事既に遅し。
だんだんと、チ◯コに血流がみなぎる。
すぐさま、完全勃起した。
俺『もう、いいだろ。EDじゃない事分かったろ。』
祐介は、俺の手を払いのけ無言でシャブリ続け、速度が早くなった。
早くなったと思えば、喉の奥まで、ゆっくりとねっとり咥え込み、マ◯コに入れているような気持ち良さ。
いやらしい音が部屋に響く。
ヤバい。イキそう。
俺は射精をこらえながら平然を装って、
俺『祐介、EDじゃないの分かったろ?なぁ。』
祐介は、フェラをやめた。
クローゼットから、コンドームを出し、
祐介『大さん、中出ししたくないですか?』
俺は、ゴムフェラなんだと思い、コンドームを装着した。
祐介は、肌色のような物体(ディルド)を外した。
え?何それ?
祐介は無言で、俺を跨ぐ態勢で、俺のチ◯コを自分のア◯ルにあてがい、腰を下ろした。
俺はよく分からない流れについて行けなかったが、
祐介のアナルと合体して、全てを悟った。
祐介『中でイッて下さい。』
さっきとは、打って変わって、締まりが良い。
ぶっちゃけ、女のマ◯コと同じか…、
いや、締まりのよいマ◯コだ。
祐介はの腰を上げ下げは、こなれた女の様に気持ちいい。
俺は吹っ切れたように、俺から攻め開始する。
合体しながら、正常位の態勢に変え、俺は祐介にキスをした。
ジョリっとヒゲを感じた時は、現実に戻されたが、構わず舌を絡ませた。
舌を交わすよう、首もとから、乳首へ。
女と同じ様に愛撫した。
乳首を舐めあげると、祐介は、いやらしい声を出した。
もう、容赦はしねぇ。
俺は、激しく腰を振り、ゆっくりと奥まで挿入し、SEXを楽しみ始めた。
腰の動きに合わせて、祐介が喘いでいた。
女みていだな!と思った。
更に、体位をバックに変え、激しく腰を振った。
祐介のでかいケツを軽くスパンキングし、AV男優さながらに俺は腰を振った。
パンパン部屋に響く。
バックで腰を振ると、顔が見えなくて、興奮した。
やがて、射精のタイミングが訪れた。
俺『あ〜、イキそう!』
祐介『あ〜イク、イク!』
最後の力を振り絞り、腰を振り、祐介のケツの中でイッた。
ゆっくりとケツから、チ◯コを抜き、脱力感で、横たわった。
俺『あ〜気持よかった!は〜。』
俺はゴムの処理をしながら、祐介を見ると、
四つん這いの格好で、しばらく動かなかった。
少し心配になり、顔を覗き込むと、
祐介は泣きそうな顔で硬直していた。
俺『おい、祐介。ゴメン、痛かった?』
すると、ゆっくりとコッチを向いて、
ニコりと微笑んで、抱きしめてきた。
俺たちは倒れこむ様に抱きしめあった。
祐介『こんなに気持ち良かったのは初めて。一緒にいっちゃった。』
祐介のチ◯コからは、精子の糸を引いていた。
俺がイク時に、どうやら同時にイッたらしい。
床にたっぷりと祐介の精子があった。
ベットではなかったので、俺は膝が痛かった。
お互い賢者モードが落ち着くと、恥ずかしさを取り戻した。
俺『今更だけど、テンガ使ってねーじゃん。』
祐介『第2ラウンドする?』
俺『出来ねーよ。』
俺は自分のフニャチ◯をつかんで、2人で笑った。
そのあと、
俺はシャワーを浴びていると、祐介が入ってきた。
俺『入って来んなよ。』
祐介『もう、大さん恥かしがっちゃって!洗ってあげますよ。』
ボディソープを手に取り、泡だてながら、俺のフニャチ◯を洗うと、すぐに勃起した。
シャワーで流し、祐介がしゃがむと、フェラをした。
俺『あぁ、お前のフェラ、最高だよ。』
祐介の頭を両手で押さえ、喉の奥まで突っ込んだ。
しばらくして、
俺『あ〜イク!』
祐介は、うなずきながらフェラを続けた。
俺は迷わず口に出した。
祐介は、全ての精子を吸い出す様に何度も吸い続けた。
そして、舌の上の精子を俺に見せると、ゴクリと飲み込んだ。
俺『マ、マジかよ。』
祐介『ゲホッゲホッ。』
俺『オイオイ!大丈夫かよ。』
祐介『はぁ〜。大さんに見せようと、見上げたら、間違って飲み込んじゃいました(笑)』
俺『アホ!』
2人で笑った。
夜も遅く、俺は祐介の家に泊まり、翌朝帰った。
遊助に似ている。
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