ビデオモデル体験記（後編）

てなわけで、あまりにもトントン拍子というか、スピードが早すぎて、ビックリしつつ、撮影当日になりました。
夕方から撮影ということで、軽く近くの発展場でケツマン慣らし(笑)。
それなりに楽しんだ後（射精せず）、夕方から指定のホテルへ。
出迎えてくれたのは、そのメーカーで有名なモデルさん。
その人は今日の相手じゃないんですが、お手伝いとしての参加みたい。
個人的にお相手してもらいたいって感じなんすが、とりあえず軽く挨拶して、社長と対面。
というかスタッフ二人だけ？（社長とお手伝いさん）
俺的にはもっと大掛かりなイメージだったんで拍子抜け。
ほらもっと機材とか、レフ板とか、いわゆるアレな感じの(笑)。
パッと撮影兼社長の手元見ると、普通のハンディカムだし。
何か想像膨らませすぎか。
てなわけで、一応ケツの処理はイチジク浣腸とかでやってはいるけど、腸内洗浄までやったほうがいいねってことで、初めてそこで腸内洗浄を体験した。
お手伝いさんのモデルさんに、やり方を聞く。
シャワーのノズルを外して、ケツにあてがって、中に水を送り込み、しばらく我慢してトイレへ。
それを何度か繰り返すとだんだんと汚れがなくなり、最後には完全に透明な水に変わる。
たまに残留してる水が貯まってるみたいで、しばらくは待機。
そうこうしながら、綺麗に流し終えて部屋に戻ると、今日相手してくれるモデルさんが椅子に座って迎えてくれた。
うわ、やっぱりかっこいい。
何本か見たことあって、顔もガタイもむちゃくちゃタイプで、感激しましたよ。
そして撮影。
まずは俺のひとりの撮影でハリガタ使ってアナニー。
もっと声だしてとか注文されるが、普段あんまり声出さないからな～と思いつつも、とりあえずアンアン言ってみた(笑)
そっから絡みの撮影。
ビデオで見ていた好きなモデルさんのチンポをしゃぶってるってだけで興奮。
ビデオの時からチンポのデカい人だったんで、その重量感に感動。
んで次はケツマン交尾。
何か普通にゴム無しで挿入。
まだ当時はゴムっていう概念はなかった。
やっぱりモデルさんだけに手慣れたもんで、ガンガン掘りこんでくれるが、やっぱり声出しての指示。
これが撮影なんだね(笑)
てなわけであっという間に撮影終了。
最後はザーメンかけられて終了。
何か面白い経験したと帰りの電車の中で笑った。
そうそう、ギャラももらった。
ま、もちろん嬉しいけど、個人的にはめったに経験することのないことを経験して、タイプのモデルとやれて、ギャラはどうでもいいって感じだった。
想像してたよりもらえて、ちょっと笑った。
その後ビデオ貰って見返したけど、何かすごく自分のセックスを見ることに違和感。
というかもっと自分では自然な感じでやってるつもりが、ぎこちないというか、何か汚い(笑)
一度見て完全に封印しました。
たまにネットで過去の好きな作品を語る掲示板でその作品を挙げてくれる人がたまにいて（もちろん俺のパートかよくわからないけど）ちょっと嬉しかったり。
今とはかなり容姿も違うんで（垢抜けたと思う）多分誰も気づいてないと思う。
某ＳＮＳでも言われたことないし。
まさにビデオ時代のことだしね。
と思ったら最近ＤＶＤでベスト出す時代なんすね。
普通に紛れ込んでて笑った。
もう出ることもないと思うけど、なかなかいい経験したと思います。
最近はほんと昔と違ってモデルも内容もレベル上がってきたことがすごいと思うけど、昔のあの手作り的な感じってのも、何か興奮するというか、いいもんですね。