運送屋のSさんとは僕が大学生のときから続いてる関係です。
以前はよく会って彼の仕事についてまわって、フェラしていましたが、1年半近く連絡がとれなくなっていました。
元々は、彼からの電話を僕が居留守をつかってでなかったからです。
彼のことは好きなのか嫌なのか自分でもわからなくて、すごく会いたくなるときもあれば、気分じゃなくて会いたくないときもあります。
学生の頃は、僕の都合などおかまいなしに、勝手に家までこられてフェラさせられたりしたので、それが嫌だなぁと思っていました。
卒業してからは、会う回数も減ったのですが、無理矢理お尻にいれようとするので、それが嫌で会うのをためらうこともありました。
でも、長く続いてるのは、やっぱり彼に惹かれてるからだと思います。
しばらく彼の電話を無視してた僕ですが、会いたくなって今度は僕からメールしたのです。
でも、アドレスがかわっていて、そのままメールが戻ってきました。
電話してみても、もう番号が使われていませんでした。
結構ショックだったのですが、そのときはしかたないと諦めました。
それが1年くらい前のことです。
そのまま連絡がとれない状態だったのですが、この年末に、無性に会いたくなりました。
思い切って彼にもらった名刺の会社の番号に電話してみました。
彼は事務所にはいませんでしたが、伝言を頼んだら、その日すぐに彼から電話がきました。
すごく嬉しかったです。
僕みたいな関係のやつが勝手に会社に電話して、迷惑がられてるかと思いましたが、なにも言われませんでした。
「しゃぶりたくなったのか」
彼はいじわるな笑いを含みながら言いました。
「はい…」
この久しぶりの感じに、胸が熱くなりました。
今から来い、と言われたのですが、時間も遅く、年末ぎりぎりまで仕事があったので、年明けてから予定あわせて会うことにしました。
1月2日の夕方、Sさんから電話がかかってきました。
「今日来いよ」
と言われました。
年明けたら会うという話でしたが、こんなにすぐとは考えていませんでした。
12月はいろいろあって疲れてたので、お正月はなにもしないでゆっくり過ごしたいと思っていました。
でも、わがままばかり言ってはいけないので、用意してでかけました。
彼の駅は、新宿から小田急線で1時間近くかかります。
電車にのってると、彼から電話がかかってきました。
電車の中なのででなかったのですが、しばらくしてまたかかってきました。
いま電車の中です、とメールを返しました。
するとまたすぐ電話が鳴りました。
(メールで返事くれたらいいのに…)
彼はいつもメールではなくて電話をしてきます。
メールは面倒くさいと思ってるようでした。
まわりの人の目が気になるのででたくなかったのですが、しかたなく電話にでました。
「さっさとでろよ」
彼はちょっと怒っていました。
「すみません」
「おまえ麻雀できるか」
と言われました。
「やったことないです」
「じゃあダメだな。今日麻雀することになったんだ」
「そうなんですか…」
嬉しくない連絡でした。
「おまえどうする?」
「えっと…もう向かってるんですが…どうしたらいいですか?」
「おまえは面子にいれねえけどいいか」
「あ、はい…」
「じゃああとで」
せっかく会いにきたのに、やだなぁと思いました。
駅につくと、彼が車で迎えにきてくれていました。
以前とあまり変わってなくて、安心しました。
でも、服装はスウェットの上下で、髪の毛もなんだかボサボサでした。
僕は髪の毛をセットしなおして、香水もつけて、それなりにおしゃれしてきたのに。
でもそんなことに無頓着というか、僕になんて気を遣わない彼が、僕は好きなのかもしれません。
時間はもう8時でした。
久しぶりに彼の車の隣に乗ると、ドキドキしてきました。
この日はワゴン車でしたが、以前はよく彼のトラックの助手席に乗せられていました。
僕の好む好まないにかかわらず、彼の仕事につきあわされて、その合間にトラックの中でフェラチオしていました。
当時は、無理矢理トラックで連れまわされて、鬱陶しく思っていたのに、その頃を思い出すと懐かしくなりました。
「いつ電話番号変えたんですか?」
「あ?だいぶ前だよ」
「変えたらすぐ教えてくださよ」
「電話したぜ。おまえとらねえからだよ」
「そうなんですか?」
「そうなんですかじゃねえよ」
グーでわき腹を殴られました。
「すみません…」
「ちゃんとでろよ」
「はい…」
電話を無視してたことがばれてるみたいで気まずい思いをしました。
途中、ファミレスでおりて、晩御飯をおごってもらいました。
これまでも何度か彼とファミレスにきたことがありますが、彼はファミレスがあまり好きじゃないみたいです。
お正月なので他があいてなくてしたかなくファミレスになりました。
僕は、小さい頃のご馳走といえばファミレスのハンバーグだったのでいまでも好きなのですが、彼はいつも「うまくねえな」といいながら食べています。
食事が終わってコーヒーを飲んでたら、彼に電話がかかってきました。
相手は麻雀仲間のようでした。
「そろそろ、いくぞ」
「麻雀どこでやるんですか?」
「うちだよ」
彼の家についたのは9時前でした。
彼の家は2度目です。
だいぶ部屋の印象が変わっていました。
ソファや大型のテレビが増えていて、観賞植物まで置かれていました。
前回きたときは彼が離婚して引っ越したばかりだったのだと思いますが、物が少なくて、殺風景な部屋でした。
意外だったのは、部屋のすみにスノーボードが立てかけてあったことでした。
「スノボやるんですか?」
「おう。俺インストラクターの資格もってるんだぜ」
ものすごく意外でした。
体格はいいしスポーツをしてそうな感じでしたが、スノボはなんとなくイメージが違いました。
「こっちこいよ」
彼はソファに座ってタバコを吸っていました。
「しゃぶりてえか」
僕の気持ちを見透かしたように、ニヤニヤした顔で言いました。
「はい」
彼はソファに寝そべるように座ったまま、下着ごとスウェットのパンツをずらし、チンポを出しました。
「麻雀何時からやるんですか?」
「もうくるんじゃねえか。早くしろよ」
僕はソファの前に跪きました。
彼のチンポは半勃ちになっていました。
顔を近づけると、亀頭から酸っぱい匂いがしました。
僕は舌を伸ばして、裏筋をペロッと舐め上げました。
そして舌先で掃除するように、亀頭をペロペロ舐めまわしました。
そうするうちにチンポが硬く大きくなってきました。
「事務所まで電話してきやがって。そんなに欲しかったのか」
チンポに舌をくっつけたまま、僕は頷きました。
それくらい欲しくてたまらなかったんです。
彼は僕の頭をつかんでグイッと引き寄せ、チンポを奥まで押し込みました。
「ずっとしゃぶっとけ」
そういって、僕の頭を押さえつけました。
口をチンポで塞がれ、喉に亀頭があたり、鼻で息を吸うと、陰毛のむさ苦しい匂いがして、息苦しくなりました。
久しぶりのチンポを、夢中で味わいました。
僕と会わないあいだに誰かにしゃぶらせたりしたのだろうか。
そんなことをチラッと考えましたが、すぐに打ち消しました。
いま、こうして彼のチンポをくわえてる、それだけで十分だと思いました。
ふいに、彼が体を起こしました。
「来たんじゃねえか」
彼が玄関の方をみました。
僕は何も聞こえませんでしたが、口を離して玄関をみると、チャイムがなりました。
「はやいな」
彼は立ち上がってパンツをあげ、玄関にいきました。
僕も慌てて、服の皺を伸ばし、髪の毛を手ぐしでさっと直しました。
ただ、パンツの中で勃起してたチンコはすぐにはおさまりませんでした。
やってきたのは、男の人2人。
30くらいの男性と40代くらいの男性でした。
さらにその後、もう一人30代後半くらいの男性がきました。
急に知らない人が増えて、居心地悪く感じました。
僕は「こんばんは」と挨拶をしただけで、それ以上は会話もなく、Sさんたちは僕なんてそこにいないかのように4人でしゃべっていました。
Sさんとの関係をきかれたらなんて答えようかと悩んでいましたが、何も聞かれませんでした。
話をきいていると、彼らはSさんの職場の仲間のようでした。
お正月に集まるのは、みんな独身だからだろうかと思いました。
麻雀がはじまると、僕はすることがありませんでした。
最初はSさんの横に座ってみていましたが、よくわからないし退屈なので、隣の部屋で漫画を読みました。
正月早々つまらないなと思いました
こんなことなら、家でテレビみてたほうがよかったと思いました。
今日は泊まるつもりでしたが、帰りたくなりました。
ただ、駅までは車でないと遠くて、一人ではいけませんでした。
Sさんはたぶん送ってくれないだろうな、と思いました。
Sさんが部屋にはいってきました。
「タバコ買ってきてくれ」
3人分のタバコを頼まれました。
僕が帰りたそうにしてるのがわかったのか、何も言ってないのに、
「おまえ明日も予定ないんだろ?」
と言われました。
「はい」
「ゆっくりしてろよ」
それでも、僕がつまらない顔をしていると、
「なんだよその顔」
と言って頭を小突かれました。
僕の手を掴み、彼の股間をスウェットの上から触らせました。
「まだしゃぶりたんねえだろ?」
と耳打ちして、さらに、スウェットの中に手を入れさせ、直接チンポを触らせてきました。
僕は胸も股間もジュンとなってしまいました。
彼は半勃起気味の湿ったチンポと金玉を僕の手のひらに擦りつけてきました。
「俺も早くしゃぶらせてえんだよ」
「わかりました。待ってます」
「終わったら起こすから、寝てろ」
「はい」
僕は股間から手を離しました。
彼のチンポの汁と匂いがついた手のひらを僕は顔に近づけ、匂いを嗅ぎました。
「くせえ?」
「はい…」
甘くて酸っぱいチンポ臭がしました。
「バカ。早くいってこい」
呆れたように彼はでていきました。
僕もタバコを買いにいきました。
戻ってきて、僕はすぐベッドにはいりました。
Sさんたちのしゃべり声がうるさくてなかなか眠れなかったのですが、いつの間にか寝ていました。
夜中に一度目が覚めました。
Sさんがベッドにはいってきたときだと思いますが、僕はまたすぐ眠ってしまいました。
次に目が覚めたときは、もう朝でした。
隣にSさんが寝ていました。
喉が渇いたので、リビングにでると、ソファに1人、カーペットの上に1人、寝ていました。
昨日はもう1人いましたが、もう帰ったようでした。
僕は水を飲んで、またベッドに戻りました。
彼の腋の下に頭をいれて、胸のあたりに顔を押し付けて、横向きに抱きつきました。
その拍子に、彼も寝返りをうつように体を横向きにして、腕と脚を僕に覆いかぶせてきました。
起きたのかと思って様子をうかがいながらじっとしていましたが、彼は寝てるようでした。
ちょっと息苦しくなってきて、顔を少し離して、体を下にずらしました。
スウェットがめくれて、彼の膨らんだビールっ腹がみえました。
僕はおへそにフーっと息を吹きかけてみました。
そして舌をのばしてペロペロ舐めました。
どうしようもなくチンポを舐めたくなりました。
昨日は途中で終わったし、ずっと待たされてたので早くしゃぶりたくてしかたありませんでした。
彼の友達が隣の部屋で寝てるけど、たぶん気づかれないと思い、僕は体こど下にずれて、彼の股間に顔を近づけました。
そして、スウェットを引っ張って中をのぞきました。
もわっと生温かい空気が漂ってきました。
朝勃ちなのか、すでにチンポが大きくなっていました。
僕はパンツをちょっとだけずらしました。
パンツから少しだけ頭を出したチンポを、僕は匂いました。
イカ臭いチンポ臭が鼻をつきました。
少し湿っていて、鼻の先に先走り汁がつきました。
僕は舌をのばして、亀頭をペロペロ舐めました。
先端から粘り気のある先走り汁がどんどん流れてきました。
僕は塩っ辛い先走り汁を舌で舐め取りました。
僕はさらにパンツをずらして、チンポを全部解放しました。
そして、根元までくわえこみました。
あまり頭を動かせないので、舌を絡ませて舐めまわしました。
チンポの味が口の中にジュワっと広がって、幸せでした。
(ずっと舐めていたい)
と思いました。
そのとき、突然、彼の手が動いて、僕の頭を押さえつけてきました。
そして腰をクイクイと動かしてきました。
起こしてしまったみたいでした。
彼は無言で僕の口を犯してきました。
僕は音をたてないように気をつけていたのですが、彼の腰の動きにあわせて、ベッドのスプリングの軋む音がキシキシと響いてきました。
絶対リビングまで聞こえると思いました。
彼はまだ友達がいることを知ってるのだろうか。
心配になりましたが、腰の動きはますます激しくなって、チンポは容赦なく喉を突いてきました。
だんだん息苦しくなってきました。
でも、彼に犯されてる悦びも最高潮になって、一生懸命くわえこみました。
口の中にいっぱい出してほしいと思いました。
そんなに時間はかからず、彼は射精しました。
ドロっとした精液が口に溢れました。
僕は久しぶりの彼の精液を残さず全部飲み込みました。
その後、ティッシュを使わなくてもいいくらい綺麗にチンポを掃除してあげました。
彼は体を上向きに戻すと、そのまままた寝てしまいました。