久しぶりに書いてます。
帰省中で暇なので。
一昨日、久しぶりにSさんに会いました。
Sさんとはもう長くて、10年以上のつきあいになります。
僕が学生のときからの関係で、ブログにも一番たくさん書いていると思います。
遠いので最近はあまり会ってなかったのですが、たまに無性に会いたくなります。
今回も年末で慌ただしくしているSさんに無理を言って1年半ぶりに会いに来ました。
小田急で約1時間、普段あまり行動範囲の広くない僕にとってはかなりの遠出です。
駅につくと既にSさんの2トントラックがロータリーの端に止まっていました。
「どうしたんだよ?急にメールしてきて」
助手席に乗り込むなり、彼はニヤニヤしながら聞いてきました。
「久しぶりに会いたくって」
「会ってどうしたいんだよ」
言わなくてもわかってるくせにわざと聞いてきます。
「…フェラしたいです…」
「おしゃぶりしたくて我慢できなくなったのか?」
「はい…」
「ふん、わざわざご苦労だな」
と笑われました。
久しぶりに会うSさんは全然かわっていなくて安心しました。
もうたぶん40歳近いと思いますが、仕事柄がっちりしているし、顔つきも精悍でエネルギッシュなので若く見えます。
服装は紺色のウィンドブレーカーに、下はベージュのワークパンツ。
まったく色気の無いいで立ちですが、飾らないところがいつものSさんらしくて好きです。
「あんま時間ねえから車の中でいいか?」
「はい、平気です」
住宅地の中、雑草の生い茂った空地見つけて停車しました。
「まあ誰もこねえだろ」
そう言って彼はシートベルトを外しました。
会ってわずか10分後、僕はSさんの股間の前に跪いていました。
「ハァ…ハァ…」
エンジンを切った車内はシーンと静まり返り、荒くなった僕の息遣いだけがやけに大きく響きました。
「久しぶりだろ、懐かしいか?」
「…はい…懐かしいです…」
開いたチャックからこんもりと膨らむ黒いボクサーブリーフ。
僕は助手席の足元のスペースに跪き、運転席に座る彼の股間に顔を埋めていました。
「遠くまでわざわざ来やがって。そんなに俺のチンポ欲しかったのか」
「…ハァ…ハィ…、欲しかったです…」
ナイロン地の黒ブリーフにミチミチに包まれた股間が、ムギュと顔を押し返してきます。
つるつるとした肌触りとゴムボールのような感触。
うっすらと帯びた湿り気と生ぬるい温度がじわっと顔に伝わってきました。
そして同時に匂う卑猥な股間臭。
いつから穿いているのかわかりませんが、少なくとも今朝から数時間の間ずっと股間に張り付いていたブリーフは、隠しきれない匂いがしっかりと染みついていました。
(…ぁぁ…すごい…)
僕は興奮しながらグリグリと顔を押し付けました。
徐々に昂る僕の興奮にあわせて、彼の股間も少しずつ膨張しているのがわかりました。
ブリーフの中で窮屈そうに蠢きながら、より硬く、より大きくなっていきました。
「おら、勃ってきたぞ」
「…ハぃ…」
「もっと勃たせろよ」
チンポが動いて亀頭の形がブリーフに浮き出てきました。
そしてグイグイと鼻先に押し付けてきました。
「うっ…」
僕は思わず顔をしかめました。
(…ぅぅ…すごい匂い…)
亀頭の浮き出た部分には小便や精液の残り汁が染みて蒸れた匂いがこびりついていました。
僕は時々咽そうになりながらも、興奮はMAXに達して、夢中で匂いを嗅ぎ続けました。
「スケベな顔してんじゃねえか」
口を開いて目をトロンとさせながら股間に顔を擦りつける僕はきっとだらしない顔つきだったに違いありません。
「臭えか?」
「…ハィ…」
「でもパンツの上からじゃ物足りねえだろ?」
「…いえ…。ハイ…」
「あ?どっちなんだよ」
「…はい、物足りないです…」
すると
「直接やれよ」
と言ってズボンに手をかけ、腰を浮かせてブリーフごと一気にずり下げました。
ビヨンとチンポが跳ね上がりました。
久しぶりに見るSさんの生チンポ。
まだ半勃起でしたが、使い込まれて黒ずんだ亀頭がむっくり首をもたげていました。
僕は興奮を抑えながら、そっと顔を近づけました。
デロンと垂れる半勃ちの竿を鼻で持ち上げ、顔面に乗せました。
チンポの裏側は、じっとり湿っていて、遠慮のない濃厚な男の匂いを放っていました。
「ほら、もっと顔に擦り付けろよ。おまえの好物だろ」
彼は僕の髪の毛を軽く掴んでチンポに押し付けました。
「ぁぁ…ハァ…ハァ…」
チンポから出た汗が顔に染みつきました。
股間全体から立ち昇る匂いにうっとりしていました。
「かわんねーな、おまえはよ」
と呆れたように言われました。
そう…僕は全然変わっていません。
10代の頃からずっとチンポを咥えることしか脳がないのです。
グニグニと押し付けてるうちに、チンポはますます熱く、硬くなってきました。
Sさんのチンポの先からは透明のガマン汁が溢れて、亀頭がテカテカ光っていました。
唇で軽く挟むようにキスをすると、鈴口と上唇との間にツーっと糸が伸びました。
それを舌先で舐めとり、亀頭に舌を這わせて溢れるガマン汁を掬い取りました。
ジワ~っと広がる塩っ辛い味と苦味。
久しぶりに触れるSさんのチンポの味に、僕はいつも以上の興奮を覚えていました。
(もっといっぱい、ぜんぶ味わいたい…)
そう思ってパクッと咥えこんだ途端、Sさんはいきなり腰を突き上げました。
「んグッ…!」
ガチガチの肉棒がズボッと喉まで押し込まれました。
そしてさらに深くねじ込むように僕の後頭部を押さえつけました。
「うぅ…んぐぅ…」
口は太い竿で塞がれ、亀頭がジワジワと喉を圧迫してきました。
鼻は陰毛の茂みに埋まって、息苦しくて必死で呼吸をする度に、蒸れた匂いが体内を満たしていきました。
「ぅぐぅぅ…うぅ…」
息苦しさと興奮が混じってボーっとしてきました。
「おーいいぞ、オラ、奥まで咥えろ、オラ」
オラという声に合わせて腰を突き上げてきました。
「ぐぅ…うぅ…」
「オラ…あーたまんね、オラっ…オラっ…」
「げほっ!」
耐えられなくて吐き出すと、
「なんだよ、ヘタレだな」
と言って鼻を摘んできました。
「…んん…」
「手抜いてんのか?」
と言って鼻をグイグイ引っ張ってきました。
「…ん…いえ…すびばせん…」
決して手を抜いてるつもりはないのですが苦しくて我慢できませんでした。
「気合いれてしゃぶれ」
「…はい」
やっと鼻を離してもらました。
すぐさま僕がしゃぶろうとすると
「ちょっと待て」
と言って靴を脱ぎ、窮屈だったのか、足首で止まってたズボンから片足を抜きました。
そして助手席にその足を投げ出しました。
がっつり開いた股ぐらに僕は顔を埋め、またチンポを咥えこみました。
「しっかり咥えとけよ」
そう言うと、そのまま腰を突上げるように振ってきました。
「うっ…うっ…うっ…」
リズミカルにピストンするチンポに僕は夢中でくらいつきました。
亀頭が何度も喉にブチあたり、さらに深くまで押し込もうとしてくるのを必死で堪えました。
でも時々ズルっと喉奥まではいってしまい、「オエっ!」と吐きそうになりました。
涙がでて、口から涎が垂れてベトベトになりました。
「おら、はなしてんじゃねえよ。くわえろ」
すぐに頭を掴まれて、また奥までねじ込まれました。
お腹に顔がくっつくまで深くチンポを咥えさせられ、ジュポジュポと激しく犯されました。
「あ~、やっぱおまえの口最高だわ」
そうなふうに言ってもらえると嬉しくて、苦しいのも我慢しなきゃと思います。
「またこれから定期的に使ってやろうか」
「ふぁい…」
僕はチンポを咥えたまま頷きました。
「一生俺のチンポしゃぶっとけよ」
「ふぁい…」
「よし。いい子だ。出すぞ。全部飲んで帰れ」
そういうと、彼は両手で僕の頭をガシっと掴みなおし、速度をあげて腰を突き上げてきました。
チンポがゴリゴリ咥内を擦りあげ、容赦なく喉にブチあたりました。
「あ~これこれ」
彼は気持ちよさそうな声をあげながら、フィニッシュに向け小刻みに腰を振り続けました。
「おらイクぞ、飲めよ」
激しく動くピストンがMAXに達したと同時に、熱い汁が喉奥めがけて弾け飛びました。
濃厚な一発目がブチ撒かれたあと、すぐに二発目、三発目がビュルビュルと吐き出され、みるみる口の中を満たしていきました。
僕はその精液を一滴漏らさず飲み干しました。
「俺太っただろ」
彼はカチャカチャとベルトを締めながら言いました。
「そうですか?」
「腹がでてきたしよ」
と言ってお腹をさすりました。
確かにお腹回りを見ると少し太ったような気もします。
締めたばかりのベルトが食い込んでいました。
でも僕は太った人は嫌いじゃないので気になりません。
引き締まった体より少し弛んだ体型のほうがなぜだか興奮してしまいます。
「結婚してから10キロ太ったよ」
(ん?結婚?!)
僕は怪訝に思いました。
確かSさんは何年か前に離婚したハズですが…。
「結婚って?」
「ああ…話してなかったか?再婚したんだよ」
(聞いてませんよ!)
僕はざわつく心を抑えて矢継ぎ早に質問しました。
「いつ結婚したんですか?」
「1年前だよ」
「何歳の人ですか?」
「26」
「どこで知り合ったんですか?」
「仕事関係」
「子供は?」
「ああ…でき婚だよ」
(うわうわうわ…)
そんなありふれた出来事が僕の知らないところでSさんに起こっていたなんて!
今まで全然教えてくれないし!
僕より若い女なのも気に入らないし!
ふつふつと嫉妬に似た感情が込み上げてきました。
それと同時に
(結婚してるなら、もうあまり会えないのかな)
と少し不安になりました。
でも、
「正月あけたらまた来いよ。今度は1日あけとくよ」
と言われたので大丈夫かな…。
なんだか気分がすっきりしない年の瀬になりました。