今まで穿いたことの無い超ビキニの海パンを買って

社会人になってしばらくして、まだまだ好奇心旺盛だった俺は、一人で神奈川で有名なゲイビーチに出かけた。
全裸は流石に恥ずかしいので、今まで穿いたことの無い超ビキニの海パンを買って。
車も無いので電車を利用し最寄り駅から徒歩。道路から松林を横断すると海岸に出る。
途中の細い道から松林へ入っていった。少し奥に入っていくと、何人かの男同士のカップルがハッテンしてたり、全裸やビキニの男が歩いていたり、使用済みのコンドームが落ちていたり・・・。生々しい。少し来たのを後悔。
やがて砂浜に出て、服を脱ぎ、初めから中に穿いていたビキニ一枚になる。
海の中には褌の男。海の中で褌を外して全裸になっていた。
しばらく俺は日光浴。しばらくすると若い全裸の男が、俺に話しかけてきた。
一人かどうか聞かれて、一人と答えた。すると俺の横に座って、裸にならないの？気持ちいいよ、と俺のビキニをジロジロと見る。
俺はチンポが反応してしまい、体育座りみたいに膝を組んで股間を隠した。
男は、立っちゃったの？といいながら、男同士だから恥ずかしくないよと、俺の勃起を触ってきた。
もうビキニから亀頭が飛び出している。穿いてても意味無いじゃん、と言って脱がせようとする。
俺は諦めて、ビキニを脱いだ。男もいつの間にか勃起してた。かなり大きい。
しばらく二人で勃起チンポを晒したまま横になり、日光浴。
すると男が、センズリしようか？と言って、自分のチンポを扱き始めた。俺が躊躇していると、男は空いた片手で俺のチンポも扱き始めた。
太陽の真下で全裸でオナニーなんて今までの人生で経験ないし、頭がくらくらしてしまった。
気持ちよくなって、俺も自分で手コキをはじめた。
やがて腹の上に射精。男も少し遅れて腹の上に射精。二人とも顔の近くまで飛んだ。
二人で全裸のまま海に入り、精液を洗い流す。俺はバックから用意していたタオルで体を拭き、服を着た。
男は全裸のまま、またね、と言って、次の相手を探しに行ってしまった。
来たことを少し後悔しつつ、俺の最初で最後のゲイビーチ体験は終った。