翌日の夕方、お泊まりセットと勉強道具を持って先生の家へ行きました。
先生の家は駅のそばの高層マンションの一室でした。
12階にある1LDKの部屋で、ベランダから俺の家まで見晴らせました。
「実家は近くなんだけど、去年両親が外国に行ってからこの部屋で一人暮らししてんだ」
「じゃあ先生、○○小?」
「そうだよ、宏樹の11年も先輩になるな」
同じ小学校に通ってたなんて、ますます親近感が湧いてきました。
「勉強始めようぜ。宏樹の弱点は算数だな」
先生の説明はいつも分かりやすいのですが、一対一だとどんどん頭に入っていきました。
いつの間にか7時過ぎていました。
「かなり頑張ったな、そろそろ飯にしようか」
母親が持たせてくれたハンバーグや唐揚げで夕飯を食べました。
「宏樹のお母さん料理上手いな、メチャメチャ美味かったよ」
「先生はハンサムでカッコいい本当に素敵って、ママがいつも言ってるよ。
憧れの先生に食べて貰うんだからって、朝から張り切って作ってたんだ」
本当は俺も先生に憧れてるんだ、心の中でそう言ってました。
夕食後少しテレビを見て、その後また10時過ぎまで勉強しました。
「そろそろ風呂入って寝ようか」と先生に言われました。
「暑いからシャワーでいいよな。宏樹、先に浴びてこい」
着替えを持ってバスルームに行き、シャワーを浴びて部屋に戻りました。
着替えはパジャマじゃなく、祖母に仕立てて貰った甚平を着ました。
当時流行り出してて、高校生なんかが着てるのを見てカッコいいと思ってました。
小学生が着るのは早いよって言いながらも、祖母は縫ってくれました。
「お~甚平、宏樹すっげぇ可愛いじゃん!似合っててカッコいいよ、日本男児って感じ」
先生に褒められて、嬉しいのと恥ずかしいのとで顔を赤くしてました。
入れ代わりに先生がシャワーを浴び、出てきた格好は白絣の浴衣姿でした。
「宏樹に合わせて、お互い日本男児で行こうや」
普段スリムスーツがカッコいい先生ですが、初めて見る浴衣姿の先生もカッコよくてドキドキしました。
「じゃあ寝ようか」
部屋は和室で、布団を二枚並べて敷きました。
布団に入ってもなかなか寝付けません。
すぐ横に大好きな先生が寝ている、そう思っただけでビンビンに勃起してきました。
甚平の下に穿いてるブリーフを突き上げてくるんで、そっと手で抑えました。
ここでオナニーなんか出来ない我慢しなくちゃと思ってもダメでした。
勃起を直に握り扱き始めました。
「先生、先生、先生~」
もう夢中になって声を出しちゃいました。
「宏樹、どうした?」
先生が俺の顔を覗き込んできました。
どこにあんな度胸があったのでしょう、甚平とブリーフを下ろし勃起を先生に見せました。
「宏樹、お前どうして」
「俺、毎日先生のこと思ってこうやってるんです」
一瞬先生は驚いたようでしたが、優しい声で
「もうオナニーしてたのか、それも俺のこと思って」
「はい、先生のチンコ想像して毎日やってます。先生のチンコものすごくデカいから」
そう言いながらも興奮のためか、いつの間にか涙声になってました。
もう勃起は最大限に達し、あと少しで出そうでした。
「先生、出ちゃいます、出ちゃいます!」
突然、先生がチンコを扱いてる俺の手をどかしました。
「俺の口に出せ!」
そう言うと、いきなりチンコを咥えられました。
亀頭が舌で刺激される初めての経験、あまりの快感にひとたまりもありません。
「先生~!」
叫び声を上げながら、先生の口の中に勢いよく射精してました。