夕方、俺は「サカリ合い」が目的の男に魔羅を差し出しに行った。
2週間ほど前、いつものように『久しぶりに本気でサカリ合いたい...』と書かれたメールが届き、呼び出しに応じる旨を連絡すると『ありがとう!』と書かれたメールが送り返されて来た。
しかし、前日の朝に『明日、お約束の時間に魔羅を差し出しに行きます。よろしくお願いします。』と書いたメールを送ると、男は『目覚めたら、全裸の写真を撮って送ってくれ!』と要求したのだ。
この男が写真を要求するのは初めてだったが、最近は写真を要求する男が多いので俺は気にしていなかった。
男のマンションに到着した。
玄関で靴を脱いでいると、見知らぬ男が『どんなヤツや?』と言って姿を現し、思わず『お二人ですか?』と訊ねた俺に『知らんかったんか?』と訊ね返した。
俺を呼び出した男は、服を脱ぎながら『言ってへんかったっけぇ?』と言い、俺が『はい...』と答えると『俺が楽しんでる時、ケツを掘らしたってくれ!』と悪びれる様子も無く告げたのだ。
俺が服を脱ぎ始めると、見知らぬ男が『おぉ~あの写真と同じやんけ...』と呟いた。俺に写真を要求したのは、この男に品定めをさせる為だったのだ。
見知らぬ男は『写真で見るよりエエやんけ...』と言ってTシャツとトランクスを脱ぎ捨てると『胸が張り出したエロいカラダしとるのぉ...』と言って俺の上半身を撫で始めた。
俺がズボンを脱ぎ終えると『最初から勃起させてるんかい!』と言ってニヤリと笑い、ボクサーパンツを脱いで全裸になると『ズル剥けのキレイなデカチンやのぉ...』と言って俺の魔羅を握り締めた。
ゆっくりと俺の魔羅を扱き上げながら『ケツも使えるんやろ?』と訊ねた男は、俺が『はい!』と返事をすると『俺、疲れ果てるまで掘り続けてみたかってん...』と言って俺の魔羅を扱き上げながらケツ穴に指を突っ込んだ。
俺を呼び出した部屋の主の男は『コイツ、突っ込み続けたいらしいから、今日は四つん這いのままで俺とサカリ合ってくれ!』と言ってベッドに仰向けになった。
俺は男を跨ぐように四つん這いになり、部屋の主の男とのサカリ合いに応じる。
接吻を楽しみ始めた男は、俺の下に潜り込んで乳首を舐めたり、這い上がって来て俺に乳首を舐めさせたりを繰り返し、カラダの向きを逆にして潜り込んで俺の魔羅を咥え、俺も目の前に差し出されている男の魔羅を舐め回す。
見知らぬ男は、四つん這いの体勢を保っている俺のケツ穴に魔羅を突っ込んで腰を振り続け、絶えず野太い喘ぎ声も漏らし続けながら快楽を楽しんでいた。
解放されるまでに俺が果した射精は1回。俺を呼び出した部屋の主の男にセンズリ射精を要求され、男と接吻を交わしながら互いに雄汁を噴き上げた。
しかし、その後も俺はケツ穴を掘られ続け、俺のケツ穴で快楽を楽しみ続けた男は、射精を果しても苦し気な声を漏らしながら『前から、チンポの限界までセックスしてみたかってん...』と言いながら俺のケツ穴に魔羅を突っ込み続けて3回も雄汁を噴き上げた。