昼休憩の仮眠から目覚めた俺は、容積は保っているが硬さを失っている魔羅を扱き上げて完全に勃起させ、3時に現れる男を待ち続けた。
しかし、時間が過ぎても男は現れず、扱き続けていた俺の魔羅は、1時間のセンズリで布団に滴り落ちるほどのガマン汁を垂れ流していた。
4時になった。結局、男は現れなかった。俺は魔羅から手を離し、喉を潤してタバコを吸いながら窓から外を眺める。30分後、俺は公衆便所のように使われる事になっている。
どこで告知されているのかは知らないが、主催者の男は『1人ずつでは捌(さば)き切れへんから...』等と勝手な理由を付けて『4時半から7時までは誰でも使い放題にしたで!』と言い、思いもしていなかった事に絶句していた俺に『この宿のヤツ等も来よると思うでぇ!』と言い放ったのだ。
あと数分で時計が4時半を告げようとしていた。俺は勃起魔羅奴隷の基本姿勢である「大きく股を開いた蹲踞(そんきょ)の体勢」で座り、勃起させている魔羅を扱き上げる。
4時半になる前に扉を少しだけ開いて『もう、エエか?』と言って顔を覗かせたのは風呂場で俺の魔羅を握った男だった。
男は俺の姿を見ると『楽しませてもらうでぇ...』と言って部屋に踏み入って来て俺の魔羅を握り締めたが、何度か扱き上げると『触りにくいから立ちぃ!』と命じた。
指示に従って立ち上がった俺は、両足を肩幅に開いて腕を腰の後ろで組んだ。男は俺の魔羅を扱いたり、口に咥えたりして楽しみ始める。
その数分後、2人目の男が部屋へ踏み込んで来た。全裸で仁王立ちになって魔羅を差し出している俺を見て『意外にエエやんけ...』と呟き、俺の胸筋を揉むように握り、乳首を舐め回し始めた。
しばらくすると、俺の魔羅を咥えていた男が『チンポ、楽しみはりますか?』と言って場所を譲り、俺の乳首を舐め回し続けていた男が俺の魔羅を咥え始める。
男達は交代で俺の魔羅を咥え続けていたが、後から来た男が『お前、射精させられても差し出し続けるんやろ?』と訊ねたので『押忍(おっす)!』と答えると『自分で扱いて射精してみろ!』と命じた。
胡坐を組んだ男達に見上げられながら俺はセンズリを始める。激しく魔羅を扱き上げる俺を見て、男達は『迫力のあるセンズリやなぁ...』等と呟き、俺が『逝きます!』と告げると『布団の上に撒き散らせ!』と命じた。
俺は『逝くっ!』と告げ、猛烈に魔羅を扱き上げながら腰を振って雄汁を飛ばした。男達が『おぉ~っ!』と歓声を上げる。
俺が射精を終えると、俺にセンズリを命じた男は『チンポに付いた精液をキレイに拭き取れ!』と言い、俺がティッシュで魔羅を拭き終えると再び俺の魔羅を咥え始めた。
男達は『射精しても硬いまんまですなぁ!』とか『こんな事、ホンマの変態にしか無理やでぇ...』等と話しながら俺の魔羅を交代で咥え続けていると、今日の12時に俺を楽しみに来た男が部屋に踏み込んで来た。
立ち去る時に『夕方の乱交の時、みんなの前でケツを掘られてみたい...』と言っていた男である。
男が服を脱ぎながら『俺、この兄ちゃんにケツを犯されたいんやけどイイっすかねぇ!?』と言うと、俺の魔羅を楽しみ続けていた男達は『かまへんでぇ!』と言って俺から離れた。
布団の上に仰向けになった雄交尾が目的の男が『うわっ...濡れてるやん...』と独り言を言うと、最初に部屋に踏み込んで来た男が『さっき、射精させてん...』と言い、俺にセンズリを命じた男が『けど、この兄ちゃん本物の変態やし萎えよらへんねん...』と俺を嘲笑(あざわら)うように言った。
俺が己の魔羅にコンドームを被せ終えると、雄交尾目的の男が『昼みたいに激しく掘ってや!』と告げた。両脚を抱え込み、俺にケツ穴を晒す。
男の足首を握ってケツ穴に魔羅を押し込めると、男は『おぉ~すげぇ!』と言葉を漏らし、根元まで魔羅を突っ込んだ俺が動きを止めると『止まらんでも大丈夫やで!』と告げた。
腰を振り始めると、男は昼と同じように『おぉ~すげぇ!おぉ~すげぇ!』と言い始め、俺に『もっと思いっきり犯(や)ってくれ!』と命じて狂い始めた。
全身から汗が噴き出し始める。男は滴り落ちる俺の汗を浴びながら『おぉ~すげぇ!』と言い続け、俺達の雄交尾を眺めていた男達は『2人共すごいなぁ...』と呟き、ケツ穴を掘らしている男に『アンタ等を触ってもエエか?』と訊ねて俺達を撫で回し始めた。
男は昼間のように己の魔羅を扱き上げようとはしなかった。男っぽく野太い声で喘ぎ続けるだけで俺に激しい雄交尾を続けさせる。見られている事を楽しんでいるのだ。
歯を食い縛って腰を振り続けていると、新たな男が『やっとるなぁ!』と言いながら部屋へ踏み込んで来た。
薄汚れた作業服を脱ぎ始め、固太りのガッチリとした浅黒い肉体に白い六尺褌を締め込んだ姿を晒して胡坐を組んで座り込んだ。
六尺男が『昨日から使われ続けてるらしいなぁ...』と言いながら俺にケツ穴を掘られている男の頬を撫でる。どうやら、雄交尾目的の男が勃起魔羅奴隷だと勘違いしているようだ。
そう思った俺が、雄交尾を続けながら『俺を好きに使ってください!』と申し出ると、六尺男は『こっちが客で、お前が性処理道具かいなぁ!』と苦笑いをしながら言い、膝立ちになって『舐めろ!』と命じて俺の顔の前に股間を差し出した。
六尺褌の膨らみに舌を這わせる。はみ出している魔羅毛は太腿の内側へと広がっており、脚の付け根を舐め上げると汗が蒸れたニオイがした。
魔羅が容積を増し始めると、男は六尺褌の縁から魔羅を掴み出した。ズル剥けの魔羅は太く、魔羅の根元には俺と同じように金属製のコックリングが咬まされていた。
雄交尾を続けながら男の魔羅を咥え、しゃぶり続けているとガマン汁の味が口の中に広がり始めた。この男のガマン汁は旨い。
俺が男の亀頭を舐め回し続けていると、男は『ほな、ケツに入れさせてもらうでぇ!』と言って俺の口から魔羅を引き抜き、場所を移動して雄交尾を続けている俺の腰を掴んだ。
俺が『コンドームを付けてください...』と告げると、男は『ジャマクサイのぉ...』と言いながらもコンドームを被せて『ちょっと止まれ!』と命じ、俺のケツ穴に一気に魔羅を突っ込んだ。
耐え難い圧迫感に俺は『んぐぁぁ~っ!』と声を漏らしたが、男は俺の事など無視をして腰を振り始めた。
下腹部と腰をケツ肉に叩き付けられる衝撃でカラダを揺さぶられ、俺自身が腰を振らなくても俺の魔羅は仰向けになっている男のケツ穴に根元まで埋まる。
俺のケツ穴に魔羅を突っ込んでいる六尺男は『うぉぉ...うぉぉ...』と獣のような唸り声を漏らし続け、俺は『おぉ~っ!おぉ~っ!』と声を漏らし続け、俺に魔羅を突っ込まれている男は『すげぇ~っ!すげぇ~っ!』と言い続ける。
最初の2人の男達は服を着たままで俺達を眺めていたが、俺にセンズリ射精を命じた男が『俺も咥えてもらおっかなぁ...』と言ってズボンのファスナーを開けて既に勃起している魔羅を掴み出し、俺の口に突っ込んだ。
すると、俺のケツ穴に魔羅を突っ込んでいる六尺男は『アンタのチンポ、俺に咥えさせてくれや!』と風呂場で俺の魔羅を握った男に言った。男は『ホンマかいなぁ...』と言いながら立ち上がってズボンとパンツを脱ぎ、六尺男に魔羅を差し出した。
俺達5人が繋がっていると、新たな男が部屋に踏み込んで来た。
男は『すごいなぁ!』と言いながら服を脱ぎ始め、入れ墨を施した肉体を晒して『誰が性処理道具なんや?』と言葉を発すると、六尺男が『コイツや!』と言って俺の髪を鷲掴みにした。
六尺男に魔羅を咥えられていた男が『あぁ~出る!』と言って俺の背中に雄汁を浴びせ掛けた。
その数分後、六尺男が『俺も逝きそうや...』と言って猛烈に腰を振り始めた。そして、雄叫びを上げると共に俺のケツ穴から魔羅を引き抜き、コンドームを外して俺の背中に雄汁を飛ばした。
入れ墨の男が俺の背後に回った。俺のケツ穴を楽しむツモリなのである。俺が『コンドームを付けてください!』と願い出ると『わかってるってぇ!』と言い、ゆっくりと俺のケツ穴に魔羅を押し込めた。
腰を振り始めたが、しばらくすると『正常位で掘らせろや!』と言って俺のケツ穴から魔羅を引き抜くと、俺を「生きたハリガタ」として楽しんでいた男が『そろそろ俺のオリシも限界やし、逝くから思いっきり掘って...』と告げた。
俺は入れ墨の男に『ちょっと待ってください...』と告げて全力に腰を振り始めると、仰向けの男は『あぁ~ケツが潰れそうやぁ...』と言いながらも己の魔羅を扱き始め、俺に激しく腰を振らせ続けながら雄汁を噴き上げた。
男に覆い被さっていた俺が上体を起こすと、入れ墨の男が『さっさと仰向けになれ!』と命じた。俺の胸を押して押し倒し、襲い掛かるように俺のケツ穴に魔羅を突っ込んだ。
男は俺の肩を抱え込むようにして激しく腰を振り続け、苦痛の声を漏らし続けている俺に『俺のチンポで狂え!』等と言い、更に『ちゃんと俺のチンポを締め付けて俺を逝かせろ!』と命じた。
他の男達が『すごいなぁ...』等と声を漏らしながら見守る中、激しい雄交尾を続けていた男が『おぁぁ~っ!』と声を漏らして小刻みにカラダを震わせ始めた。
俺のケツ穴に魔羅を突っ込んだままで雄汁を噴き上げているのだ。
射精を終えた男は、身を起こして俺のケツ穴から魔羅を引き抜くと、コンドームを外しながら『ぎょうさん出たでぇ!』と言い、仰向けになっている俺の髪を鷲掴みにして引き起こすと『掃除しろ!』と命じた。
四つん這いになり、男の魔羅を口に咥えて雄汁を舐め取り、徐々に硬さを失い続ける肉棒から残り汁を吸い出していると、誰かが俺のケツ穴に魔羅を突っ込んだ。
口から魔羅が引き抜かれると、別の男が魔羅を差し出した。俺は素直に咥え込んで舐め回し、四つん這いのままでケツ穴を犯されながら男の魔羅に口奉仕を行なう。
魔羅も扱かれ続け、気が付けば最初に居た男達は立ち去っており、部屋に居たのは六尺男と新たに現れた男達の5人で、六尺男は小太りの毛深い男と2人でサカリ合っていた。
魔羅を扱き上げられ続けていた俺が耐え切れずに雄汁を噴き出してもケツ穴と口には魔羅を突っ込まれ続け、雄汁を噴き上げた魔羅も容赦なく扱かれ続けた。
俺の背中や顔に雄汁を浴びせ掛けた男達は、犯され続けている俺を眺めて休憩を摂り、再び俺を「快楽を得る為の道具」として使う者も居れば、服を着て立ち去る者も居た。
徐々に人数が減り、最後まで部屋に残ったのは六尺男だった。
疲れ果てている俺に『咥えろ!』と命じた六尺男は、口奉仕を始めた俺に『お前、借金でもあるんか?』と訊ね、俺が『いいえ...』と答えると『ほな、こんな事をさせられてる理由は何なんや?』と訊ねた。
俺が『勃起魔羅奴隷として生きる覚悟を決めたからです...』と答えると、六尺男は『楽しませてもらった俺が言うのも変やけど...』と何かを言い始めようとしたが、魔羅をしゃぶり続けている俺に『もうエエぞっ!』と言って立ち上がった。
部屋の隅に脱ぎ捨てられていた作業服を着て六尺男が部屋を出て行った。
時間は6時半。あと30分は男が部屋へ踏み込んでいたら俺は「肉玩具(にくがんぐ)」として使われなければならない。
俺は布団の上に正座をして大きく股を開き、魔羅を扱き上げて勃起させ続けたが、新たな男が現れない事を願っていた。
7時を5分ほど過ぎた頃、俺が押し込まれている部屋の扉が開かれた。俺は両腕を腰の後ろで組み、勃起させている魔羅に力を込めて上下に振り続ける。
しかし、姿を現したのは主催者の男だった。
男は『あれ?誰も居ぃへんやん!』と言い、俺が『30分ほど前に終わりました...』と答えると、ゴミ箱の中のコンドームやティッシュを見て『頑張ったみたいやなぁ...』と言ってくれた。
主催者の男は『家に帰る支度をしろ!』と言い、服を着た俺に『疲れてるやろうからタクシーで帰れ!』と言って1万円札を手渡してくれた。