12時を少しだけ過ぎた時に3人目の男が俺が押し込まれている部屋のドアを開いた。
全裸で魔羅を勃起させて正座をして待っていた俺を見た男は『すげぇなぁ...』と言葉を漏らして部屋の中に踏み入り、服を脱ぎながら『お前、昨日から色んなヤツに犯され続けてるんやろ?』と訊ねた。
俺が『はい!俺を使って頂いています!』と答えると、男は『お前は射精してへんのか?』と問い、その問いに『今日は4回の射精を行ないました!』と答えると『朝から4回も出してるのに勃起させて俺を待ってたんか?』と言って『俺も射精させるでぇ!』と言葉を続けた。
全裸になった男は、俺の魔羅を握り締めて『メッチャ硬いやんけ!』と言い、俺の魔羅を扱き上げながら接吻を始め、俺を押し倒して『俺、サカリ合いが目的やし、楽しませてくれよ!』と告げて俺のカラダを舐め回し始めた。
所有者から教え込まれているように、男が俺の乳首を舐め始めると俺も男の乳首を舐め回し、男が俺の脇の下を舐めると俺も男の脇の下を舐め上げる。
互いに唸(うな)り声と喘(あえ)ぎ声を漏らし続けながらカラダを舐め合い、魔羅を咥え合い、布団の上で絡み合うように常に体勢を変えながら互いの肉体に喰らい付き合い続けた。
後半、男は『あぁ~すげぇ~っ!』等と声を漏らしながら快楽だけを楽しみ始めた。俺は黙々と男の肉体に舌を這わせ、肉棒を唇で扱き上げて亀頭を舐め回し、脚の付け根を舐め上げ、陰嚢(いんのう)を口に含んで睾丸を舌で転がす。
カラダを仰け反らせて快楽に身を捩り続けていた男は、息を荒げながら『俺、ケツも掘って欲しいねん...』と告げ、俺が男の魔羅をしゃぶりながら己の魔羅にコンドームを被せ始めると『俺が行く時、お前も俺のケツで逝って欲しいねん...』と告げた。
雄交尾を始めると、男は両手で己の脚を抱え上げたまま『おぉ~すげぇ!おぉ~すげぇ!』と野太い声で言い続けていたが、しばらくすると己の魔羅を扱き始めて『おぉ~逝くぞぉ~っ!』と射精を告げた。
俺は『どこに射精したらイイっすか?!』と訊ねる。雄叫びを上げて雄汁を噴き上げ始めた『俺の中で逝ってくれ!』と言い、俺が猛烈に腰を振って射精を始めると『んぐぁぁ~っ!』と大声を発して己の魔羅から雄汁を搾り出し続けた。
雄汁を噴き出し終えた男は、己の魔羅に手を添えたままで息を荒げながら目を閉じて動きを止めた。
俺は男のケツ穴に魔羅を突っ込んだままで男に体重を掛けないように四つん這いの体勢で動きを止め、魔羅に力を込め続けて次の指示を待ち続けた。
数分で目を開いた男は、身を捩(よじ)ってケツ穴から俺の魔羅を引き抜くと『お前、男っぽいセックスするなぁ...』と言ったので、俺が『兄さんも男っぽいから本気で興奮しました...』と本心を言うと『なぁ...また会ってサカリ合うって無理かなぁ?』と問い掛けた。
メールアドレスを教え合い終えると、男は『時間になるまで、抱き締めて寝たいんやけどアカンかぁ?』と訊ねた。
布団に寝転び、男に抱き締められる。男は俺の髪を撫でたり、短い接吻を何度も繰り返しながら『本気で好きになりそうや...』と言ってくれた。
そして、制限時間を告げるアラームが鳴ると、男は『夕方の乱交の時、まだ来るから...初めてやけど、みんなの前で俺のケツを掘られてみたいねん...』と言い、俺が『わかりました...』と返事をすると『その時も俺の中で逝ってくれよ!』と言って立ち去った。