後輩の朝勃ち
社会人3年目の頃、新人を含めて3・4年目社員でよく飲みに行っていた。
そんなある飲み会の夜、一次会から二次会に向かう途中で、俺と新人の男と二人だけはぐれてしまった。
当時は携帯電話も普及していなくて他の仲間とは連絡が取れない。
でもまだ飲み足りないこともあって、後輩の知り合いがやっているという飲み屋に行った。
その後輩はイケメンで、以前からいい男だなと思っていたので、少しラッキーと思っていた。
男二人きりなので、猥談をしてそこそこ盛り上がった。彼女はいないらしい。女との初体験の年齢はどうしても教えてくれなかった。まさか童貞?なんて思っていた。
かなり二人とも飲んでいたので小便が近くなり、何度もトイレに向かう。
年回目かの小便のとき、俺もと、後輩が一緒にきた。そこは2つ小便器が並んでいたので並んで小便をした。
酔った勢いもあり、俺は後輩のチンポを覗いた。顔とは違い、ほぼ包茎で亀頭が少し顔を出していた。しかし亀頭は真っ黒。
やはり童貞ではないのかな?少し残念。すると後輩も俺のチンポを覗いてきた。俺は仮性だったけど、小便の時は完全に剥いて小便をした。
「ズルムケですね?」と後輩。「お前は随分遊んでるみたいだな、チンポ真っ黒じゃないか?」と俺。「そんなことないですよ。」と口では言うが、意味深な笑み。どっちだろう?
しばらく飲み続け、ふと気づくと、もう終電時間は過ぎていた。俺はタクシーで帰るしかないなと思った。
「お前、家何処だっけ?」実家だというのは聞いていたが、場所はよく知らなかった。「○○」と後輩。とてもタクシーで帰れる距離ではない。「うちに泊まるか?」と言うと、「いいですか?」と申し訳なさそう。
俺は内心ほくそえみ、タクシーに乗って、部屋まで帰った。
夏だということもあり、俺達はスーツを脱ぎ、俺はTシャツとトランクス。後輩は上半身裸でトランクス一枚になった。
ベッドは一つしかないので男二人同じベッドに。気になる男が同じベッドでしかもパンツ一枚。俺は襲ってしまおうかと何度も考えたが、後輩は体育会系だし俺よりガタイもいい。かなう相手ではない。しかも同じ会社だし、上司に訴えられたら解雇もありえる。
悶々としてなかなか寝付けなかったが、当の後輩は、すぐにかわいい寝息を立てて寝始めた。
とはいっても、かなり飲んでいたのでいつの間にか寝てしまったようだ。ふと気づくともう朝になっていた。
上にかけていたタオルケットはいつの間にか足元に下がり、互いのパンツは丸出しになっていた。
しかも後輩のパンツを見ると見事にテントを張っていた。トランクスの前のボタンを外していたらしくチンポを出す穴から勃起チンポが丸見え。俺はイタズラだと言い聞かせ、勃起チンポをそっと触った。後輩は起きる気配は無い。
思い切って、穴からチンポをブルンと取り出した。勃起したチンポは見事にそそり立っていた。トイレで見たときの平常時から想像するよりもかなりデカかった。
亀頭もズルムケではなかったが、露出が多くなっていた。すると急に後輩が目を覚まし、自分の丸出しのチンポに気づき、赤い顔をして、慌ててパンツの中にしまった。
俺は自然に出てたことにして、「すごい勃起だな。うらやましい。」と笑いながら言った。
後輩は「出したでしょ?」と疑った顔。俺は「違うよ、目が覚めたらもうお前のチンポ飛び出てたよ」と大嘘。
納得していないようだったが、俺の朝勃ちを確認しようと手を伸ばしてきた。
俺もビンビンだったが、流石に恥ずかしくて、触らせなかった。
その後、後輩は何度か俺の部屋に泊まるようになったが、何事も無く、そのたびに悶々とした夜を過ごした。せいぜい生チンポや朝勃ちを見て、覚えて、思い出してシコる。(笑)
後輩は既に結婚して二児の父親だ。