スペシャルマッサージ(4)
期待でビクンビクンと上下に脈動している俺のチンポを男はスッと握りしめた。「あああ!」と思わず声を出しながら仰け反ってしまう。
シャンプーのヌルっとした感触で竿を軽めにゆっくり擦られ、俺は仰向けのまま腰を突きあげ仰け反るのがせいいっぱい。
竿を全体的に擦られた後、根元をグッと握られ、片方の手で亀頭を指で擦られる。たまらず俺は「あううう!!」と声を上げながら、上体を起こしてしまった。膝は自然に折り曲がり男の動きに抵抗してしまった。
男は少し意地悪そうに笑いながら、握ったままの俺の亀頭をグリグリと擦りまわす。「あああ!あああ!」と叫びながら必死で抵抗する。
男は「ほら。ちゃんと洗わせてください!!」と俺の上体を押さえつけてベッドに寝せると、ツンツンと俺の亀頭を断続的に撫でる。完全に遊ばれていると思ったが、勝手に体が反応してしまい、亀頭に指が当たるたびに、体をピクつかせながら「あん!」「あん!」と声を出してしまった。
最後にキンタマをブルンと揉まれてから、ようやく垢すりの準備完了。先は長い。(笑)
垢すり用の手袋で体の前面を擦られる。素手と違い性感は少し落ちるが、乳首や内腿、太腿はやはり声が出てしまった。
どうにかこうにか、無事に垢すり迄が終わり、一旦、シャワーを浴びに浴室に案内された。
さっと泡を流してバスタオルで体を拭きながら、施術室に戻ると、オイルマッサージの準備ができていた。
シャワーの間に俺のチンポは少し落ち着きを取り戻し、下向きに下がっていたが、オイルマッサージの為に、再びうつ伏せにベッドに横になる時には、ムクムクと上向きに変化を始めていた。
頭頂部のマッサージから始まり、首や肩や腕は単純に指圧的に気持ち良かった。眠ってしまいそうな感覚でいたが、背中から腰辺りに来ると、直接、性感がチンポに伝わり、背中を反らしながら「あああ!」と声を出してしまった。
背中から腰、ケツ、太腿は完全に性感帯で、悶えまくった。ケツや太腿をグッと掴まれると、今までに出したことのない「はあん!」「はふん!」と大きな喘ぎ声が出てしまった。
ケツ穴もガッツリ開かれてオイルを塗られると、急に羞恥心が出てきて、思わず「ダメ!」「ダメ!」と女のように恥じらいながらケツ穴を手で覆おうと手を伸ばす。すると男が強制的に阻止する。俺は腰を突き出した四つ這いに近い格好で羞恥の中で、ケツ穴周囲やアリの戸渡をじっくりマッサージされた。キンタマをブラブラさせながら恥ずかしい恰好を男に見られながら、羞恥と快感で足をガクガクと震わせていると「じゃあ。仰向けに寝てください。」と男の声。
仰向けに横たわると俺のチンポの先っぽからは、透明の我慢汁がイヤらしく溢れていた。