パラダイス(2)
彼は今思うと俺好み・・・。童顔なのにキリっとした男らしいイケメン・・・。
身長は俺と同じくらいの小柄だけど、体操部みたいなコンパクトに締まったいい体。
体毛は上半身は薄めだが、ケツから下は濃い目。ただ、チン毛はヘソの周りもボーボーかと思いきや、ヘソの周りは薄くて、逆三角でチンポの周りに密集している。
ちなみに、俺も上半身は薄めだが、下半身は濃い目。チン毛はヘソの周りからボーボーでそのまま菱形に繋がっている。
互いに、足を見比べながら「毛が濃いよね?」「互いにね!」「ヘソの周りは無いね?」「うん。へそ毛がある方がいいんだけど・・・。」等としばし体毛の話題。
彼は、話しながらも無防備で、時折、椅子から立ち上がって俺の目の前で、チンポやキンタマやケツを隠すことなく洗う。おかげで彼のチンポを思い切り見ることができた。
デカチンでは無いが、存在感のある丁度良さそうな(?)大きさ。まだ18歳のキレイな褐色、見栄剥きなのかズルムケかは不明だが、見た時は亀頭は全ムケで程よい薄ピンク。勃起したところも見て見たいと思った。
俺は、変なことを考えながら、自分のチンポを洗う時に手の刺激で勃起しそうになって、思わず、タオルを股間に乗せて、頭を洗い始めて誤魔化した。
彼と同じようなタイミングで体を洗い終わり、一緒に湯船に浸かったが、彼はチンポをまったく隠さない。俺も隠すと、逆に意識しているように思われそうで、頑張って隠さずにできるだけ自然に振舞った。
風呂を出て、脱衣場で、体をタオルで拭く時も、彼は大股開きで、むしろ見せびらかすくらいの大胆さで股間を拭き上げる。
俺に、プリっと形のいいケツを見せる恰好で、大きく開いた股間から、形のいい、少し赤みを帯びた肌色のキンタマがブラブラと見える。
俺はあまりジロジロ見ないように注意しながらも、思わず、彼の一挙手一投足に目を奪われながら、体を拭いた。
彼はトランクス1枚で来ていたようで、体を拭き終えると、トランクスを穿いただけで、準備完了になった。俺を待ってくれたが、俺も風呂上りで、まだ暑かったので、トランクスを穿いたら、着てきたスウェット類は手に持って、すぐに、一緒に脱衣所を出ることにした。俺達二人はトランクス1枚で個室のあるフロアへ向かった。
(続きはまた次回)