ゼミの飲み会が終わり、僕から、彼に声をかけました。
「もう少し、飲もうよ。」と僕が彼に言うと、彼は、意味深に笑いました。
その時は、僕がゲイであることが彼にばれていると思っていませんでした。
彼は僕に「いいよ。でも、何もしないよ。」と言った彼の言葉も、つまらない冗談だと思い、聞き流しました。
店を出て少し歩くと後ろから、ゼミの女の子が声をかけて来ました。
「私も、まだ飲みたい!」という彼女の言葉に彼と2人きりになりたい僕は、迷惑と思うとともに、彼に断って欲しいと強く思いました。
彼は、「アカン!これから、こいつと、男の世界を楽しむから。」と言って、彼女が来ることを断りました。
彼女は、残念そうな顔をして、僕たちから離れて行きました。
彼女が、彼のことを好きであることは、ゼミ生の中で噂になっており、その噂は本当であることを僕は確信しました。
飲み会の店から15分ほど歩き、彼が住むワンルームマンションの前に着きました。
彼の部屋は1階で、ベランダには、派手なボクサーブリーフが干してありました。
そのボクサーブリーフを見たとき、以前ゼミ合宿の入浴時に見た、濡れた白いタオルに浮かんだ彼のチンポの輪郭を思い出し、少し勃起してしまいました。
そして、その時、彼が僕の股間をチラッと見たような気がしました。
一階のオートロックの扉が開いて、彼のズル剥けの極太巨根チンポで僕のアナルをかき回してもらうまでのカウントダウンは始まりました。