私は昔は女の子が大好きなどこにでもいる男の子でした。女の子とも付き合ったり自分がゲイだとは気づいていませんでした。自分がゲイだと気付くきっかけになった出来事を書いていきます。
当時私の学校ではとある漫画家さんが書いた漫画が流行っていました。その漫画の中に「○魂の玉」というアイテムがありました。そのアイテムをもじった「○魂の玉ゲーム」というものを同級生が発案し、これは男子だけのひそかなブームになっていったのです。「○魂の玉ゲーム」とは簡単にいうと鬼ごっこなのですが・・・。体の一部をタッチすると鬼が変わるわけではなく、相手のチンコを揉むと鬼になるというゲームです。
クラス全員が強制参加のイベントでしたから私も渋々参加しました。見つからない場所に隠れてしのいでいましたが、クラスのイケメン伊藤に見つかってしまいました。それから必死に逃げたのですが、伊藤は運動部で足が速くすぐに捕まりました。伊藤にチンコを揉まれたので鬼交代です。
しかし、伊藤はチンコから手を離しません。
「もういいだろ・・・やめてくれよ・・・」
と言っても聞いてくれませんでした。
されるがままに伊藤に身を委ねていたらだんだん体が熱くなってきました。チンコも少しづつ硬くなり、だんだん気持ちよくなってきました。気が付いたら自分のチンコがビンビンになっていました。
「お前のちんこかたくなってるな??面白い!」
そう言って伊藤はずっとチンコを揉んできます。揉まれているとどんどん息づかいも荒くなってしまいます。それに興奮したのか伊藤も揉む手を早めてきました。
「あっ・・・やめてよ・・・」
抵抗しても手を休めてはくれません。しばらくするとチンコから何かが出てくる感じがしました。
「ダメだ・・・はなして!!!」
そう言って伊藤を押し倒して逃げまました。しかし時はすでに遅く、パンツの中には精子がたくさん出ていました。初めての射精です。その日は下着を洗い、1日ノーパンで過ごしました。
この時初めてチンコをいじると気持ちがいいということがわかりました。
それからというもの私は伊藤のことを思い出しながらチンコを弄って射精する日々が続きました。おナニーの方法はわからなかったですが、伊藤にやられたようにチンコを触って射精していました。
あの時の快感が忘れられず、伊藤に触られた時のことを思い出しては毎日しこってました。
それから一週間は何もなかったのですが、翌週またあのゲームをやりました。
私はまたこのあいだのように気持ちのいいことを伊藤にしてもらえると考え、この間と同じ場所に隠れていました。そうすると読み通り伊藤がやってきました。俺がこの間と同じところに隠れていたからか、私と目があった時ににたぁと笑みを浮かべました。
「お前なんでまたここに隠れてるの?」
俺は答えられませんでした。しばらく無言でいると伊藤はこの間のようにいやらしい手つきでチンコに触ってきました。その時伊藤は一瞬すごく驚いた顔をしました。そのあと俺の顔を覗き込みまたにたぁと笑いました。
「お前もうビンビンじゃん」
私は伊藤との行為を想像してすでにチンコが痛いくらいビンビンに勃っていました。
「ちょっとズボンの中見せてみろよ」
伊藤がそう言うとズボンに手をかけました。ズボンは膝まで降ろされて私はパンツ一丁になっていましました。ズボンを下ろしたら伊藤はパンツの上からチンコを触ってきました。
伊藤「なに?お前俺に触られるの想像してこんななってたのかよ」
「・・・・」
伊藤「どうなんだよ」
伊藤は少し強い口調で言いました。不敵な笑みを浮かべながら顔を覗き込んできます。
「そうだよ・・・。」
伊藤「お前まじ変態なんじゃね?」
伊藤はそう言いながら私のチンコを揉みまくりました。
言葉攻めをしてくる伊藤も私のチンコを揉みながらボッキしていました。
「お前も勃起してるじゃん」
伊藤「これはあれだよ・・・。今俺が自分で触って立たせたんだよ」
と強がりを言っていましたが、実際あの時は伊藤も興奮していたと思います。私の言葉を遮るように俺のチンコを揉み続けています。
しばらく揉まれているとまたイキそうになったので伊藤を突き飛ばして逃げました。
毎回パンツの中で逝っていましたが、精子が出そうになったら伊藤を投げ飛ばしていたので伊藤は私がパンツの中で精子を出していることはわかっていませんでした。またこのときはまだパンツ越しでシゴくくらいの知識しかありませんでした。
こんな生活が数週間続いていたときに伊藤から提案がありました。
「今日俺の家来いよ」
私は伊藤の家に行くことを想像しただけで興奮してしまいました。
私はこの日伊藤の家に遊びに行くのです。不安と興奮が入り混じった1日が始まりました。