そして深川は英人にそっと耳打ちをする。
「お父さんずっと勃起してますね」
「は…はい」
「困ったお父さんだ」
英人はなんと答えて良いか分からず「なんか…すみません…」と呟くように言った後、シェービングフォームを肛門周辺に塗って剃り始めた。
親父、俺に恥をかかせるなよ!
まだ勃起させてやがる!
英人は父親に対してさらに軽蔑の気持ちを強くした。
そして剃毛処理が終わり肌に残ったシェービングフォームを蒸しタオルで拭き取る。
「綺麗に剃れましたね」
深川はそう言うと、肛門周辺を触り始め、英人に見せつけるように人差し指を肛門へ挿入した。
「ゥアァ…」
安田は突然のことに声を漏らした。
その声を無視して中指も挿入し、付け根までいっきに押し込んだ。
「ァァ…ン…ハァ…ァ…」
「アナルをしっかり開いてその周辺も剃るようにしましょうね」
「あ、はい」
英人は戸惑いながら返事をした。
「ほら、肛門ギリギリのここにも毛が残ってますよ」
「あ、は、はい…」
深川はシェービングフォームを肛門へ塗り、剃り残しの処理をした。
「よし、これでOKと」
肛門に指がまだ2本挿入したままだ。
「…ぁ…ぁ」
深川はふたたび英人に耳打ちした。
「お父さんは肛門が感じるみたいだね」
「…」
「エロい下着穿いて、息子に毛を剃られながら勃起させて、肛門が感じるって、ホモなのかな。てか変態だよね」
「…」
ゴクリ…
英人は父親の肛門に目が釘付けになっていた。
「臀部の産毛も剃っておきましょう」
「わ、、分かりました」
英人はシェービングフォームをケツタブに塗り剃刀をあてた。
深川の指はまだ肛門に挿入されたままだ。「剃るときは左手をここに置くといいですよ」と言って、肛門から指を抜き、英人の左手を臀部の中央部、アナルへ導いた。驚いた表情で英人は深川の顔を見るとニヤリとうなずいた。英人はゴクリと唾をのみ込み、そして自分の意思でアナルへ人差し指を恐る恐る挿入した。
ひ、英人の指が…
息子の指が俺の肛門に…
アァ…
「ァァ…グァ…ハァハァハァ…」
安田は喘ぎ始めアナル責めを催促するようにケツを持ち上げて振りだす。
英人は父親の反応が滑稽で仕方なかった。
親父、息子に肛門弄られて興奮すんなよな!
マジで変態じゃん。
マジでウケるーw
「お父さんは肛門感じてますね?」
「そうみたいっす…」
「変態だねー」
「変態親父っすねw」
英人から戸惑いは消えていた。
ただ楽しんでいた。
滑稽な父親の姿が面白かった。
さらに中指を挿入する。
ヌルリと吸い込まれるように肛門に吸い込まれる。
女のオマンコよりも締まりが良くて温かい。
ヤベェ…
俺も興奮してきてしまった…
深川さんに勃起してる所バレたらハズイな…
「しっかり丁寧に剃ってくださいよ、英人君」
「あ…は…はい」
そうだ、今は仕事中だった…
一瞬忘れてたぜ、変態親父のせいで…
英人は父親の肛門に指を2本挿入したままケツタブの産毛を剃っていく。そして我慢出来ずにゆっくりと三本目を挿入する。
うわ、スゲェー
指三本余裕で入るじゃん!
ひ、英人…
英人の指が俺の肛門に…
あ…ぁ…ぁ
んぐぅ…あァァ…
とんだ変態父子だぜ。
父親はとっくに墜ちたし、息子の方も簡単に墜ちそうだなw
へへへへ