ロッカールームに戻り、ガウンを羽織ろうとしたが、せっかくなので(?)全裸にバスタオルを腰に巻いたままの状態で、館内を探索。
ミックスルームや二段ベッドの部屋があり、乱交が繰り広げられていた。中でも興奮したのは、覗き部屋。
小さ目のミックスルームの壁に覗き穴がいくつか開いていて、部屋の外から数人で同時に中を覗ける仕組み。早速、中を覗くと、既に全裸の男達の乱交の最中だった。俺は射精したばかりだが、チンポは、ビンビン。『旅の恥は掻き捨てて』って感じで仲間に入りたい、と一瞬思ったが、さすがに止めておいた。(笑)
それから、暗いシアタールームに入ると、エロビデオの放映中。横になってスクリーンを眺めていると、睡魔に襲われ、いつの間にか眠ってしまっていた。
少し股間に違和感を感じて、ふと目を覚ますと男が俺のチンポをバスタオルの上から触っていた。寝てたのに、既に俺のチンポはビンビンに勃起していた。(笑)
俺はそのまま目を閉じて寝たふり。すると、男の行動はエステートしていって、バスタオルを外されチンポを丸出しにされ、そのままチンポを手コキされる。声が出そうになるが、そのまま寝たふりを続けたが、その後、口でしゃぶられると、流石に声を出してしまい、目を開けて、男の頭を両手で押さえる。
ふと周りを見ると、何人もの男達が俺達の周りで見物していた。流石に、ギョッとしたが、何とも言えない羞恥心と高揚感につつまれる。
するとその中の一人が、俺の右乳首を触ってきた。「あああ・・・。」たまらず、俺は声を漏らす。今度は、空いた左乳首を別の男が顔を近づけ、舐め始めた。「はあああん・・・。」さらに、大きな声が漏れてしまう。
いつか観た乱交AVの中に、自分がいるようで、興奮は更に高まる。しかし、大抵のAVの展開では、この後、俺は股を大きく開かれ、ケツにチンポをぶち込まれて、さらに全員の男達に犯されていく展開。
俺は少しだけ冷静になって、それは避けたかった。いざとなれば全裸のまま逃げるつもり。でも、このまま、もう少し快感の中に身を置きたい気持ちもある。
やがて興奮した男の誰かが、俺の口に自分の勃起したチンポを押し込もうとしてきた。
俺は、犯された男が何本ものチンポを咥えまくる、乱交AVを思い出し、そこは、冷静に、感じてるフリを装い、目を閉じて、顔を背けて、回避した。
とは言え、俺の感じやすいチンポは限界に達して、「イ・・・ク!」と叫ぶと、周りの男達は、一斉に、さらに激しく俺のチンポと乳首、さらに、空いた脇腹や太腿を刺激する。俺は、そのまま「イク!イク!」と叫びながら、誰かの口の中に放出した。
俺は、大勢の人前で、かつてないほどの大胆さで射精する姿を晒してしまい、興奮の絶頂に達した。大きく「はあああ。はあああ。」と上半身全体を動かしながら深呼吸をして、呼吸を整えながら心地よい疲労感につつまれた。
周りから、ギャラリーが減り始める中、俺は、全裸で仰向けで『賢者タイム』に浸っていると、男の誰かが、俺のチンポを咥えてきた。まだ半勃ちくらいだった俺のチンポは流石に、くすぐったさもあり、逃げることにした。
俺は近くにあった、バスタオルを手に取り、リクライニングの並んだ休憩ルームに逃げ込み、しばし休憩することにした。





