クラスのノンケヤンキーが痴漢されていた

田中さんの投稿です。
俺は教室でも至って静かな、いわゆる陰キャラって感じの中学3年生。ある日たまたまゲイビを見た時から、男もそういう目で見るようになっていた。
そんなふうになってから、俺には気になる男子ができた。名前は望(のぞむ)。運動神経バツグンで、クラスのお笑い担当ヤンキー的な存在で、皆からも好かれていた。ただなんていうか、ヤンキーぶってるけど本とは凄い優しいし、純粋な所もある可愛い奴だった。俺がソッチに目覚めてから、望に対する見方が変わってきた。
目覚めてから初めて分かったけど、望は思わず喉をならしてしまう程エロい体をしている。首筋から鎖骨にかけてのラインが物凄くエロいし、全体の筋肉がめちゃくちゃ綺麗にしまってて、完璧な細マッチョ。男子のクセに肌がすげぇすべすべで、短く切ってある襟足からうなじが見えると、思わず舐めたくなる。背も高くてモデル体型。んで、極めつけにイケメン。階段で望が俺の前で靴紐を結んでた時なんか、目の前につき出されたケツがエロすぎて勃起しそうになったくらい。
俺は日々、望に触れてみたい、喘がせたい、犯したいという衝動にかられていた。
そんなある日だった。
その日は、部活を引退した3年生も学校で居残りをしなければならない日だったので、久しぶりに暗くなってから学校を出た。うちの学校は遠くから電車で通ってる人も多い所で、俺と望もその内の一人だった。
いつも通り電車に乗り込むと、かなり混んでいた。俺は入り口近くの吊革を掴んだ。次々に人が流れ込んでくる。
そして、その中に見慣れた後ろ姿を見つけた。学校鞄を持った望だった。望は手すりをつかんで俺の斜め前に止まった。こちらには全く気づいていない様子だった。
いつもは同じ時間の電車に乗ることはないから、今日はラッキーだなんて思いながら望の後ろ姿をちらちら見つめていた。5分くらいたった時だった。急に望の肩がビクッと跳ねた。望は先程まで手すりをつかんでいた右手を口元に当て震えている。
明らかに様子がおかしかった。後ろとはいえ、ほぼ横に近い斜め後ろなので、その表情はハッキリと見えた。普段は釣り上がっているキリッとした眉毛が、ふにゃっと下がっている。目をぎゅっとつぶっていて、時々肩をびくっと跳ねさせながら少し震えていた。
俺はまさかと思い望のケツに視線を移した。そしたらなんと望のケツが何者かによって揉みしだかれていた。俺がずっと触りたかったケツを目の前で堂々と触っているのは誰だと思い視線を上げると、黒いスーツを着たハゲ気味のオッサンだった。
あの望が…俺の目の前で知らないオッサンに痴漢されてる…　そう思ったら、興奮が隠しきれなかった。
それからはもうオッサンのての動きに釘付けだった。
股の間に指を差し入れ、割れ目にそってスー…っと擦る。すると、望の肩がビクッと跳ねた。
ケツを揉む動きも次第に激しくなっていた。ひたすら撫でたと思えば急にわしっと掴んだり。そのたんびに望がビクビク震えるから、色んな考えを放棄して興奮だけが残った。
オッサンは、望が抵抗しない事が分かると、手を前に移した。望の履いているスラックスのベルトを慣れた手つきで外すと、ズボンに手をさしこんだ。
すると、オッサンは望の耳元でこう呟いた。「エッチなお汁いっぱいでてるよぉ…　知らない人におしり触られて感じちゃうなんてエッチだねぇ…」なんて。望の表情を見ると、今にも泣きそうな表情で必死に声を我慢してた。耳まで真っ赤に染まってて、その表情を見て俺も少し勃起していた。
オッサンは容赦なく言葉攻めをしていった。「ほら…固くなってきたよ…お汁もどんどん溢れてる…」「ここ爪たてると反応するけど…君もしかしてマゾなの？」とか。俺は聞こえたけど、凄いぐちゅぐちゅ音がしてた。すると、「はぅ…っ」って小さい声が聞こえて、オッサンが「イッタね…可愛いね君」って言った。望はもう目に涙が溜まってて、顔や耳がさっきより真っ赤になってた。望はもう立ってるのがやっとって感じだった。それが5分くらい続いてて、しばらくしておりる駅につくと、望はハッとしたかのようにズボンを上げて、ベルトも閉めないで速攻電車を降りた。
次の日、ドキドキしながら学校に行くと、望はいつも通りだった。
また望が痴漢されている所を見れないか天にお祈りする毎日。