「竿ですね。この辺ですね？」と竿の部分を斜線でマーキングした。

チンポがものすごく痒くなって、何日も続くので、思いきって、男性クリニックに相談にいった。一応、スタッフ全員男と説明のあるクリニックを選んだ。
若い男のスタッフが、待合室で問診をはじめた。どのへんがいつ頃から痒いかとか聞かれ、チンポというのが恥ずかしかったので、「アソコの竿の部分」って答えた。
スタッフは真面目な顔で紙にチンポとキンタマの絵を描いて、「竿ですね。この辺ですね？」と竿の部分を斜線でマーキングした。
診察室に呼ばれ、下半身全裸になるように言われ、見得剥きで亀頭を露出させ、ベッドに横になる。
若い先生だったので少し興奮。チンポを上向きにされたり下向きにされたりして触られ恥ずかしかった。やがて完全に勃起。顔が真っ赤に・・・。
チン毛を細かく見られていると、「いました！」と先生。どうやら「毛ジラミ」がいたようだ。「最近ＳＥＸしましたか？」と聞かれ、サウナで抱き合って、チンポ同士擦り合わせたことがあったなあと思い、正直に言えなかったので、「風俗で・・・。」とごまかした。
ただ、いつ頃、どんな風俗に誰と？と細かく聞いてきたので、１週間前に、田舎に帰った時に、友達とソープに行ったと答えた。なおも、ソープではゴムを被せたかどうか聞かれたが、被せたと、過去の記憶を頼りに回答。
「毛ジラミはゴムを被せても、毛が密着すると関係なく移りますからね・・・。」と一応、納得してくれた。
上司の医師も様子を見に来たので、「毛ジラミです。」と2人で俺の勃起チンポを触りながら、説明していた。ものすごく恥ずかしいかった。
「毛を剃って薬をかければすぐ治ります。」と先生。剃毛までしてくれるかな？と期待したけど、自分で家で剃るように言われた。
最後に、俺の勃起チンポの先っぽから先走りが出てたみたいで、ティッシュで拭いてくれた。
「勃ちやすいほうですか？」って聞かれて、「ええ・・・。まあ・・・。」みたいに答えすごく恥ずかしかった。