代々木上原から小田急に乗り、新宿に着いた僕は、西新宿に向かって歩き出しました。歩いて15分ほどしたところに、目当てのお店が入ったテナントビルがありました。
チケットの裏に書いている目印「HHHH」のアルファベットが白字で書かれ、黒い看板が、テナントビルの壁に付いていました。
僕の胸は、どんどん高鳴り、エロいことを想像してしまった僕の股間は熱くなり、チンポが硬く、大きく勃起しました。
狭くて、急な階段を上ると、さっき見た看板と同じ白い文字が書かれている黒いドアがありました。そのすぐ横にインターフォンがあり、インターフォンのボタンを押すと、若い男性の声で「はい。」という返事があり、「予約した者です。」と言うと、ドアの鍵が開きました。
ドアが開き、中に入ると、爽やかなイケメンが立っていました。そのジャニ系のイケメンは、僕の顔を見ると、すぐに股間に目をやり、膨らんでいる僕の股間を見て、ニヤリとしました。
僕は、すごく恥ずかしくなりましたが、チンポの勃起を抑えることができず、僕のチンポはフル勃起したままでした。
彼にうながされ、中に入って行くと、小さなテーブルとソファーが置かれた部屋があり、システムを聞かされ、この店がウリ専の店であることを初めて知りました。
今回は、常連客に対してプレゼントということで、4人の男の子との2時間プレイが無料でした。彼氏がこんな店の常連客であることにビックリするのと少し腹が立つのとで、僕は複雑な心境になりましたが、そんなことはすぐに忘れてしまい、この後、僕を待つ初めての乱交セックスを楽しみに思う気持ちの方が強くなりました。
常連客へのプレゼント、特典として、いつもなら、写真で男の子を選んでいるとのことですが、今回は、実物を見て、選ぶことができるということでした。それを聞いた僕は、すごく嬉しく思いました。
男の子を選ぶに際して、もう一つ特典があり、男の子の実物のチンポを見て、選ぶことができるというものでした。ただし、それには条件があり、自分も、男の子に自分のチンポを見せなければならないというものでした。また、全裸の男の子を見て選びたければ、自分も全裸にならなければならないというものでした。
自分が男の子を選ぶに当たり、男の子の何を見たいかによって、自分も男の子と同じようにしないといけないというものでした。
そして、僕は、迷わず、「全裸の男の子」の中から選びたいとお願いしました。そして、自分も全裸になることを選んだのです。
自分が全裸になる恥ずかしさよりも、チンポが見たいという性欲の方が勝ったのでした。