前回、英都のお話を書きましたが、あまりおとなしすぎても
面白くなく、少しはノリの良い感じで楽しみたいという気持ちが大きくなりました。
新世界周辺でいろいろネットなどで検索。
探し当てたのが、「スポーツメンズクラブ」よく「スポメン」といわれるところでありました。
どうやらノリもよくいっぱい楽しめそうだということ。
不安は若者が多そう。ということでありました。
でも乱れて感じたいわけで、今回は試しに行ってみようかな?
という気持ちでありました。
場所は新今宮から新世界とは反対方向、花園町方面に向かうところ。
飛田新地までは行きません。
正直治安の不安のあるところでもあります(笑)
しかし、そこは慣れたものでありましてさほど気にはなりません。
今回は車で行くことにしました。
いや~本当、都会の道路は走りにくいもので
とくに久しぶりだと若干の恐怖心さえ感じるほどであります(笑)
阿倍野ハルカスを超えて大きな交差点。太子の交差点を南下。
新世界とは逆方向になります。
そのまま少し走ると飛田新地。その手前にあるスーパーの駐車場に車を停めました。
平日最大600円。ここや電気屋街から新世界周辺のコインパーキングは
平日最大価格が600~1500円とかなり価格に差があります。
太子の交差点方面に少し戻って細い路地に入っていくと
「スポーツメンズクラブ」の看板が見えてきます。
向かいのお店のおばあさんの鋭い視線を感じながら(笑)
その中に入っていきます。
入場料は1400円。英都より600円お安い価格ですが
中の広さもそれ相応であります。
だってふつうの民家?という感じですので。
狭い階段を上がり、二階に行きます。
ロッカーで服を脱いでそのままお風呂に向かいます。
服を脱いで向かうのはまずお風呂なのですが
ここはシャワーのみでありました。
シャワールームの前はちょっとした待合みたいなところで
そこでじろじろと観察されてからのシャワー。
正直自分はそういう目線には疎く、
「見たいのなら見てくださいな」という感じで
無頓着に普通にやり過ごします。
シャワーを浴びて、お尻も洗って、
ミックスルームに向かいますが、その前に
ロッカーのところに置いてある、ゴムのバンドをリストに装着。
これが「私はウケです」のサインということなんだそうです。
見た目で意思表示ができるので
これはアリだなあと感心しました。
平日のお昼間ですのでそんなに人は多くいませんが
それでも人はいます。
このあたりが大都会ならではというところでしょう。
地方都市ならまず一人ぼっちなわけでぼーっとTVという
情けない状況間違いなしなのです。
さてシャワーを浴び狭い階段、本当普通の民家の階段を三階に。
ここは少し区切られた小部屋のようになってはいるものの
見通しの良いところ奥の部屋は通路からは見えにくいものの
奥のエアコンが水漏れを起こしていて下にバケツが置いてある状態。
今はどうか知りませんが、暑い日でそんな感じになっていました。
何人か人はいますがほとんど白いリストバンド。
そして誰一人として絡んでいない。
もっともっと激しい所と聞いていたので何か拍子抜けでありました。
少し横になってしばらく様子見。
こちらを覗いてくる人はいましたが絡んでくる人はいません。
じっとしていても仕方ありませんので
今度は四階に行くことにします。
ネットなどの情報で「4階は凄い」てなことを聞き及んでおりましたので
かなり、期待して行ったのですが。
非常に静かであります。屋上に出る扉がありそのわきがMIXで
一人が横になっていて、何人かがそれを取り囲むような感じではいましたが
なんの動きもありませんでした。
自分もその横あたりに腰かけて、そのまま横になります。
全く、動きがありません。そうしていると座っていた一人が立ち上がりそのまま立ち去り
誰かひとり来ては、様子を見てしばらくいたと思えば立ち去り。
そういうことが続き、人が入れ替わるけれども、風景は変わらず。
そんな状態が続きます。
自分もしばらくじっとしてましたが、そのまま下へ降りてみます。
そこも変わらず、ただ数人がじっつしてる、うろうろしてるだけで
ノリよく言う感じではありませんでした。
平日の午後ですのでなかなか動きがないのかな?
そう思いつつ、もう一度4階へ。
まだ、さっきと同じ状態。真ん中で寝ていた人はいなくなっていました。
うろうろしてるのもなんだしと思い、そこで横になります。
何人かが自分をのぞき込んできます。
そして何人目か忘れちゃいましたが(笑)
自分の体をまさぐってくる手がありました。
同年代くらいの人です。
乳首や股間をまさぐり、上に覆いかぶさり
自分の乳首を舌でころがし、吸い始めました。
思わず声が出て反応します。これから彼のものになります。
自分の体を弄る男性、乳首を責められると自然に声が出て
体をよじって感じてしまいます。
彼の舌は乳首から首筋、わき腹へ
一緒に手も体中をはい回ります。
自分の手は彼の股間に。固くなってるものを握りしごきます。
彼の顔が自分の股間に埋まり、自分のものは彼の温かい口の中に。
その感触に大きなため息をつきます。
周りにはそれを見ているギャラリーが数人いました。
彼の愛撫はねっとりと柔らかく激しい快感はありませんが
じっくりゆっくり湧き上がってくるような愛撫でした。
彼のリズムに合わせて喘いでいると
彼は自分のアナルにローションを垂らしてきます。
冷たい感触に一瞬ドキッとなりますが
彼の指が少しずつ中に入ってくると
これからの展開に期待に胸が膨らんできます。
自分の周りにいたギャラリーさんたちは彼ら同士で絡み始めます。
そして自分の喘ぎ声に反応して4階に上がってきた人たちも
カップルになって下のほうに下がって行くのが見えました。
自分たちが彼らの呼び水になったようなのです。
自分は彼のほうに集中することにします。
股間と乳首とアナルと同時に責められて、会館に悶絶していました。
そして彼のものを握りながら彼におねだりしていました。
自分は彼におねだりします。
入れてほしいの・・・
彼にゴムを渡して付けてもらいます。
彼はそれを付けて、自分の脚の間に潜り込みます。
大きさは本当、丁度よい感じ(笑)
大きくもなく小さくもなく。程よい大きさですので
非常に期待しておりました。
彼のものが自分の中に潜り込んでくれます。
突かれながら乳首を弄られると、
もうたまらないくらいの快感が襲います。
凄く気持ちいい・・・
思わず声が大きくなります。
彼は耳元で「気持ちいい?女みたいに喘ぐね」
と言い、次の瞬間「じゃあ、いくよ」
え???
まだ一分も経ってないのに。
嘘?と思った瞬間彼は自分の中を突き上げ
体をびくつかせて果ててしまいました。
早い(笑)
まさかの展開にあっけを取られていると
彼は「気持ちよかったよ。ありがとう」って去っていきました。
あまりの快感に思わず早くなってしまったのだと
自分に良いように解釈しましたが、欲求不満。
3階に戻るとそこかしこで合体している人たち
低い喘ぎ声がそこらから聞こえて、
男性がもつれ合い腰を動かしているのが見えました。
余計に欲求不満(笑)
ぼーっと立っていると若い男の子が自分のところにゆっくりとやってきました。
欲求不満状態で、ほかの人の絡みを見学?している状態でした。
そこに若い男の子が自分に近づいてきます。
年のころは20代半ばといったところでしょうか。
自分の横に来て、そっと自分の股間に手をやってきます。
あぁ、あまりタイプじゃないんだよね。
自分は年上好みでありまして、その日はほとんど
自分と同年代そして年下の状態でした。
半立ちの自分のものを握ると
そのまま自分の前に跪き、自分のものをしゃぶり始めました。
そんなに上手くなかったのですが
こちらも欲求不満状態。彼に任せてみることにしました。
彼のしゃぶっているのを見るとちょっと逝きそうにありません。
しばらくしゃぶってもらいましたが、
やはり体は正直なもので、彼で逝くことは難しそうです。
本当、ごめんね。手間取らせてしまって。
彼に謝り、とりあえず小休止。ロッカーに行きます。
携帯に着信アリ。会社からです。
休みの日なんですが、なにか小さいトラブルでもこっちに連絡が来ます。
自分で判断しても良いのにね。
ということで今日はここまで。になりました。
悶々とした気分でスポメンを後にします。
今日はタイミングが悪かったかな?
でもどうやら若いのが多いみたいだし、
ちょっと安いけど自分には向いていないのかな?
という一日でした。
仕事のほうはどうでもよいことの相談だったので
少しキレ気味(笑)
この日は、「日」自体がよくなかったようです(笑)