part 1
商店街の近くにあるポルノ映画館は、不思議な魅力を持っていた。綺麗な一般の映画館とは違い、朽ち果ててひっそりとたたずむ胡散らしい映画館だ。
そこには、男たちが集まり、映画を観ながら孤独な欲望を解放する場所だった。目的はただ一つ、お互いが欲望のまま刺激を求めて肉欲を満たす事だ。
何も知らないでひょんなことからこの映画館に足を踏み入れて以来、何度も足を運ぶようになった。
私は入って後ろに立って観ていた。暗い館内に目が慣れて周りを見渡すと、生まれて初めて目にする衝撃的な後景だった。
オヤジ同士扱き合いしてる人や、壁にもたれてシャブられてる人など、予期しない事態に仰天した。
周りの目を気にする事もなく、野良犬のように淫乱に発情し盛ってる。
若い頃に何度も来たが、その時はコッソリ分からないように席でズリしたり。トイレでズリするのが普通だった。私もそうしてた。
男同士でやってる人は誰もいなかった。
オヤジ同士やってるのを見て私のイチモツが痴情してくるとは思ってもみなかった。
出し終わったのか、シャブってたメガネ親父が私から1メートルほど離れてじっと見てる。
私を狙ってるのはすぐに分かった。心臓も高鳴り心が動揺し葛藤した。時間だけが過ぎてゆく。
性的興奮が昂揚した私は、心のブレーキが効かなくなっていた。
初めての事でどう対応していいのかわからない。
いたたまれなくななり、喫煙所にタバコを吸いに出る。
メガネ親父も出てきてトイレに誘われた。
男にシャブられてイッテしまった。初めての経験で、気持ちよかったが、他の人に知られるのが恥ずかしいのと、後ろめたさもあって急いで出た。帰路の最中、自分のした事に忸怩たる思いでいっぱいだった。
あの頃の羞恥心は何処へやら、今ではその映画館に通うオヤジの一人になった。 私は既婚者でリーマン親父だ、普段は家庭を守るために真面目に働いている。 でも、この映画館に来ると、本当の自分を解放する事ができる。
今日も映画館に来た。薄い緑色の上下の作業着を着たガチムチのタイプの親父がいる。 彼も、私と同じように欲望を満たすためにこの映画館に来ているようだ。
最初は、ただ同じ並びで映画を観ていた。やがて私の近くに座るようになり、ズボンの上からチンポを擦り彼の息遣いが私の耳に聞こえるようになった。そして、映画の中での情事のシーンが始まった時、私は抑制できず貪欲に駆られた。
親父がチンポを出して扱いて見せてきたからた。
勿論、拒否するわけもなく私もチンポを出して扱いて見せた。
親父が隣に移動してきた。
私たちは、自分たちだけの空間で、周りを気にする事もなくお互いのチンポを扱き合い、シャブり合い欲望をさらけ出した。
周りのオヤジたちがチラチラと私たちの方を見ていた。親父は見られる事で興奮するみたいで、周りに聞こえるようにハァ ハァ喘ぎ声を出し快楽を得ていた。
周りに聞こえるようにわざと、ジュルジュル音を出しながら一心不乱に私のイチモツをシャブってる。
来たばかりで出したくないから、今度は私が親父のチンポをシャブる。
じらしながら、裏筋や雁首、鈴口を時間をかけて舐め回した。
ハァ ハァ言いながら身体をよじり悶えてる。
やさしくチンポを根元まで包み込み喉尺してやる
ああああ うっ～ ハァ ハァ 喘ぎ声も激しくなる。
イキそう ハァ ハァ ハァ うっ うっ うっ～
腰を持ち上げて、亀頭が膨らみ、何回も膨張を繰り返し口の中に大量に発射してきた。
ティッシュで拭いてやり、精液をティッシュに吐き出す。
親父はありがとうと言って席を立た、うがいをしにトイレに入ると親父が水道でチンポを洗ってた。
明るいところで見たら、ずっしりとした赤黒い使い込んだ黒魔羅だ。
親父はありがとうな、帰ろうね。
私がありがとうって言ったら出て行った。
喫煙所でタバコを吸い休憩してたら、入り口のブザーが鳴りジーパン姿の客が入って来てトイレに入っていった。
後ろ姿しか見てないが短髪で普通体型のオヤジみたいだ。
しばらくして出てきたのはミニスカートの女性だ。
うん！トイレの花子さんが化けて出てきたのか？
続く・・
ポルノ映画館
part 2
館内に戻り後ろに立ってタイプのガチムチ親父が入って来ないか待ってたが最初の映画が終わっても誰も来ない。
後部座席の左側が空いたのでズボンを膝まで降ろして誰か喰いついて来ないか待ってる。
しばらくして客が入ってくる入り口のブザーが鳴った。入ってきたのは初体験した常連のシャブり好きのメガネ親父だ。
館内を回って物色してるが、タイプがいないのか、私の所まで来た。
ズボンを下ろしてるのに気づいたみたいで後ろに立って私の様子を見てる。
ブリーフを下げると、私のフニャチンに喰いついてきた。メガネ親父のフェラテクは超絶だ。
色んな技を駆使して美味しそうに舐めてくる。俺のフニャチンも膨らみムクムクと起ちあがってきた。
金玉や裏筋、雁首など色んな舐め技でせめてくる。ズボンとブリーフを脱ぎ捨て、両足を持ち上げてケツ穴も舐めさせる。
穴を広げてグイグイ奥まで舌を入れて美味しそうに舐め回す。散々舐めさせて次はチンポだ、ギンギンに硬くなったチンポを30分位舐めさせて親父の口中に1週間分のザーメンを流し込む
舌で綺麗にしてもらいティッシュで拭いてくれた。
トイレに行きまだ勃起してるチンポを綺麗に洗い、戻ったら爺さんが私がいた席に座ってる。
喫煙所で一服して、残りの映画を最後まで観ることにした。真ん中付近は誰もいないのでゆっくり鑑賞できる。
ほんの数分したらメガネ親父が隣に座ってきて。今日は爺さんばかりでタイプが全然いないとか、近況報告などいろいろユンタクしながらも、しっかり手はズボンの上から私のチンポを擦ってる。
しばらくしてファスナーを下ろしてきた。出したばかりだから起たないよって言っても、いいよと言ってまたシャブってきた。
10分位して親父のフェラテクでチンポがモゾモゾしてきた。伸縮の繰り返しで中々起ってくれない。
全部脱いで楽な姿勢で好きなようにシャブらせる。30分位してやっと半起ちに、ここまできたら親父の舌技で一気にギンギンに硬くなってきた。
1時間位舌技を堪能して2回目の発射。
出した後も親父はやさしくソフトに掃除をしながら舐め続けてる。普通なら敏感になり過ぎて断るが、チンポを知り尽くしてる親父は、亀頭に刺激を与えないように根元から雁首まで竿をマッサージするように唇を小刻みに動かしてザーメンを搾り取ってる。
吸引ポンプのようにバキュームを利かせやさしくマッサージしてくるから、フニャチンだったチンポに血液が逆流して親父のフェラテクで少し膨張してきた。
敏感だった亀頭も快感に変わってきた。竿が亀頭を持ち上げて徐々に大きくなってくる。
親父のフェラテクでみるみる硬くなってきた。どれくらいシャブられただろか、完全に勃起してきた。
メガネ親父は誇らしげな様子で美味しそうに私のチンポを堪能してる。
1時間はかかっただろうか、親父のテクニックに負けて3回目の発射。
今日は今までにない最高のフェラテクを堪能出来た日だ。
終わり。
