もう、完全に彼の女になる準備は出来ていました。
シャツをまくりあげられ、彼は自分の乳首に吸いついてきます。
思わず声を上げてしまいます。
乳首を吸われながら手で体をまさぐられる・・・
のけぞるような快感が全身を覆います。
彼に促されて、シャツにズボンを脱ぎます。
パンツは彼が下ろしてくれます。
自分のものはもちろんはち切れんばかりに大きくなっていました。
彼はそれをおもむろに咥えて、両手で乳首を弄ります。
立ったまま体を反らせて感じてしまいました。
今度は自分の番。
彼を促して裸になってもらい彼の大きくて太いものにしゃぶりつきます。
これが自分の中に・・・と思うだけでもう期待で胸いっぱい
体を這う彼の指に体が敏感に反応します。
彼がベッドに誘います。
少し低めのベッドに押し倒され彼が自分の上に覆いかぶさります。
彼の唇が自分の唇を塞ぎます。
そして舌を絡め合います。自分は彼の頭の後ろに両手を持っていきます。
彼が言います「いっぱい感じさせてあげる」
もう一度舌を絡め合い彼が自分の体を這い回ります。
もう全部彼に任せて自分はただ、快感の中で喘いでいるだけでした。
体中に愛撫をされて悶えて喜びます。
正直感じやすい体質ですので、
脇腹に指がすっと這うだけで悶えてしまいます。
彼もそれを楽しんでいるようで、体中を愛撫してきます。
優しく、時々激しく。
自分の体中を彼の舌と指が這い回り
ローションを塗られたアナルには
彼の指が入ってきて中をかき回します。
自分の手には彼の大きく太いもの
早く入れて!って気分になります。
それでも焦らされて、しばらくしてやっと
彼の体が自分の足の間に入ってきます。
もう、この瞬間を待ち望んでいました。
彼が自分を貫きます。
それからは無我夢中で
彼にしがみついて、彼のものを感じ続け
彼に動きに合わせて自分も腰を動かします。
頭が真っ白になるような快感が襲い
大きな声を上げていたそうです
(よく覚えていない)
そして彼も絶頂に・・・
自分の中にいっぱい精液を流し込みます。
彼のものがビクンビクンと動くのを感じながら
彼にキスをします。
そのあと少しベッドで抱き合いながらお話したりして
その日はうちに帰ります。
次の彼のお宅訪問は
それから一週間も空けずにまた・・・なのです
そのあとはひと月に2~3回のペースで
彼のお部屋でSEXを楽しみました。
あれから10年以上になりますが
未だにメールのやり取りなんかしております