腹をピッタリ壁にくっつけてチンポの根元まで穴に押し付ける

東京２日目は、まず、午前中に24時間営業の上野の大型ゲイサウナに直行。もちろん、店が近づくとチンポはビンビン。
ビンビンさせたまま、受付を済ませ、ロッカールームで全裸になると、浴室フロアへ。お目当ては、個室のシャワールーム。誰かが使用中の個室の隣を選ぶのがミソ。何故なら、隣の個室との壁に謎の穴が開いているから。その穴は、スケベな男なら、初めてでもなんとなく使い方がわかってしまう、ちょうど成人男性の股間くらいの高さにある。
ただ、残念ながら、使用中の隣の個室に入ったのだが、使用中の側の壁には穴が無く、穴が開いている側には、誰もいなかった。少し落胆して、体を洗い始めた。一通り洗い終わってもまだ誰も隣の個室に入って来ない。俺のチンポはビンビンでスタンバイしているのに。
ちょっと普段ならやらないけど、東京ということで、大胆になっている俺は、誰もいない個室に向かって、ビンビンのチンポを穴から出してみた。
腰を振ったりして、自分でも『俺ってバカだな・・・。』なんて思っていると、隣のドアが閉まり鍵がかかる音。一瞬、ドキッとして慌ててチンポを引っ込めようと思ったが、大胆になっている俺は、そのままチンポを突き出したままにしてみた。
しばらくすると、そっと亀頭を軽く撫でられる感触。思わず体をビクンとさせて「あっ！！」と声を漏らしてしまった。そのまま耐えていると、指先で少し強めにグルグルと亀頭の敏感なカリ周辺を撫で回される。「おー・・・。」と、たまらず声が漏れる。
俺は快感に体を硬直させ、腹をピッタリ壁にくっつけてチンポの根元まで穴に押し付ける。その後も、指で竿やキンタマを撫でられた後、ぐっと竿を握られ、ゆっくり、上下に擦られる。穴の向こうの様子は見えないが、チンポだけに伝わる刺激で、何をされているか想像をする。普段よりチンポが敏感になっている。
やがて、チンポ全体が生暖かい柔らかいモノに包まれ、なんとも言えない気持ち良さ。その上、亀頭に少し硬い弾力のあるモノが蠢いて刺激を与えてくる。先っぽの鈴口が責められ、ビクンビクンと体が痙攣する。
俺は刺激の強さに、腰を引きそうになるが、「あああ・・・。」と悶えながら、壁に腰を押し付けたまま耐えた。
しかし、キンタマがグッと持ち上がるのがわかるほどの快感が襲ってきて、腰が熱くなり、「イク！！」と叫び絶頂を迎えた。
一瞬頭が真っ白になり、腰全体が、何度も脈動して俺のチンポから放出される快感が続く。しばらくの本心状態から現実に戻って来ると、隣の男は既にいなくなっているようだった。精液まみれで、萎みかけたチンポを穴から突き出してる様は想像すると、滑稽で情けなかった。俺は、慌ててチンポを引っ込めて、シャワーで余韻を洗い流して、何食わぬ顔をして個室を出た。
外で何人かの男と目が合ったが、ニヤついて見えて、この中に俺のチンポを弄んだ男がいるかもしれない、と思うと、少し恥ずかしくなって、足早にロッカールームに戻った。