僕がまだ小学校6年生の頃の話です。
早熟だった僕は5年生の終わり頃にはうっすらと陰毛が生えてきていた。
6年生になると薄く細く短い陰毛も徐々に濃くなりつつあった。
兄貴の引き出しから見つけたエロ本を読んでて下半身の
ムズムズ感から自然と手がペニスをいじるようになり、
いつしか射精を迎えた。
それがオナニーだと分かったのは中学になってからだった。
その間、なんとなくイケナイ事という罪悪感を感じつつもやめられず、
一日に5回はオナニーにふけることもあった。
というのも、親は共働き。
オカズの持ち主である兄貴もバイトで帰りは遅かった。
小学生の自分としては十分すぎるほど時間があったのだ。
女性の裸体に興味があるものの、自分が早熟であるが故、
同性の身体にも興味が湧いていた。興味というか気になるのだ。
あいつはもう生えてるのかな?
大きさはどんなんだろう?
生えてるのは自分だけかな?
ちんちんいじっているなんて俺だけかな?
あの頃はまだ半ズボンに白ブリーフが当たり前だった頃。
体育の着替えや身体測定、友達のもっこり具合が
気になってしょうがなかった。
と、共に女の子の下着に浮かぶ割れ目のラインも気になっていた。
そして、誰に教わったでもなく、本能的に、
あの割れ目にちんちん入れたらどうなるんだろう?
そして、ちんちんから出る液体をその中で出したら・・・なんて考えていた。
男同士でもお尻に穴があるから入れれるのかな?なんて考えていた。
その頃俺はそろばんを習っていた。
その中に学校は違うし学年も一つ下のアキヒトと仲良くなっていた。
冗談でエロ話もよくしていた。
そんな話をしながら俺の下半身はビンビンになっていた。
アキヒトにとっては子供のえっちな話でしかなかったようだ。
俺がちょっと小便!と立ちションしていると横に並んで一緒にした。
俺は勃起したチンポから必死に小便していた。
アキヒトはウインナーのようなすっぽり皮かむりの
子供のおちんちんだった。
普通の5年生だった。
まだ成長の兆しもない感じ。
俺のチンポを見て、「うわーー!デケーー!。なんで上向いてるん!?」
って感じだった。
俺はチャンスと思った。もう少ししっかりアキヒトの
ちんちんを見たいと思った。
俺はアキヒトに「見たな~、アキヒトのも見せろよぉ」と言うと、
まだ恥らいが芽生えてないのか、、「いいよ」と簡単に見せてくれた。
デニムの半ズボンのチャックを下げて、
ブリーフのウエストゴムを下げてプルンッと出してきた。
すっぽりと包皮に包まれた亀頭は包茎ながらクッキリと
輪郭を現していた。
ダブダブに余った包皮はさっきの小便で湿っていた。
ブリーフにはその小便を吸収した痕がわかる。
ブランと垂れ下がった陰嚢はそれほど大きくはない。
ツルツルで発毛の兆しのない付け根。
俺も1年前はこうだったはずなのになぁ。
これからは、大人に向かっていくだけで後戻りできないんだ。
他の子より成長が早く来た喜びより、そんな変な不安が強かった。
おもわずアキヒトのおちんちんに手を触れてしまった。
「ひろしぃ、俺のん触ってんから今度は俺にひろしのん触らせろよな。」
と、言うや否やスッと手が伸びてきた。
あまりに早かったので避けることができなかった。
しかも、アキヒトのをマジマジと見てこっちは完全勃起状態。
「うわっ!硬っ!なにこれ??なんで?」とその硬さを確かめるように
半ズボン越しにいじりまくってきた。
自分で触るのとは違い手加減がない。
しかも年下の友達に触られている感覚。他人に初めて触られている。
身体が硬直し発射してしまった。
幸い半ズボンとパンツの上からだったので外には出なかった。
ブリーフの中がグチョグチョになってしまった。
アキヒトは異変に気付いたようで、
「どうしたん?もしかしてションベンしたやろ?」
違うって!
「でも、なんかちんぽピクピクしてたで。なんで息切らしてるん?」
いや、もうええやん。今日はもう帰ろう!
「ええ!?もう一回見してぇや」とアキヒトも食い下がってきた。
いや、射精したあとのチンポやパンツ見られるのは・・・と
背を向けていたら
後ろから抱きついて半ズボンの裾から手を入れようとしてきた。
今の子のようなハーフパンツならそう簡単に裾から
手は届かなかっただろう。
ピチッとした半ズボンながら、アキヒトの細い指が滑り込んできた。
「ウワッ濡れてるやん!やっぱりションベンしたんや!」
俺は小便のお漏らししたと思われるのも嫌で、
仕方なくアキヒトに全てを話すことにした。
一通り、えっちなこと考えてたら勃起すること。
それをいじってたら、気持ちよくなって、白い液がでること。
アキヒトはまだ、
そこまでの興味がないのか「ふーん」って言うだけだった。
「じゃぁ、さっきのはションベン違うんかぁ。。。俺もそうなるんかな?」
いや、やってみなきゃわからんけど。。。
「じゃぁ、やってみようや。まだウチ誰も帰ってないからおいでぇや。」
と家に誘われた。
部屋に上がらせてもらった。部屋といっても当時の小学生に
自分の部屋なんてない。畳のいわゆる和室。
普段はここで夕食とか食べているであろう普通の空間。
そこで、二人で下半身を露出して再び見せあいっこから始める。
あらためて俺のチンポを見たアキヒトは驚いていた。
「うわ!ひろし、生えてるやん!もう大人やん!スゴイなぁ」
と顔を近づけて俺の付け根に食い入るように見ている。
生えてるっていっても、少し濃くなりつつある程度なんだけど・・・
俺もアキヒトのおちんちんを見た。
やはりツルツルですっぽり皮かむり。
「ねぇ、ひろし、触ってみて。そしたら白いのが出るんやろ?」
と。
いや、その前に硬く大きくなるんかいな?
俺はアキヒトのおちんちんをクニクニ触ってみた。
玉袋も下腹部全体もそして、思い切って皮を下げてみた。
ツルンッと顔を出したピンク色の亀頭。
何度も皮を上下にこするとだんだんおちんちんが大きくなってきた。
アキヒトは少し朦朧とした顔つきになって息が荒くなっている。
「なんか変な感じ。。。」「はぁ!!ふぅーー」と
おちんちんをピクピクさせている。射精はなかった。
息を荒げながら上ずった声で
「なぁ、ひろしのんも触らせて」と言ってきた。
俺はアキヒトが触りやすいよう、そして自分もアキヒトのを
見れるよう互い違いに寝ることを思いついた。今考えたらただの69だ。
すでにアキヒトのおちんちんを触って興奮していたおれは勃起していた。
まだ当時は勃起してもすっぽり皮は被っていて手で下げれば
亀頭が顔を出す程度だった。アキヒトは自分がされたことを
ちゃんと覚えていて、俺にも同じようにしてきた。
つまり皮を上げ下げして剥いたり被せたりするように
刺激を加えてきたのだ。
人に触られる快感が押し寄せて来る。
たまらず射精してしまった。
皮を下げると、中からあふれ出すようにドロッと精液が流れておちる。
なんとアキヒトはそれを口に含んだのだ。
やめろよ!っと止めたがアキヒトは
「だって床汚したら母ちゃんに怒られるやん。
こんなことしてたのバレたらあかんやろ。」
そりゃそうだけど・・・ティッシュで拭いたらええやん。
「あっ、そうか。でもションベン違うんやったらきれいちゃうん?
変な味はするけど、なんかやらしい感じ」
そうなんや。でも自分のを舐める気もせぇへんしなぁ。。。
そして、この後アキヒトとの関係はこれ以上にはならなかった。
アキヒトとイケナイ遊びは何度かはやったのだが、
なかなかアキヒトに射精する兆しもなく、
小学校が違うこともあって(そろばんは辞めていた)
疎遠になっていった。
もうひとつ理由が。
俺はまた別のえっちな遊び相手ができていたのだ。