「マジで変態っすねー」
「ぁ…」
「まさかそこまでヤルとは思ってなかったですよーw」
「…」
「配達員にLINEまで教えちゃってさーw」
「…」
「ほら、カメラの方向いてください、変態露出狂の安田さんーw」
「と、撮るの…やめて…くれ」
「配達員には撮らせてだろーがw」
「や、やめろ!」
「勃起させながら言われてもねーww」
「…」
「へへへへ」
「た、頼む、と、撮るのやめてくれ…」
「変態の分際で口の聞き方がなってませんねぇーw肛門にハリガタ挿入して土下座で謝罪したら動画削除してあげようかなーw」
「な…」
安田は顔を真っ赤にさせている。
「ど・げ・ざ」
怒りを必死に堪え、これ以上刺激しないほうが得策だと判断した安田は、ハリガタを手に取りアナルへ押し当て、ゆっくりと挿入する。
は、入らない!
キツイ!
さっきまで本当に入っていたのか?
「ローション塗ったほうがいいかもな。肛門に力はいってると挿入できないぜ」
「…」
ローションを貸してくれと言えず、慣れない仕草でハリガタを右手に持ち替えて何度も挿入を試みるが、うまくいかない。深川は見るに見かねて「しゃーないな、やってやるからドアに手をついてケツを突き出せよ」と言ってカメラを横に置いた。
顔真っ赤にしたままうつむく安田。
「早くしろよ!」
「は、はい」
「そうそう、もっとケツを突き出して、リラックスしろよ」
「…」
安田は深川の言葉に従い、ケツを突きだし肛門に力を入れないように意識した。
ブリッ
「ハハハハ、屁をこかないでくださいよー!臭ぇー!」
「す、すいません…」
安田から怒りの表情が消え、羞恥心でオドオドと目が泳ぐ。
「安田さんの肛門マンコはだらしないっすねー」
「ぅ…」
露骨で下品な言葉を浴びせられても安田の勃起が萎えることがない。安田が真正のドМであることを確信した深川は、ニヤニヤしながらオイルをケツ全体に塗り広げた後、右手で肛門、左手でチンポを刺激し始めた。
「まだチンポ勃起させるじゃんw」
「…」
「それにしても安田さんのケツはデカいっすねーwプリップリだし、エロいっすよw」
「…ァァ」
「マンコもトロットロー、指3本余裕じゃんw」
「ン…ゥゥ…グゥ…」
ウァ…
グァ…ン…ァ…ハァ…
ンァッ…
ハァハァハァハァ
「へへへへ、こんな姿を嫁や息子に見られたら大変じゃねw」
ン…ァァ…
ハァ…ハァハァァア…