ゲイ体験談

同期の彼【1】 彼の彼女

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1月のある日、僕はラブホテルにいました。

僕たちは一緒にお風呂にはいりました。
「洗ってあげるね」
「うん」
僕は湯船のふちに腰かけて、全身を洗ってもらいました。
優しい手つきが、くすぐったくなりました。
(なんでこんなことになったんだろう)
いまだこの状況に実感がわきませんでした。
シャワーの勢いが強くて、
(うちのお風呂もこれくらい水圧が強かったらいいな)
と、どうでもいいことを思っていました。

自宅よりは大きめの湯船も、2人で入ると、狭く感じました。
僕は後ろからそっと抱きしめました。
お湯に浸かりながら、いまさっきの出来事を思い出していました。
つい十数分前、僕らは、互いの体を弄りあい、舐めあい、交わったばかりでした。
(そんなつもりはなかったのに)
でも、ラブホテルにきたんだから、そんな言い訳はきかないと思いました。
(奥津くん…)
僕は心の中で彼の名前を呼びました。
もう終わった恋のはずだったのに。

「なんか背中にあたってるんだけど」
「違うよ。くっついてるから自然に大きくなったんだよ」
僕は言い訳しました。
「元気だね~」
笑いながら振り向いて、いたずらっぽい大きな目で僕を見つました。
僕は目をあわさずにキスをしました。

その日、僕は奥津くんの彼女とセックスをしてしまいました。
彼女は24歳で、同じ職場のアルバイトスタッフです。
目鼻立ちがくっきりした南国的な顔立ちで、昔の安室奈美恵に少し似ています。
ファッションはageha系のギャルっぽい感じで、髪はクルクル巻いたり、盛ったりして、かなり派手です。
わりと自由な僕の職場でもちょっと浮いています。
寒いのにいつも丈の短いワンピースやミニスカートをはいて、脚を露出させています。
ほかの女性社員は彼女のことがあまり好きじゃないようですが、男好きするタイプだと思います。
上司の佐藤主任は、彼女の脚をみていつもニヤニヤしています。

その彼女がつきあってるのが奥津くんでした。
奥津くんは僕と同期の同僚です。
年は僕よりひとつ上で、背はあまり高くありませんが、上地雄輔に似たさわやかなイケメンです。
性格も明るいので女子社員から人気があります。

ただ、僕はもう、彼と話しをすることはありません。
以前は仲がよかったのですが、今はそれが嘘のようにまったく関わりを持たなくなりました。
こうなってから、もう2年くらいたちます。

彼女と奥津くんがつきあいだしたのは、去年の春に彼女が採用されてから間もなくの頃でした。
たぶん、積極的な彼女が奥津くんにアプローチしたんじゃないかと僕は思います。
でも、最近になって、二人の仲がうまくいってないことを知りました。
彼女から相談にのってほしいと言われ、何度か仕事帰りに飲みにいって話を聞いていました。
彼女がいうには、奥津くんの浮気が原因のようでした。
内心、めんどくさいなと思っていました。
人の恋愛を親身になって一緒に悩むほど、僕はつきあいのいい人間ではありません。
適当に聞いて、適当な返事をしていました。
ただ、僕の知らない奥津くんの話をきくのは密かな楽しみでした。
特にセックスの話。
奥津くんは甘えん坊だとか、セックスのときはMだとか、わりと小っちゃいとか。
嬉しそうに話す彼女を見て、
(なんだ、結局好きなんじゃん)
と思いました。
そんなこと暴露したら奥津くんがかわいそうだよ、と言いましたが、密かに僕も興奮していました。
なぜなら、僕も以前は、奥津くんが好きだったからです。

その日も、彼女の愚痴をききに、飲みにつきあっていました。
彼女はいつにも増してテンションがあがっていました。
上機嫌かと思えば、「もう別れる!」と息巻いたりして、機嫌がいいのか悪いのかわかりませんでした。
早く帰りたくて何度かサインを出したのですが、その度に「もう一杯だけいい?」と言われてつきあってるうちに、終電がなくなってしまいました。
(だから帰ろうって何度も言ったのに…)
僕は疲れ切っていましたが、彼女は「オールで飲もう」と張り切っていました。
ちょっとイライラしました。
しばらくして、カラオケに場所を変えることにしたのですが、その道すがら、彼女が僕の手を握ってきました。
僕はドキドキしましたが、何事もないふうに握り返しました。

「ちょっと疲れたね?」
彼女がいいました。
「うん」
「…」
「…」
「…ホテルで休んでいい?」

びっくりしたというより、嫌な予感が当たった気がしました。
僕はこういうときの対処の仕方がわかりません。
こんなふうになることなんてあまり経験ないから、困ってしまいました。
僕はただ「いいよ」と答えました。

(ただホテルにいって寝るだけだ)
僕はギリギリまでそう思い込もうとしていました。
でも、当然ですがそんなわけにはいきませんでした。
ホテルにはいり、ベッドに腰掛けてすぐ、彼女は僕にもたれかかり、腕にしがみついてきました。
彼女の胸が腕にあたり、ムニュっと柔らかな感触がしました。
僕はドキドキして、心臓の音が聞こえるんじゃないかと思うほどでした。
「寒いね」
彼女がいいました。
僕は暖房と緊張でむしろ暑いくらいでした。
彼女が僕の手を握ってきたので、
「すごい冷たくなってるよ」
と言いました。
しばらくそのまま沈黙が流れました。
僕は彼女のほうをみないように顔を背けていました。
「緊張してるの?」
「…うん」
ふいに彼女が僕の頬にキスをしました。
僕が動けないでいると、彼女は舌で舐めるように、ほほから首筋に舌を這わしてきました。
リアリティがなくて、夢の中にいるような気分でした。
ただ、
(これからSEXをするんだ)
と他人事のように思いました。

彼女は目をとろんとさせて唇を近づけてきました。
甘えたようなその目つきが、なんだか嫌だなと思いました。
(僕も男の前でこんな顔をしてるのかな)
そう思うと、悲しくなりました。
でもノンケの男はこんな女に惚れるのだから悔しいです。
僕は彼女にキスをしました。
柔らかくてしっとりした唇。
長い髪からはいい香りがしました。
やっぱり男とは違う、と思いました。
彼女は僕の首に腕をまわし、舌をいれてきました。
滑らかに舌を動かし、ヌルヌルと僕の舌に絡めてきました。
下手くそな僕は、精一杯舌を伸ばしましてぎこちなく動かしました。
既に彼女にリードされていました。

僕は彼女をベッドに押し倒しました。
上に乗っかり、そしてまた唇を重ねました。
さっきよりも激しいキス。
お互いの体をギュッと抱きしめ、お互いの唇を奪い合うように舐めあいました。
僕がちょっと唇を離すと、すぐ彼女の唇が口を塞ぎました。
鼻息が荒くなり、密着した唇の隙間からハァハァと暖かい吐息が漏れていました。
唾液が合わさって唇がヌルヌルになりました。
よだれが零れ落ちてもおかまいなしに、長い時間、僕らは互いの唇を貪りました。
その時僕は勃起していました。

僕は彼女の首に舌を這わせ、ブラウスの上から胸を揉みました。
服の上からでもわかる大きな膨らみ。
でも、柔らかいというより、ブラのごわごわした感触がしました。
僕は彼女のブラウスとその下のキャミソールみたいなのを捲り上げました。
「Tくんも脱いで…」
僕は着ていたパーカーとシャツを脱ぎ捨て、すぐに彼女に覆いかぶさりました。
そして、ブラを外そうとしました。
でも、ホックがわからなくて、手間取ってるうちにめんどくさくなり、そのままブラを上にずらしました。
ぶるん。
おっぱいが飛び出ました。
大きなおっぱい。
僕の数少ない女性経験の中ではダントツ一番大きいおっぱいでした。
僕は思わず、
「大きいね」
と言いました。
「ほんと…?」
きっと彼女は何人もに言われ慣れてるんだと思いますが、嬉し恥ずかしそうな素振りをしました。
「舐めていい?」
「…うん」

僕にはないおっぱい。
男を魅了する憎らしい膨らみ。
ふと、奥津くんのことを思いました。
…奥津くんもこのおっぱいに夢中でしゃぶりついたんだろうか。
…あんなにハンサムな顔をだらしなく歪めて、赤ちゃんみたいにチュウチュウ乳首を吸ったんだろうか。
その奥津くんの姿を想像すると、嫉妬と同時にたまらなく興奮してきました。

僕は生のおっぱいに顔を埋めました。
柔らかくて、気持ちいいと思いました。
ふくよかでボヨンとした感触は、普段男としかセックスしない僕にとっては異質な感触でした。
乳房をグリグリまわしたり、谷間に顔をいれてみたりしました。
茶色がかった赤味の乳首がピンと立っていました。
僕は片方の乳首を指でいじりながら、もう片方の乳首に吸い付いて舌で転がしたり軽く噛んだりしました。
いつも自分がされてることやしてほしいことを考えながら、思いっきり舐めまわしました。
僕にもまだ男の性が残っている気がしました。
もしかしたら、ゲイをやめて普通の男になれるかもしれないと思いました。
彼女は僕の頭を抱きしめ、髪の毛をくしゃくしゃにかき回しながら、おっぱいを押し付けてきました。
僕はそれに圧迫され、自分の唾液で顔をベチョベチョにしながら、むしゃぶりつきました。
途切れ途切れに「あぁん」と小さなあえぎ声が聞こえてきました。

おっぱいを舐めながら、僕は彼女の股に手を伸ばしました。
もともと短いスカートは捲れていて、ストッキングの上から内腿を撫でました。
僕は、彼女のパンティの中に手をいれました。
ヌルヌルして毛がジョリジョリしていました。
少し不安になってきました。
いつもなら、そこには硬くそそり立ったチンポがあるのに…。
慣れない手つきでまさぐると、彼女はアンと大きな声をあげました。
彼女は濡れていました。
割れ目にそって指でなぞると、汁が溢れてきました。
マンコがヒクヒク動いて、粘液を介して、指に吸い付くようでした。
なんだか、得体の知れない生き物を触ってる気分でしたが、思い切って指をいれました。
「あん、ああああん、あぁ…」
それまでにないくらい高い声で喘ぎだしました。
とても耳障りな声でした。
生暖かいヌメヌメのマンコが指を包みました。
彼女は股を閉じて僕の手を挟み込みながら、腰をくねらせてよがっていました。

腕が疲れてきたので、指を抜きました。
手にベッチョリ愛液がついていました。
彼女の顔は赤く蒸気していました。
この頃になって、僕はだんだんめんどくさくなってきました。
というか、何をやってるんだろうと後悔し始めていました。
でも、途中でやめるわけにもいかず、彼女のパンティを脱がしました。
そこは、ゲイの僕にとってはあまり見たくないものでした。
(どうしよう。やっぱり舐めなければいけないのかな…)
マンコを舐めるのはとても抵抗がありました。
AVで、女の股の間に顔を埋めてしゃぶりついてる男をみますが、これだけは真似ることができません。
やっぱり自分は普通の男にはなれないと思いました。

僕は決心して、顔を近づけました。
息をとめて、ベロンと大振りに舐めました。
毛がじょりじょりして嫌な感触でした。
汗のような薄い塩味が口に広がりました。
さらに、淡いチーズ味のスナックのような匂いがして、ウッとなりました。
勃起していたのが、一気に萎みました。
チンポならすすんで匂いを嗅ぐのに、 なるべく顔をはなして呼吸しました。
(奥津くんも舐めたはずだから)
そう言い聞かせて、我慢しながら舐めました。

ささっとクンニは終わらせ、次はどうしようかと思って、とりあえずまたキスしました。
これ以上はあまり気が進みませんでした。
正直に言うと、不安だったのです。
ちゃんとうまくエッチできる自信がありませんでした。
できればこのまま終わりたいと思いました。
先延ばしするように、抱き合いながらキスを繰り返しました。

「私も舐めたい」
彼女は悪戯っぽい目でいいました。
体勢を逆転させて、寝転んだ僕の上に彼女が乗っかりました。
そして、僕の乳首を舐めてきました。
「アッ…」
レロレロと優しく舐められて、僕は声を漏らしました。
「感じるの?」
「うん…気持ちいい」
いい香りのする彼女の髪が鼻をくすぐりました。
彼女は舌を少しずつ下のほうに這わせていきました。
おへそを舐めながら、彼女の手は僕の股間をさすっていました。
そして、ベルトに手をかけ、ボタンを外しました。
僕は座って、ジーパンを脱ぎました。
そしてボクサーブリーフを。
ついでに靴下も。
僕は全裸になりました。
いつの間にか僕の勃起は復活していました。
でもまだ少し皮を被っていたので、さっと剥きました。
彼女も中途半端に脱ぎかけの服を全部脱ぎました。
あらためて彼女の裸を見ると、肉感的なボディをしていました。
太ってるわけではありませんが、プニプニした感じでエロいなと思いました。
デッサンのモデルにしたら描きやすそうです。
「ジロジロ見ないで」
と言われました。

彼女は髪をかきあげると、僕のチンコに舌を伸ばしました。
チロチロと亀頭を舐められ、その刺激にビクンとなりました。
チンコを舐めてもらうなんて久しぶりで、敏感になっていました。
彼女は舌を使って、亀頭周りを丹念に舐めてきました。
僕は仮性包茎だし、今日はシャワーも浴びてないから、きっと匂いがするんじゃないかと思いました。
でも、彼女は気にしてない様子で、亀頭の後は、さおを上から下に、そして下から上に、何度も丁寧に舐めてくれました。
自分の股間に顔を埋めてる彼女を見て、複雑な気分になりました。
いつもなら僕がしてることを、今は自分がされているのが、とても変な気分でした。

彼女は僕のチンコをパクッと口に含みました。
そして、激しくしゃぶりついてきました。
ジュルジュル。
ジュポジュポ。
わざとらしいくらい音をたててスロートしてきました。
その激しさに、思わず腰をひいてしまいそうでした。
僕はつい
「おいしい?」
と訊きました。
スケベなおっさんみたいだなと思いましたが、自分がいつも舐めてあげてるとよく言われるので、つい訊ねてしまいました。
「え~。フツー」
「普通なの?」
「うそ。おいしいよ」
彼女はチンコに舌をそわせながら、上目遣いでニコッとしました。
かわいいな…と思いました。
ゲイの僕ですらそう思うんだから、ノンケの男は、これでハートを鷲づかみにされちゃうに違いありません。
おまけにこんなに一生懸命フェラされたら、男は絶対惚れちゃうじゃないか、と思いました。
僕よりうまいんじゃないか、と対抗心を覚えました。
こんな女がライバルだったら、僕に勝ち目はなさそうでした。

僕はイきそうになるのを堪えながら、また奥津くんのことを考えていました。
…奥津くんのチンポもこんなふうにしゃぶっているんだ…。
…いま、僕のを舐めてるこの口で、奥津くんのチンポを。
…僕がしゃぶりたくてもしゃぶれなかった奥津くんのチンポを。
…きっと何回も何十回も。
…その味や匂いや感触を覚えるくらいに。
僕は彼女への妬ましさや羨望を覚えました。
でもそれと同じくらい体が熱くなるような興奮を感じました。

「あ…いきそう」
僕は慌てて口からチンコを引き抜きました。
危うくそのままいってしまうところでした。
彼女はキスしてきました。
「もっと舐めたいなぁ。こっちむけて」
僕は寝転んだ彼女の上に逆さに跨って、69の体勢になました。
完全に彼女にリードされていました。
彼女は僕のチンコを握ってしごきながら、金玉を舐めてきました。
またすぐいきそうになる気がしました。
僕も彼女のアソコを舐めました。
やっぱり抵抗はありましたが、さっきよりも気分はノってたのでマシでした。
彼女も舐めてくれたから、僕もちゃんと舐めてあげなきゃ、と思いました。
陰毛に覆われた割れ目を僕は舌の腹でピチャピチャと舐めました。

そのとき、突然、
「ひゃ」
っと僕は変な声をあげてしまいました。
予想しない刺激に、思わずでてしまった声でした。
彼女は、いきなり僕のお尻を舐めてきたのです。
僕はお尻を浮かせ、
「なに…?」
と彼女振り返りました。
「ごめん、くすぐったかった?」
「びっくりした…」
彼女はまたお尻の穴に舌を押し当ててきました。
「ちょっと…やめて」
僕は笑いながらも、かなり焦りました。
何をする気なんだ、と思いました。
「ごめんごめん」
彼女は笑って、それ以上はしてきませんでした。

普通の男女のセックスで女が男のお尻を舐めたりするんだろうか。
しかも初めての相手と。
彼女は僕が想像する以上に、経験豊富な女性なのかもしれない、と思いました。
…まさか、奥津くんにいつもしてあげてたんだろうか。
悔しくなりました。
僕だって奥津くんのアナルだったら、舐めろといわれたら舐めるのに。

僕はゴムをつけました。
いよいよ挿入する段になって、緊張しました。
ゴムをつけること自体久しぶりで、毛が引っ張られて痛くなりました。
チンコに唾をつけ、彼女の脚を持って、挿入しようとしました。
が、やっぱり、うまくはいりませんでした。
ベチョベチョのアソコを指で広げて、自分のチンコの根元を持って押し当てました。
でも、スムーズに挿入できませんでした。
(やばいな、やばいな)
僕が手間取って焦ってると、彼女が僕のチンコをつかんで、自分で入れようとしました。
少し情けない気分になりましたが、彼女に導かれてそのままグッと腰をいれました。
ヌルっと入っていきました。
「ぁあん…」
彼女の気の抜けた声が聞こえました。
ゆっくり奥まで押し入れ、しばらくじぃ~っとしていました。
彼女のアソコがぎゅっと吸いつくように締め付けてきました。
僕は昔、生でいれてすぐいっちゃったことがあります。
またそんなことなったらイヤでしたが、今回はゴムをしてるからか、なんとか持ち堪えました。
でも、そう長くは持たないと思いました。
僕はゆっくり腰を動かしました。
マンコとチンコが擦れて、ズチュズチュといやらしい音が響きました。
次第に、彼女が喘ぎ声をあげはじめました。
かすかに顔を歪め、口をあけていました。
彼女をみていたら、なぜか嫌な気持ちになりました。
赤裸々な女の性、その生々しさが、ゲイの僕にとっては底知れないもので、男としての未熟さを自覚させられたからかもしれません。
彼女を見ないように顔を背けると、壁の大きな鏡に自分たちの姿が映っていました。
そこには、SEXに耽ってる男女がいました。
まるで盗撮カメラのAVを見てるみたいでした。
それが自分の姿だとは思えませんでした。
しばらくみてたら、気味が悪くなって、僕はまた顔をそむけて、上を向いたり目を閉じたりしました。
僕は、ただ単純作業をこなすように腰を動かしました。
「あん、あん、ああぁ」
彼女のうわずった声を聞きながら、また頭の中で奥津くんを想像していました。
…僕は奥津くんの彼女とセックスしている…
…奥津くんもこのマンコに入れたんだ…
…奥津くんのチンポが何度も何度も入ったんだ…
…同じ穴に僕はいれてる…
そう思ったら、もう我慢できなくなりました。
僕は激しく腰を動かしました。
自分が奥津くんになったつもりで、彼女を突きました。
ズチュズチュズチュズチュ
「ああん、あぁあぁぁ、あんっ」
…奥津くん、
…奥津くん、
…奥津くん…
心の中で彼の名前を呼び続けました。
そして、僕はそのまま射精しました。

「ごめんね、いっちゃった」
何分くらい入れてたのかわかりません。
自分では結構がんばったつもりでしたが、5分ももたなかった気がします。
「ううん、気持ちよかったよ」
彼女は優しく微笑んでキスしてくれました。

一緒にお風呂に入った後、僕らは恋人のように寄り添って眠りました。
「今日のことは内緒だよ」
と言われました。

僕は複雑な気持ちになっていました。
今では仕事上の必要以外会話はないけど、かつては友達だった奥津くん。
密かに大好きだった奥津くん。
そんな奥津くんの彼女とセックスしてしまったことに、少しの罪悪感を感じました。

彼女にも申し訳ない気持ちでした。
彼女がどんなつもりで僕とセックスしたのか知りませんが、他の男を、少なくともゲイじゃない男を選べばよかったのに、と思いました。

ただ、満足感もありました。
現実には彼女とセックスをしましたが、頭の中では奥津くんのことばかり考えていました。
僕はずっと奥津くんを探していたのです。
彼女の体に残る奥津くんの残像とセックスしていたような気がします。
彼女が奥津くんの恋人じゃなかったら、今回ほど興奮しなかったと思います。

一方で、僕は奥津くんに復讐したかったのかもしれません。
復讐といっても、奥津くんに何かひどいことをされたわけではないですが。
ただ、絶対に手に入らないものの代わりに、その喪失感を埋めようとして生まれた歪んだ感情の残骸が、残っていた気がします。
奥津くんの彼女とセックスすることで、僕はそれを満たそうとしたのかもしれません。

それからも同じ職場に彼女と奥津くんがいます。
同じルームに奥津くん、パーティションを隔てた向こうに彼女。
何も変わらず、過ごしています。
でも、この日以来、奥津くんのことが気になってしかたありません。
(あの日、あの人達に会わなければ僕らは今も友達として続いていたのに…)


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