『168*55*25です。
たくさんしゃぶらせて、無理矢理飲ませたいです笑
ドエスなんで、よかったらメールください(*^_^*)
写真はないけど女にもてます!ジャニ系だと思います^o^』
きっかけはSNSで届いたこのメールからでした。
僕は年下より年上の人、細目より太目の人が好みなので、ちょっとタイプと違うと思いました。
さらに言えば、ジャニ系よりももっと男っぽいご主人様が理想です。
粗野で粗暴で無骨で無愛想…
そんな男臭い内面がプンプン滲み出てる男の人が好きなのです。
間違っても顔文字なんか絶対使わないで欲しいと思っています。
なので、最初はあまり気乗りしなかったのですが、ただドエスだという部分には魅かれました。
それで、とりあえず会うことになり、数日後彼の最寄駅で待ち合わせをしました。
仕事あがりに直行して22時頃。
山手線のあまり馴染みのない駅でおり、改札をでたところで待っていると、
「こんばんはー」
と後ろから声をかけられました。
振り返ると男の人が笑顔で立っていました。
(ホントだ、イケメンだ)
それが彼を見た第一印象でした。
くっきりした目鼻立ち。
明るい茶髪のミディアムヘアで、ゆるくカールした前髪が大きな二重の目にかかっていました。
EXILEのTAKAHIROに似ていて、男にも女にもモテそうな正統派のイケメンという感じがしました。
「来てもらってスミマセン。遠かったですかー?」
「いえ、大丈夫です」
彼は部屋着のような上下セットのスウェットにダウンを羽織っただけのラフな格好でした。
「俺でいいですか?」
と聞いてきました。
「あ、はい、僕はぜんぜん大丈夫です。あの…こっちこそ大丈夫ですか?」
「いいですよ」
彼はニコっと笑いました。
初対面なのに臆したりツンとしたりというところがなく、とてもフレンドリーな感じでした。
あまりのイケメンの登場に僕はドキドキしました。
粗野で粗暴で無骨で無愛想な男がタイプ…。
偉そうなことを思っておきながら、まったくそんな要素のない彼を前にしていとも容易く心が浮つく自分が情けないです。
歩いて彼の家に向かう途中、彼は気さくに色々話しかけてきました。
「フェラ好きなんですか?」
「はい、好きです」
「他にどんなことしたいですか?」
「他にってわけじゃないんですが…できればシャワー浴びないでほしいです…」
「シャワーですか?いいけど臭いですよ?」
「大丈夫です。匂いのするほうが興奮するんです…」
「マジっすか。シャワー浴びないでって言われたの初めて。ドMなんですね?」
「はい、Mです」
「俺Sですよ。ドSって言われます。楽しめそうですね」
といたずらっぽく笑いました。
正直、あまりSっぽい感じはしませんでした。
端正な顔立ちでニコニコしている彼がドSだなんてちょっと想像できませんでした。
ただ、彼がドSかどうかはもう重要ではなくなっていました。
会ってまだ5分ほどにも関わらず、僕は彼のルックスや雰囲気に魅了されていました。
「すごくカッコイイですね。女の人にもてそう」
僕は思っていたことをそのまま口にしました。
「フフ。まあモテますよ」
イケメンにとってはもう当たり前のことなのか、謙遜することもなく肯定しました。
「彼女はいるんですか?」
「今はいないですよ。セフレみたいなのは何人かいるけど、つきあってもすぐ別れるんですよね」
ものすごくイケメンぽい発言だなぁと思いました。
「なんですぐ別れちゃうんですか?」
「俺がドエス過ぎるから」
と笑いました。
またドS発言。
そんな雰囲気が全然しないけど、Hするときは豹変するのかな…と想像しました。
(それはそれでドキドキするけど…)
と思いました。
ところが、彼のSっ気は意外と早くに現れました。
「最近は誰かと会ったんですか?」
と彼に聞かれたときです。
「よく会う人はいます」
僕はSさんのことを思い浮かべながら、特に躊躇もせずそのまま答えました。
「ふーん?どんな人ですか?」
「昔からの知り合いです。もう何年も続いてて…」
「何歳の人?」
「40くらいです」
「40?オッサンじゃん!オッサンがいいの?」
とやけに驚いたように言われました。
「えっと…そうですね…年上のほうが好きですね…」
と答えると
「なんだ、じゃあ俺タイプじゃねえじゃん」
とあからさまにテンションが下がった態度を示しました。
「いえ、年下でも気にしないです」
僕が慌てて答えると
「ホントかよ。そうゆうウソ嫌なんだけど」
と完全に気分を害したようでした。
いつのまにか彼の口調が敬語からため口に変わっていました。
「いえ、ウソじゃないです。すみません、いつも年上の人が多いんですが、年下でもぜんぜん…」
僕は必死で言い訳しました。
「結局誰でもいいんだ?」
「いえ、そういうわけじゃ…」
これまでの穏やかな雰囲気が一変し、妙な空気が漂いました。
不用意に他の男の話をしたので気を悪くさせたのかもしれませんが、彼の急な変わり様に戸惑いました。
しばらく沈黙が流れ、気まずい雰囲気のまま歩きました。
まもなく彼のマンションについてしまいました。
このまま家にいっていいのか迷いましたが、彼に続いてエレベータに乗りました。
すると、扉が閉まった直後、いきなり彼の手が僕の股間をガッと鷲掴みにしてきました。
そしてニギニギと金玉を揉みながら、顔を近づけ
「俺に絶対服従できる?」
と言ってきました。
「ぁ…はい…」
彼の突然の大胆な行動に僕はドキドキしました。
ただ、股間を掴んだ手は揉むというより握り締める感じで、すぐにキリキリと痛くなってきました。
「あ…痛いです…」
彼に言いました。
ところが彼は涼しい顔で僕を見据えながら、一切力を緩めず、
「精子は基本全部のますけどいい?」
と言いました。
「俺しゃぶらせるだけじゃなくて、ごっくんまでさせないと満足できないから」
「…はい、わかりました…あの…ちょっと痛いです…」
顔を歪め、彼に訴えました。
「本当に飲める?結局飲まずに吐き出したりする奴すげーうざいんだけど」
彼はさらに強くギュゥ~っと締め付けてきました。
「ぁ…痛いっ!痛いです…」
「吐き出したら、金玉握りつぶすよ?」
と言いました。
「はい…飲みます…全部飲みます…。すみません…」
「フフ。かわいいね。いじめたくなる」
と笑ってやっと手を離してくれました。
屈託のない笑顔が戻ってきました。
でも、その裏の顔を見せられた僕にはその笑顔が余計に冷酷に映りました。
10畳程の広さのリビングルーム。
ソファに腰かけた彼の足元に僕は全裸で四つん這いになりました。
彼は僕の肩に両足を乗せ、僕を足置き代わりにして、携帯を弄っていました。
「俺の方みてよ」
顔を上げると、パシャっと携帯のカメラのシャッター音が鳴りました。
彼はうすら笑いを浮かべながら、撮影した写真を確認していました。
「これネットに晒したら終わりだね?」
「…それは許してください…」
「フフ。どうしようかな」
片足を顔面に押し付けてきました。
生暖かく湿った靴下の感触と、特有の蒸れたムサい匂いがムワッと顔面を覆いました。
「年下に奴隷にされてどんな気分?」
「…恥ずかしいです…」
「ドMからしたら年下に犯されるなんてサイコーでしょ?」
「……」
「さっきはウケたよ。『シャワー浴びないでほしい』って。ハハ」
顔から火がでる思いでした。
「キモっ!て思ったもん。ガチのやつキタ!って」
あのときそんな風に思われていたんだと思うと、ショックでした。
「てか、40のオッサンのも洗わないで咥えてんだ?」
「…」
「ねえ?」
「…はい…」
「キモ!想像しちゃったよ、うへっ」
「…」
彼は足をおろすと、うつむいた僕の顔を覗き込んできました。
「すげー変態じゃん!」
「…」
僕が目をそらすと、追いかけるように僕の視線に合わせてきました。
また顔を背けるとまた追いかけて覗き込んできました。
「ハハ。なにきょどってんの。ウケる」
彼の綺麗な顔が僕をあざけり笑いました。
「あれ?うわ、勃起してんじゃん!」
彼は鬼の首を捕ったかのように騒ぎました。
「え?なに?なんで勃起してんの?」
「…すみません…」
「なんで?興奮しちゃった?」
「…はい…すみません…」
僕は恥ずかしさで頭の中が真っ白になりそうでした。
「こんな変態初めて」
「…」
「キモイね。変態」
「ぅ…」
「キモいってこと自覚してる?」
「…はい…すみません…」
キモイ、キモイと罵られるのはとても屈辱でした。
確かに普通の人からみたら僕みたいな変態はキモイに違いありません。
そんなことはわかってるつもりでしたが、こんなにあからさまに突きつけられるのはショックでした。
カビが繁殖するように惨めでどうしようもない気持ちがジメジメと心を覆っていきました。
ただ、それでも僕の勃起はおさまりませんでした。
彼の手が僕の顎を掴みクイッと持ち上げました。
親指が唇をなぞり、そして口の中に入ってきました。
僕はそっと彼の指に舌を絡めました。
僕はフェラチオをするように、彼の指をしゃぶりました。
「今日から俺の奴隷な」
「…はい…」
「可愛がってやるよ」
彼は親指を離して立ち上がると、僕の髪の毛を引っ張りました。
「チンポに挨拶しろよ」
僕の頭を片手で抑えたまま、もう片方の手でスウェットのパンツをずり下げました。
目の前にベロンと現れたのは、ぶっとく堂々としたズル剥けチンポでした。
「会った瞬間ドMってすぐわかったよ」
そういって、チンポをピタピタ頬に叩きつけました。
「ドM顔なんだよ」
「ハァ…ハァ…」
綺麗な顔に不釣り合いな大きなチンポが左から右から僕の顔をぶってきました。
色白の肌とは対照的に性器だけ茶色い色素が沈着していて、経験豊富なことを伺わせました。
彼は僕の頭を掴み、チンポの裏側を顔に擦りつけてきました。
チンポから昇り立つ生臭い匂い。
真冬でも丸一日ジリジリ熟した股間の臭気は濃厚で、顔に纏わりついてきました。
「臭い?こういう事されて嬉しいんでしょ?」
「…はい…」
僕は興奮して匂いを嗅ぎました。
「こっち向いて」
見上げると、また彼は携帯のレンズを僕に向けていて、シャッターを押しました。
「フフ、エロい顔」
彼のチンポも既に最大限に勃起していました。
先っぽには透明の汁が朝露みたいに玉の雫になっていました。
彼はチンポを摘むと、その先っぽを僕の唇に擦り付けてきました。
先走り汁がヌルヌルと唇全体を覆い、リップを塗ったように薄膜が張りました。
僕はそれをペロッと舐めました。
「俺のチン汁どう?」
「…すごく美味しいです…」
「早くザーメン欲しい?」
「はい…とても」
「オッサンのザーメンとどっちが欲しい?」
さっきからことあるごとにオッサンを引き合いに出してくるのは何なんだろう…と思いました。
「オッサンのより欲しいです…」
と答えて彼を見上げると、うっすらと笑みを浮かべながら
「しっかりしゃぶれよ。歯たてたらコロす」
と言いました。
僕は亀頭を唇で軽く挟み、少しずつ湿らせながら徐々に包み込みました。
亀頭は磨いたようにツルツルしていて、唾液で濡れるとつるんと口の中にはいりました。
同時に先走り汁が舌の上にトロトロと滲み出てきました。
少し塩っ辛い味が広がりました。
カリ首のあたりに舌をあてがい、裏筋に添わせながらゆっくり奥まで飲みこみました。
「ん…ング…」
彼のチンポは長いので、根元までたどり着かないうちに亀頭が喉に当たりました。
おまけに太さもあるので、口を大きく開かないといけませんでした。
(これは大変だなぁ…)
と思いながら、ゆっくりと頭を前後に動かしました。
竿に舌を絡ませて、最初はたっぷり唾液を出してチンポと口を馴染ませるようにしゃぶりました。
(おいしい…)
肉棒からは苦くてしょっぱいエキスが溶け出してきました。
(これがイケメンのチンポの味なんだ…)
そう思うとますます興奮してきました。
彼のエキスが溶け込んだ唾液が口いっぱいになると、それをゴクンと飲み込み、また新しい唾液をチンポに絡ませました。
たっぷり馴染ませた後、今度は口をすぼめジュルジュルと吸い付きながらしゃぶり込みました。
太い肉棒が口の中を出入りするたびに唇との隙間からジュプジュプといやらしい音が漏れました。
「やっぱフェラうまいね」
そう言われると嬉しくてもっと気持ちよくなって欲しいと思いました。
少しスピードをあげ、苦しいけどできる限り奥まで咥え込みました。
「それ気持ちいい、奥まで咥えて」
亀頭がグイグイ喉を押してきました。
嗚咽しそうになるのをなんとか我慢しながら、彼に満足してもらえるようにがんばりました。
彼は僕の頭を押さえると、チンポをわざと斜めにねじ込みました。
亀頭が頬に突き立てられ、内側からグゥーーっと押されました。
「へへ…めちゃエロい」
彼はそう言ってカシャっと写真を撮りました。
「ほら」
画面には、みっともなくチンポを頬張り、竿の形にボコっと頬を膨らませた自分が写っていました。
「この変態ドエム」
と言ってグイグイと頬に押し込んできました。
「ぅうーー」
これでもか、というくらい押し込んだ後、カポっと抜きました。
「ノってきた。ベッドでしようぜ」
僕たちは隣の寝室に移動しました。
彼は僕をベッドに押し倒すと、上に覆いかぶさってきました。
綺麗な顔が近づき、唇と唇が触れました。
柔らかく湿った少し冷たい唇。
彼との初めてのキスに僕は胸がドキドキしました。
唇のすき間から彼の舌がヌルッと侵入してきました。
器用な舌が僕の口の中を掻き回し、舌と舌がピチャピチャと絡み合いました。
「口開けて」
彼は顔を少し離すと、上から唾を垂らしてきました。
粘った唾液がツーっと伸びて、僕の唇にベチョっと落ち、口の中にトロリと流れこんできました。
僕はそれを舌でからめとり、彼に見せるように舌の上で溶かしました。
彼は顔をグッと近づけました。
「本当にドエムだな。最高だよ」
と言ってまたキスをしました。
「一生しゃぶり続けろよ」
じっと見つめてくるので、ドキドキして思わず目を反らしました。
彼は体を起こし、僕の顔に跨りました。
股ぐらに挟まれチンポと金玉が顔面に密着しました。
「キャン玉舐めろよ」
ムニムニした玉袋が口や鼻を塞ぎました。
「俺の優秀な遺伝子がつまってるんだぜ」
大きな2つの玉が袋越しにグリグリ顔を押し返してきました。
湿った玉袋がじっとり顔に張り付き、イカ臭い匂いとはまた違うキワキワな匂いが鼻腔を満たしました。
「フー、フー」
僕は呼吸と同時に金玉臭を吸い込みながら、玉袋に染み付いた汗汁を掃除するように舐めていきました。
裏側からは酸っぱい味が染み出し、それを夢中で舐めまわしました。
彼は腰を軽く前後にスライドさせて、唾液まみれの金玉やチンポを擦り付けてきまいした。
「こんなドMの奴隷に会えて嬉しいよ」
僕の顔はもう濡れてないところがないくらいベチョベチョになりました。
「おまえも幸せだろ?オッサンより俺のほうがいいだろ?」
「…はぃ…幸せです…」
「俺のチンポ好きか?」
「…はい…好きです…」
「しゃぶりたい?」
「…はい」
「じゃあお願いしろよ!」
「…すみません…チンポしゃぶらせてください…」
「イラマで犯してやるよ、そのまま口に出すから飲めよ?」
「ありがとうございます…犯してください。全部飲ませてください…」
「フフ、いい子じゃん」
そう言うと、チンポをつまんで僕の口に押し込みました。
そして僕の頭の後方に手をつき、四つん這いの恰好になって、腰をググっと落としてきました。
「ぅう…」
根元まで挿入すると、ゆっくり、でも深いストロークで腰を振ってきました。
「アーあったけー」
がっしり食らいついた唇の間を、肉棒がズルズルと出入りしました。
舌の上はすぐに先走り汁が染み渡り、コーティングされたように粘つきました。
それが唾液と溶け合ってヌルヌルにヌメった中をチンポがスムーズに滑り、さらに新たな粘液を吐き出していきました。
「すげーいい」
亀頭が喉を突いたかと思うと、グググっとさらにもう一段奥までねじ込まれました。
「んん…んぐ…」
「あーこれ癖になりそ」
僕は吐き出しそうなのをギリギリで堪えました。
でも涙は堪えきれずに溢れていました。
「泣いてる?苦しい?」
「ぅぅ…」
声にならない声で頷くと
「すげー興奮する」
と言ってピストンの速度を上げてきました。
「んんぐぅ…」
快感に身を任せて腰を振り、ズポズポと容赦なく喉を犯してきました。
「ハーー、たまんねぇ、マジこれいぃ」
激しく出入りする肉棒に合わせてベッドが揺れました。
ジュルジュルジュポジュポと卑猥な音と、スプリングの軋む音が絶え間なく響きました。
「ああーーすげーいい、イラマさいこー」
僕は顎が痛くなり、喉も苦しくて限界間近でした。
でもそんなことお構いなしで彼のピストンは激しさを増していきました。
「ああーーーマジいいわ。気持ちイー、もうイキそうっ」
(ぁぁ、やっと終わる…)
終わりが見えた安心感で、僕は最後の気合を振り絞って咥え込みました。
「アぁーーーー、いきそ、すげーいきそっ」
「…ぅぅ…(イッて…早くイッて…)」
「アーーイきそう、イきそう、あああーー、イクよ?イクよ?」
「…ぅぅ(いいからイって…)」
「アーーッ出る、もう出る!」
「…(早く…!)」
「ああああーーーッイクイク、イクイクイクイクイクイクッ…あっ、あっ」
派手に叫びながら、溜めに溜めたザーメンを一気に口の中にブチ撒けました。
続けて2回、3回、とチンポ裏の付け根がブクっとポンプのように伸縮して、ザーメンを口の中に押し出しました。
口いっぱいに溜まったザーメンを僕は飲み干しました。
「フー。こっちきて」
彼はベッドに仰向けに寝転がり、僕を呼び寄せました。
隣に横になると、彼はサッと腕枕をしてくれました。
「ハー。すげーよかったよ」
「本当ですか?ありがとうございます」
「俺のザーメンどうだった?」
「おいしかったです。とても」
「フフ。すげーでたでしょ?」
「はい…」
まだ喉に少し残っていました。
「俺はリョウ。これから俺のことリョウ様って呼べよ」
また会ってもらえるんだと思うと嬉しくなりました。
「はい…」
「若い新鮮なザーメンたくさん飲ませてあげるよ」
「ありがとうございます」
彼が頭を撫でてきました。
射精した直後なのに、腕枕して頭を撫でてくるなんて、やっぱりイケメンは違うなぁと思いました。
「そういえばあのSNS退会した?」
と彼が聞いてきました。
あのSNSとは、僕たちが知り合ったサイトのことです。
「いえ、そのままです…」
「なんで?他の男探すつもり?」
「え?いえ…」
「俺の奴隷なんだからもう用ないじゃん」
「はい…そうですね」
「そうですねじゃねーよ。消せよバーカ」
と急に髪の毛を引っ張られました。
「イタイ…すみません!すぐ退会します」
優しくて見た目もあまりSっぽくないけど、急にキレるのが余計に怖いです。