年下の上司に誘われて・・2＠ゲイ体験談
俺「それじゃあ先輩、次は俺の番ですよねぇ？」
俺は自分ではわからないが、多分凄くいやらしい表情でそう言ってたハズ…。
直「…そだね。俺だけってのはズルいモンね。へへ」
大量の発射の後で息遣いも荒く、顔が真っ赤に染まって、汗ばんだ笑顔を見て、
俺は年下の直也相手にときめいてしまった。
デスクのティッシュで自分のザーメンを拭き取ろうと手を伸ばす直也の背中を、
後先考えず、俺は思い切り抱きしめてしまった…。
直也はビックリして振り向こうとするけど、
力いっぱい抱きしめて、振り向かせまいと頑張る俺。
直「しんさん？ どうしたんすか？」
俺「いや、抱きしめたいから抱きしめてる。それだけ」
直「『あ、そうなんだ？』って言う訳ないでしょ！ んっ…」
力いっぱい俺を振りほどいて、振り向いた直也に、間髪いれずキスした。
もうどうにでもなれ！だ。
でも、キスした瞬間から、直也の押しのけようとする力が感じられない。
『どうした、諦めたか？』と思った時、直也の舌が俺の舌に纏わり付いてきた。
今度は俺がビックリしたけど、もう止まらない。
多分、２０秒か３０秒位の短い時間だったと思うけど、俺の頭の中は、
『キス終わったら、なんて言おう？ でも、こいつ自分から舌入れてきたぞ？
こいつも男好きなの？ だったらこのまま…？』
なんてグルグル回って、何分間もキスしてるように長く感じた。
直也の唇と俺の唇が離れた。
直「しんさん、キス上手いね？」
俺「そうじゃないでしょ？ 俺、無理やりキスしたんですよ？ なのに…」
直「ビックリしたけど、キスされたら、力抜けちゃって…正直興奮したから」
俺「って、じゃあ、男が好きってことじゃあ…？」
直「うん…男って言うか、しんさんなら…と」嬉しかった。
俺は無理やりしたことをめちゃくちゃ怒られると思ってたから。
怒られなかったからじゃなく、「しんさんなら…」って一言が。思い切って俺は、
俺「俺はゲイなんだ。先輩の扱きながら、先輩のを咥えたいとか…入れられたいとか…、
そんなこと考えてたんだよ？ そんなこと聞いて、嫌じゃないんすか？」
直「しんさんならって、さっき言わなかったっけ？」
そう言って、今度は直也が俺のチンポを握ってきた。
ベチャベチャになったボクサーの上から強く握ってきた。
もう俺は、快感と暫く抜いてないってことでヤバかった(汗)
俺「先輩…ぅ…」とか感じながらも、俺は直也のＴシャツに手をかけ脱がした。
男臭い現場事務所の中には、作業着にズボンを膝まで下げた男の股間を、
全裸の男がまさぐっている光景が広がっていた。
俺は、現場で精悍に焼けた直也の腕を掴み、チンポを触る手を止めた。
俺も全てを脱いで全裸になった。
直也は正直どうしていいかわからない様子だったが、
俺「先輩、俺を抱いてくれませんか？」
正直、年下の直也に抱いて欲しいなんて懇願するのは恥ずかしくて仕方なかったが、
その時の俺は、何よりも直也に抱いて欲しかった。
俺のほうが年上なのに…
今は仕事中だぞ…
ここは現場事務所だぞ…
間違って誰かきたらどうする…
こんなことになって、直也とこれからどう付き合っていくつもりだ…
自分に問いかけた…。
どんなことを考えても、答えは「直也と１つになりたい」ただそれだけだった…。
直「俺、どうやったらいいかわからないよ？」
俺は、現場事務所の来客用のソファに直也を連れて行き、そこに直也を座らせた。
そこで俺は直也に跨がり、覆い被さるように顔を近づけてキスをした。
静かな事務所内に、お互いの唇を吸う音しか聞こえない。
直也の右手はキスしている間中、俺のチンポを触っていた。
俺のチンポから、我慢汁が止め処なく出ているのが面白いくらいだった。
キスをやめて、今度は俺が床に跪いて、直也の首スジから胸、乳首へ下を移動させた。
直也の乳首は『ホントにノンケ？』って思うくらい、カチカチに硬くなっていた。
直「俺、乳首こん…なに感じると思わなかっ…はぁっ‥ぅぅ」
俺「女にこんなことされないでしょ？
今日は、俺が色んなことしてあげるから、して欲しいことあります？
今の俺、先輩には何でもしてあげたいから」
さっきあれだけ大量にザーメン発射した後なのに、
さっきとは負けないくらい直也のチンポは硬くなって、破裂しそうに脈打っていた。
もう少しで、これが俺の中に…考えるだけで、俺のチンポも破裂しそうだ。
直「俺も舐めていい？」
俺の返事も聞かず、直也は俺をテーブルの上に座らせ、ぎこちなく乳首を舐めだした。
俺はもう体に力が入らず、直也にされるまま感じていた。
直「アイスキャンディー舐めるみたいな感じでいいのかな？」
かわいい…もうどうにでもしてぇって感じだった。
俺「うん。好きなようにしゃぶってくださいな」
少し躊躇った感じだったけど、俺の我慢汁まみれのチンポを直也が咥えている。
思った以上に体中に快感が走る。
纏わり付くような口の中の温度がチンポを伝わって、体中を痺れるような電気が走る。
溜まってるからか？ 初めて男のものをしゃぶってるのに気持ちよすぎるだろう。
俺「俺…うぅぅ…イッちゃいそうなんですけど？」
直「うん…うん…」
直也はそう繰り返すだけ、もう駄目だ…俺は限界に達して訳もわからず、
俺「あぁぁ‥‥あぅぁぁ…イクよ…イクゥ!!」
直也の口の中に思いっきり発射してしまった。
直也の口に収まりきらないくらいの、溜まりきった真っ白な濃いザーメンは、
口から溢れ、俺のチンポを伝い、俺の陰毛に滴り落ちた。
さすがに飲むことはできなかったようで、
その後、テーブルの上に咳き込みながら、大量のザーメンを吐き出した。
俺「だ、大丈夫?!」
直「ゴホッ…う…ん、大丈夫じゃない…」そりゃそうだ。目から涙が溢れてるよ…。
直「すっげー大量に出たね。俺、普通に飲めるかな？ なんて甘かった…」
無理に決まってんだろ…(笑)
それがまた愛おしくて、また俺は直也体を舌で舐め回した。
キス、耳、首スジ、乳首、脇、腹筋もチンポも足も全部。
ソファに座ってる直也に跨がり、俺は直也の耳元で、
俺「挿れてください。直也先輩」
そう言って直也のチンポを握り、俺のアナルへ導いた。
オイルもなく、ローションもなかったから、
俺は直也のチンポをベタベタに舐めて、俺のアナルもツバで濡らした。
少しきつかったけど、痛みはなく、ゆっくり俺の中へ入ってきた。
もう俺は声なんて出ない、ただ荒い息遣いだけが事務所に聞こえる。
俺を突き上げる度に、直也の腹筋が浮き出る様が妙にいやらしい…。
直也は、俺の方をただ見つめながら突き上げてくる。
その度に、俺は声にならない吐息だけが規則的に溢れる…直也も同じだ。
直「きつい…凄い締まるよ…チンポ熱いよぅ…」
俺「うん…俺…また…」
さっき出したばかりの俺のチンポは、再び大量にザーメンを噴出した。
直也の腹の上に思い切り飛び散った…直也は、トコロテンした俺を見て、
直「すげぇ…すげえよ！」と言いながら、なおも突き上げることはやめないんだ。
俺、もうおかしくなりそうで、
ただ直也の肩を力なく掴むことしかできず、喘ぐしかできなかった。
直「あぁ！ 俺、ももう駄目！ イクゥ!!!」
俺の中で、熱いモノがドクドクと波打ちながら噴出されるのがわかる…。
２人とも、暫く呆然とそのままで抱き合ってた
直「気持ちよかった、マジで。しんさんならって思ったこと、後悔してないよ」
俺「俺も。直也先輩とこんなことになるとは思ってなかったからビックリだけど、
幸せですよ」
直「でもね、しんさん。いくら幸せでも、
明日提出しなきゃいけない書類の期限は待ってくれないからね？ 仕事しましょう!!」
俺「あぁ?! 終わらねえよ!!」
時計は１２時を過ぎてた…。
今は別の現場で仕事してる俺たちですが、
寮を出た後も、２人は仲良くやってます…お互いの現場事務所でね。
