俺の両手を俺の腰辺りで握って、俺のケツの穴に唾をつけた指を何回か擦って、
それだけで、そのデカイチンコを押し当ててきた。
マジでそんなんで入るわけないし、
入れられたら、メチャ痛いのは想像ついたから、本気で抵抗したけど、
両手を後ろ手に掴まれていて、しかも力強いから痛いし。
正直ちょい泣きながら、「頼むから、入れるな」って抵抗した。
でも、グッと涼が腰を押してきたら、
ビチョッて音が聞こえて入ってきた。ホントに痛かった。
今度は涼が俺の手を解いて、俺に被さってきた。
脇の下から腕を入れて、俺の肩を掴むようにして。
「圭介、痛い? 我慢しろよな。お前のケツ、めっちゃ締まっていいよ。
女よりもきつくて気持ちいい」
「マジで痛いよ…頼むから動かないで」
そう言ったにも関わらず、涼は腕に力を入れて、
俺の肩を引き寄せるようにして、徐々に俺の中にチンコを入れてくる。
ローションとか使ってないし、涼のチンコが太いから、滑りが悪い。
数センチずつググッて感じで、段階的に入ってくる。
その度に俺は顔をしかめて、声にならない声を出していた。
そんな俺の胸の上では、涼が気持ちよさそうな声を出している。
『もう全部入ったでしょ?』って思っても、
まだまだ入ってくる。ホントに怖かった。
「全部入ったよ。わかる? 俺の太いからゴメンな。
でも、めっちゃ気持ちいいよ、圭介の中って熱いな」
「ホント動かないで。死にそうだから」
「おい圭介、そんなに締めるなよ。マジ気持ちいいよ」と言うと、
涼が腰を動かし始めました。しかも、最初からガンガンに動かしてきた。
肩をがっしり掴まれてるから、力一杯腰を振ってくる。パンパンと音が鳴るくらい。
こんなのエロビデオだけのものだと思ってたら、
こんだけ腰をガンガン遣いまくる奴って、ホントにいるんだって思うくらい。
もう俺は枕に顔を埋めて、悲鳴に近い声を出してた。
何があるのかわからないけど、
いわゆる奥に当たってるって、こういうことを言うんだなって思った。
少し慣れたかなって思う頃に、腰を掴まれて持ち上げられた。
バックでやりたいってことらしい。もう従うしかなくて、四つんばいになった。
でも、余計に奥まで当たるから、腕で支えきれなくなって、
四つんばいの状態から、顔だけ枕に埋めて叫びまくった。
でも、涼は全然お構いなしに腰を振り続ける。
さっきフェラして抜いてるから、なかなかイカないんだろう。
俺の声が枯れてきて、汗だくになってると、腰を振るのを止めて、
チンコを入れたまま、俺の足を掴んで体勢を正常位に変えた。
「圭介、マジ気持ちいいよ。お前、すげえな」
「涼、早くイッて。俺、もう限界…」
「悪いな。2発目だからなかなか。もうちょっと我慢しろよ」
「涼、上脱いだら?」そう言って、涼はタンクトップを脱いでくれた。
ごくまれに一緒にシャワー浴びたりする時に、
チラッとしか見られない上半身を見せてくれた。
バキバキに割れた腹筋や、適度についてる胸筋。
それを見ると、俺はまた興奮してきた。
そうすると、涼はまた腰を動かし始めた。
涼が腰を動かす度に、腹筋や胸筋が動く。それがまたやらしい。
涼が俺の足を肩に担いだ状態にして、
中腰の姿勢で、俺のケツに向かって体重をかけながら、ガンガン腰を動かし始めた。
真剣な顔がカッコいいし、筋肉が動いて、
俺のケツの穴がはち切れそうなモノがガツガツ動いてる。
チンコが段々モゾモゾしてきて、
『俺、なんかおかしい』って思ってたら、トコロテンしてしまった。
初めての経験だった。
「くあ~! めっちゃ締まる! 俺、もうイクぞ!」って言いながら、
涼はベッドが壊れるんじゃないかと思うくらいの勢いで腰を振り始めた。
奥までフルパワーで突っ込んでくる。
俺はあまりに激しいので泣きそうになりながら、早くイってくれるのを期待した。
そして、何回か重く腰を振ったと思ったら、ケツの奥の方で熱い感覚が。
そのまま涼は俺のケツにチンコを突っ込んだままで、
倒れこむようにして俺に覆い被さってきて、ハアハアと呼吸していた。
そのまま抱かれてると、涼のチンコが段々小さくなってきて、
俺のケツの穴から抜け落ちた。
俺の穴は力が入らずに開きっぱなしになってるようで、
涼の精子が流れ出てくるのが何となくわかった。
すると、涼が俺のケツの穴を見た。
「圭介のケツの穴、開きっぱなしで、俺の精子出てきてるぞ。なんかエロいな」
「涼がそんなにデカいの入れてくるからだぞ!
俺、ホントに死ぬかと思ったし、大変だったんだからな!」
「ゴメンな。でも、マジで気持ちよかった。
女よりも締まって気持ちいいよ。またやらせてよ」
「いいけど、次はもっと優しくしろよ。これじゃレイプだよね」
「圭介も気持ちよかったんじゃない? 触ってないのにイッてたでしょ?」
「…まあ」
それからシャワーを浴びて、2人で寝ました。
当然、その後は抱いてくれるとかはなく、涼は普通に寝てました。
俺は涼が寝てから、腕だけ掴んで寝ました。
よくある体験談みたいに、これが付き合うきっかけになるとかはなさそうで、
単に溜まってたからだったみたいです。
それで今日の朝、朝勃ちしてるチンコをまたしゃぶらされて、
涼は満足したようで、一緒に部屋を出て来ました。
1回だけの経験になるのかなあ? ちょっと寂しいけど。