投げ捨てられたティッシュを拾って乱れた布団を整え終えた俺は、時間を確認してタバコを吸い始めた。
次の男が立ち去れば午前の務めが終わる。そう思いながら俺は、3回の射精を果した魔羅を扱き上げながらタバコを吸っていると、2時になるのを待たずに『もうエエやろ?』と言いながら男が部屋に踏み込んで来た。
慌ててタバコを揉み消した俺に『お前、休憩してる時も勃起させたままってホンマに変態なんやなぁ!』と言いながら全裸になった男は、大きく股を開いて蹲踞(そんきょ)の姿勢になった俺に『時間ギリギリまでケツの掘り合いを続けるでぇ!』と告げた。
全裸になった男は、しゃがみ込んで俺の魔羅を握り締めて『ええチンポしとるやんけ...』と呟くと、布団の上に仰向けになって『まずは、お前が突っ込んでくれ!』と俺に命じた。
雄交尾を始めると、男は『おぉ~すげぇ~っ!』等と言葉を漏らし続け、滴り落ちる俺の汗を浴びながら『お前、ええセックスするのぉ!』等と冷静な言葉も発する。
しばらくすると、男は『次は俺に掘らせろ!』と言い、起き上がって俺のケツ穴に魔羅を突っ込んで『長く楽しみたいから、あんまり締めるなっ!』と命じた。
何度も何度も役割を交代しながらケツ穴を掘り合い、制限時間が迫ると『俺のケツで逝け!』と俺に命じ、俺が雄汁を噴き上げると『お前のケツで逝かせてもらうでぇ!』と言って俺のケツ穴も猛烈に突き回し、雄汁を噴き上げた。
雄叫びを上げて射精を果した男は、ほんの数十秒だけ俺に覆い被さって射精の余韻に浸っていたが、俺のケツ穴から魔羅を引き抜いてコンドームを外すと、男は俺と会話などするツモリも無く無言で服を着て部屋を出て行った。