「指4本余裕だしw」
「え?」
「安田さんのケツマンコに指4本入ってんだよ」
「アァ…」
ハァハァ…
ァァ…
俺の肛門が…
肛門が本当にマンコになっちまった…
気持ち…イイ…
もっと太いのブチ込んでマンコをかき回して欲しい…
「よし、ハリガタを挿入してやる」
ハリガタを根元までいっきに押し込んだ。
「ウ…グアァ…ァ」
アァ…
スゲェー…一気に入った…
俺のマンコをハリガタでかき回してくれ…
アァ…
ァァ…ハァハァ…
「感じてんじゃねーよ!変態親父w」
「ァ…ハァハァ…」
「いつまでガバガバのマンコ突き出してんだよ。土下座する予定だろ!」
深川は仁王立ちになって撮影を再開した。
安田は抵抗することなく、先ほど配達員の前で見せたトロンした表情で、ハリガタが抜けないように右手でおさえながら深川の足元に正座した。そして「生意気な言い方をしてすみません…でした」と言った後、額を絨毯に押し付けた。
深川は土下座する安田の周りをユックリと周りながら「屁をしたことも謝ってくださいよ」とニヤニヤしながら言った。
「え…と…あの…」
「は・や・く」
「へ、屁をしてすみませんでした」
「臭くて下品な音の屁をしてって言葉も入れた方がいいと思うけどー」
「く、臭くて…下品な音の屁をしてすみません…でした」
「マジで臭かったからな(笑)」
「す、すみませんでした…」
しばらく舐めるように撮影を続ける深川。
ハリガタがアナルから飛び出そうになっている。
土下座を続ける安田。
「はいどうぞ」
「え…」
そう言って唐突に差し出されたのはSDカードだ。
それを受け取り正座したまま深川を見上げる。
「もう時間なんでシャワーを浴びてきてください」
「え?」
「どうぞ、こちらです」
「は、はい…」
立ち上がるとアナルからハリガタがボトリと抜け落ちた。深川は無言で拾い上げ、洗面所のドアを開け、爽やかな笑顔を向ける。悶々とした気持ちのままシャワー室へ移動し、熱いお湯を頭から浴びる。
「なぜ、突然終わったんだ…」