僕がその人と出会ったのはとあるサイトの掲示板で僕が募集してた時で、メールには写メも送付されていて見事に僕のタイプで、すごいかっこよかった。
僕はすぐに返信をして、メールをするようになりはしたものの…向こうは社会人、こっちは学生(20前半ですが;)だから四六時中メールしあうわけにもいかず…
朝は8時~10時くらいに2~3通、夜は20時~1時前までで4~5通。
そんな少しだけのメールでも段々と相手のことが知りたい。実際で見たらどんな人なんだろう…って興味もあって、会うことになったんだけどー、、、
『その日仕事があって無理っぽいんだ…ごめん』
社会人だから休日出勤もある可能性だってあるし、仕方ないなーって思いながら返事した後にその人から
『時間あるなら…これから会える?』
約束してた日に会えないなら…学校帰りはいつも疲れて帰路にストレートだったけど、30分ちょっとなら寄り道してもいいかなって思ってその人の最寄り駅に期待半分不安半分で行ってみた。
やっぱり出会い系だからそりゃ騙す人もいるかもしれないし、掲示板で愚痴が書いてあるように色々嫌なことも起きるんじゃないかってすごい不安だったけど
『改札口前で待ってるよ』
このメールで少しだけ不安が取り除かれた気がした、何でかはわからないんだけど…すごいホッとした気分になった。
そうこうしてるうちに彼の最寄駅に到着し、精算窓口で精算して改札出た所に彼はいた。
初の印象としては…物腰のやわらかそうな人…かな芸能人で言えば…草薙(字違うネ;w;)クンをもう少し大人っぽくした感じというか…(汗
初対面のときってやっぱりお互い緊張してるし、どんな話題が良いかもわからないからお互い探り探りの会話になってて、少しシーンとした時もあった…
会う前にメールで彼から
『話とかHなこととかもしてみる?(笑』
って冗談かもだけど、言ってきてたからそこを突いて
僕「浩さん(仮名)…さっきHなこともしたいって言ってたよね?」
正直自分からHな話題に入るのはメールならまだしも、実際に会って言うってのは緊張した…そりゃあがっついてるって思われたら嫌だし…でもしたい気持ちもあるし…
浩「え…でも時間大丈夫かな…30分ちょっとしかいられないんだしさ…」
そりゃそうだよなーって思ったけど、
僕「こういうことなら出来ると思うんだ…」って軽く彼の口にキスしてみた。
正直すっごい恥ずかしかった…漫画で見るようなシチュエーションって言うのかな?漫画的に見る立場ならいいけど、自分がやる立場なのは恥ずかしすぎる;
浩「じゃあ…舐めてみたい?」って言われて、ちょっと考えたケド僕は「うん」ってうなづいた。
僕達は半裸(といっても下半身がw)になって僕が咥える状態になった。
自慢じゃないけど、フェラにははっきり言って自信がなかった。前にHした人ともイカせる事出来なかったし…たぶん咥えてる時間が短かったからかもだけど…
出来るだけ、歯を立てないように唇で歯をカバーするように吸ったり鈴口?を舌で舐めながらやると良いって、フェラチオの仕方のサイトで書いてあったので出来る限りマニュアル通りにやってみた。
5分くらいかな…頑張って続けてたら、彼の吐息?か喘ぎ声?が聞こえてきた…
浩「ん…はっ…もう少し強く吸っていいよ」
そういわれて少しずつ強く吸ってみたら口の隙間から音がジュプッジュプッって聞こえて恥ずかしくて出来る限り音を止めたかった…(汗
頑張って口で咥えながら手も動かして、根元をこすってひたすらフェラに集中した。だから、相手の顔も見ることできなかったけど…;
それから少ししたら相手の体が段々ガクガク震え始めてそのうちに
浩「あっ…イクッ!!」
口の中にビュッビュッってどんどん液が入っていった。飲んでいいのか出した方がいいのか迷ってるうちに口の中に自分の唾液と白い液でいっぱいになって、喉がつっかえた感じなっちゃって急いでティッシュに出した…(汗
その人とはその後も少し話して、駅まで送ってもらってまた会えるといいねって約束して別れました。