高校生の時、釣りが好きでよく夜釣りに出かけてた。
その頃小柄で色白だったぼくは、あまり友達と遊んだりせずに、人気のいない場所で一人釣りをしていた。
その日は、真夜中になっても全く釣れなくて、誰もいない夜の海の、遠くに見える漁船のあかりを見つめていた。
疲れたせいもあってちょっとムラムラしていた。
何故か、何も考えていないのに下半身が大きくなり、誰もいない釣り場でもあったせいか、大胆に自分で触っていた。
自慰で頭の中が真っ白になりそうになりかけたころ、後ろの方から人の気配を感じた。
振り返ると、すぐ後ろに作業衣とジャンバー姿の50代ぐらいのおじさんが立っていて「なんか釣れよる?」と話しかけてきた。
僕はびっくりして、自慰がばれないように、少し前かがみになって、足で隠しながら「何も釣れませんよ、もう帰ろうかと思っていたところです」と答えた。
「そうかあ、ここは釣れると聞いてきたんだがだめかあ。兄ちゃんはどんな仕掛けで釣ってるんだ?」と言いながら横に座って足元を覗きこんだ。
もう、絶対にばれそうで、心臓が止まりそうになり、見えないように体をひねろうとした。
急にへんな体勢を取ったため、足がもつれ、しりもちを着いて、股の間のオチンチンが丸出しで見えてしまった。
おじさんの目が僕の股にくぎづけになった。
次の瞬間、おじさんが近づき、手が僕のオチンチンに伸びてきて触ってきた。
ビクッと体が弾んだ。
「お前、釣れなくて何やってた?女みたいな顔して、こんな固くしてるの見せられたら、おじさんもおかしくなっちゃうじゃないか」と、いやらしい声で言いながら、
オチンチンを手の平でザワザワと擦り始めた。
自分では余り触ったことがない亀頭の部分に、手が触れる度に腰が引け、ビクッビクッとしながら後ずさりした。
「お前本当に女みてぇに可愛いなあ」と言うと、腰をつかまれ、ぱくっとオチンチンをくわえてしまった。
にゅるにゅるとおじさんの舌がぼくのオチンチンをなでまわし、とろけそうな初めての快感が襲った。
じゅぽじゅぽと音を立てて吸われ、おじさんにしゃぶられて、ついにいってしまった。