高校1年のときに海の家でバイトしたときのことです。
夏休みにクラスメートの男と二人で若狭の海の家に住み込みでバイトにいきました。
当時既に女より男が好きでした。
そのクラスメートは背が高くてそこそこカッコよかったので一緒にいけるのが嬉しかったです。
バイト先には、他に二人の人がきていました。
19歳の大学生と20歳のフリーターの人でした。
住み込みなので4人でひとつの部屋に寝泊りしました。
二人とももう名前は忘れてしまったんだけど、大学生はクラブ好きのちゃらちゃらしたロン毛の人でした。
かっこいい人だったけど遊び人ぽい感じでした。
フリーターは野球とサーフィンが好きな明るくて爽やかな人でした。
最初に書きますが、僕はだんぜんフリーターの人が好みでした。
フリーターの人は面白くて優しい人だったけど、大学生はいじわるで、僕と友達は最初いじめられました。
僕たちは年下だったので、使い走りにされたり、仕事を押し付けられたりしました。
僕は女ともセックスしたことがありましたが、友達は童貞だったのでバカにされたりしていました。
バイトはじめて5日ほどたった日の夜、
僕と友達は大学生にオナニーをしろと強要されました。
僕たちは抵抗したけど、結局逆らえずにオナニーをしました。
人前でオナニーするのは嫌だったけど、友達のチンポを見ることができて内心興奮していました。
でも友達は心底凹んでしまって、次の日にバイトやめて帰ってしまいました。
そのとき一緒に帰ろうといわれましたが、帰りたい気持ちもあったけど、残ることにしました。
大学生が憎くてしかたなかったけど、自分がいじめられるよりカッコいい友達がいじめられる姿をみるのが辛かったので、自分ひとりだったら我慢できると思いました。
それにいじめられることには僕は慣れていました。
友達がいなくなって、いじめの標的は僕ひとりになってしまいました。
友達が帰った日の夜、大学生とフリーターはビールを買ってきて飲んでいました。
僕はあまりかかわりたくなくて布団にもぐって寝たふりをしていました。
二人はエロ本をみながら騒いでいました。
ときおり僕に向かって話しかけてきましたが、無視していました。
そのうち二人はオナニーを始めた様子でした。
僕は少し興味をもってしまいました。
見てみたい衝動にかられましたが、いまさら起きるわけにもいかずじっと聞き耳をたてていました。
じっと聞いていると、大学生が
「あいつの顔にかけたろかな」
という声が聞こえてきました。
フリーターは「やめとけよ」といっていました。
僕に精子をかけようとしてるのだとわかって、僕は逃げ出したくなりました。
今では平気ですが、当時は自分でいうのはなんだけどウブだったので、あんなやつの精子をかけられるのは嫌でした。
でもどうしようかと思っている間に、大学生は僕のところにやってきて、射精しました。
僕は横向きに寝ていたので、彼の精子が髪の毛や耳や頬に、それと顔の前においていた手にかかりました。
彼は「うわ」とか「ごめんごめん」とかいって笑っていました。
さすがに僕は寝たふりを続けることができなくて起きました。
ティッシュで拭いて顔を洗いにいきました。
彼は「やっぱり起きてた」といいました。
部屋に戻ると、大学生は「大丈夫やった?」といってきました。
僕は腹が立ちましたが「はい」といってすぐに布団にもぐりました。
フリーターは困惑した表情でみていました。
次の日の 夜、仕事が終わって夕食を食べてから、ナンパしようということになり3人で浜辺にいきました。
僕はいきたくなかったけど、強引につれていかれました。
でも結局成功せずに部屋に戻ってきました。
大学生はかなりイライラしていました。
「おまえのせいだ」
と言いがかりをつけてきて、
「どうしてくれるねん」
といって自分の勃起したチンポをパンツの上からさすっていました。
僕が「すみません」と謝ると、
「おまえにしゃぶってもらうしかないわ」
と言って肩に手をかけてきました。
僕は思わずその手を振り払いました。
すると彼はキレて拳で腹を殴ってきました。
僕がうずくまると今度は頭をはたいてきました。
そして僕の髪の毛をひっぱって顔に股間をぐりぐりと押し付けてきました。
フリーターが「やめたれよ」と言いましたが、大学生は「こいつが悪いねん」とマジ顔で怒っていたので、それ以上何も言ってくれませんでした。
彼はパンツをずり下ろしてチンポを出し、僕の口に押し付けてきました。
僕は口をつぐんで抵抗しましたが、「早くやれよ」と怒鳴られ、怖くてくわえました。
殴られるよりはましだと思いました。
大学生のチンポはイカ臭くて、吐きそうになりました。
思わず本気で泣いてしまいました。
殴られた痛さと、また殴られるかもしれない恐怖と、いじめられてる惨めさと、チンポの異様な味や匂いに涙が滲んできました。
彼はかまうことなしに、チンポを出し入れしてきました。
早く終わらせたくて一生懸命しゃぶってるつもりでしたが、「へたくそ」と言われ、「もっとちゃんとしゃぶれ」と言われました。
結局最後は、彼は自分でしごきました。
僕の頭を抑えてチンポの先だけ僕の口にいれてしこしこしごき、そして口の中に出されました。
大学生はフリーターに向かって「やってもらいなよ」と言いましたが、フリーターは「俺はいいよ」といいました。
大学生は風呂にいってしまい、フリーターと二人きりになりましたが、一言も話しませんでした。
僕はこの人のほうがよかったのにと思いました。
でも助けてくれなかった彼にも少し憤りを感じていました。