あれから半年は過ぎた給料前の土曜、先輩達と飲み会があった。
先輩達と別れ、俺はあのサウナ行こうとしていた。
驚くことに、その前をほろ酔い気分で歩いている兄貴がいた。そしてサウナに入った。
俺は少し時間を置いて、兄貴を追って入った。兄貴は風呂でシャワーを浴びていた。
兄貴の鍛え抜かれた身体にお湯が跳ね流れている。
お湯の流は盛り上がった胸から6つに割れた腹、
そして、筋肉の塊の両股の真中にある、太くて長いデカちんへと流れている。
デカちんの亀頭から太いお湯の雫が落ちている。
兄貴は一通り洗うと、眠そうに風呂を出た。その後、俺も30分ほどで風呂を出た。
今日は空いていた。兄貴を探すのは簡単だと思った。
『兄貴に逢ったら、何を言おうか?』考えながら探した。
どの階を探しても見つからない。シネマルームにもいない。
後は仮眠室だけだ。俺はそっと仮眠室のカーテンを開けた。
中には誰もいないように思えたが、例の柱の陰のベッドに数人の人影が見えた。
俺はそっとそのベッドが見えるところに寝た。
俺の存在で動きが止まったが、俺が寝てしまったと思い、
数分後、男の呻き声やバイブの音が仮眠室に響き渡った。
俺は上半身起こし顔を覗かせた。
「うううんん、あっあっ、おお感じる」男のよがっている声だ。
バイブの音がブブブ~ンと響く中で、男の詰る声がした。
「どうだ。今日は一段と感じるだろう。俺に嬲られるのは3回目だよな!
ノンケぶらずにちんぽ咥えて、ケツ振ってヨガれよ、スジ筋のノンケの兄ちゃんよ。。。」
俺は悪い予感がした。
ベッドにはすじ筋の男が横たわり、
その男の顔の処に中年の男がいて、多分尺八をさせているようだ。
すぐ横に2人目の中年の男がいて、ベッドの男の胸に顔を埋めている。
多分乳首を吸っているのだろう。
3人目の男がいた。攻めているのは全員で3名だ。
その男は20代後半のガッチリ系の短髪野郎だ。
この短髪野郎は、ベッドの男の両足の間にいて、勃起したちんぽを嬲っていた。
「ああ、いい、もっとやってくれ」ベッドの男は感じている。
「どうだ、女よりも男の攻めの方が感じるだろう。もっと感じさせてやるぜ」
短髪野郎はニヤつきながら言った。そして俺の方を見た。
短髪野郎は、俺が仲間だと見抜いていたようだ。
目でこっちへ来いと言わんばかりの顔つきだった。
俺はそれに誘われた。ベッドへ行くと、短髪野郎が、
「こいつノンケらしいぜ、ケツもろ感のスジ筋野郎だぜぇ。
後でケツ掘ってみろ、こいつのケツすげー具合いいぜ」短髪野郎が言ってきた。
俺の予感が当たった。兄貴だった。この数ヶ月間ずっと探していた兄貴だ。
ずりネタに思い描いていた、鍛え抜かれた身体、紛れもない兄貴である。
短髪野郎は、太くて20cmはあるバイブを出し、兄貴に見せた。
「ははは、これでケツ、ガンガンよがらせるぜ」短髪野郎は笑いながら言った。
「そんなモノ入らん、、、やめてくれ。頼む、やめてくれ」
兄貴は上半身を持ち上げ真剣に請うた。しかし、それは許されなかった。
兄貴は頭と胸を押さえつけられ、ラッシュを嗅がせられている。
そして、おやじに乳首を吸わされた。男同士のレイプ状態である。
「うう、ああぁぁ。。。」よく効くのか兄貴はラッシュの餌食になった。
短髪野郎は、兄貴のアナルからバイブを引き抜くと、太いあのバイブをアナルに当てた。
いっきにアナルの奥めがけ突き入れた。
「いてェーーーー」
兄貴は起きあがろうとしたが、押さえつけられ、またラッシュを嗅がせられた。
ラッシュを嗅がせられながら、尺八の強要、乳首は吸われ、
アナルには女の膣用の太いバイブが入っている。
短髪野郎はそのスイッチを入れた。
「ぐぐう、ジュバジュバ、アグウゥ、ハアハア、か、ん、じるう」
兄貴は、もうノンケには見えなかった。中年のおやじのちんぽを美味そうに咥えている。
時には喘ぎながら口からちんぽを出し、
亀頭全体やカリに舌を絡ませ、唇を使って嬲ったりしている。
両乳首は他のおやじに吸われている。
このおやじは乳首を攻める合間に、執拗にラッシュを吸わせていた。
「どうだ、感じるか? もっとやってほしいか?」短髪野郎はいやらしく問い掛けた。
「あうう、頼む、もっとやってくれ、おおおわああ、すげーいい」
兄貴は問い掛けに答えていたが、短髪野郎がバイブのスイッチを最大に上げた。
バイブはウイーイン、ウイーインと動いている。兄貴はコリっと硬く締まった尻を高く持ち上げた。
その尻の肉丘の谷間の奥のアナルからは太いバイブが突き出て、音をたて蠢いている。
「ああ、ああ、ああ、ケツすげー、あああああああーーー」
兄貴は完全にバイブで感じきっていた。短髪野郎は、兄貴のデカちんを握り、そして嬲った。
兄貴は自然と腰がベッドに落ちた。短髪野郎は、右手でカリや亀頭をゆっくりと嬲っている。
我慢汁が溢れている、竿全体を扱いて口へ入れた。