俺の女装歴は古い。4~5歳の保育園の時期にまでさかのぼる。その保育園の園長先生は40代の女性で、いつもフワッとしたスカートを穿いていた。部屋で友達とじゃれ合っているとお客さんが来て、園長先生が応対する。その後ろで寝転がって、真上を見たときに長めのスカートの奥が見えた。真っ白いスリップのレース。(当時はシュミーズと言っていたかな?古い話です。) バックシームの入ったストッキングに包まれた豊かな太腿。当時は色気などというものを意識してはいなかったが、子供心に、見てはいけない女性の領域を覗いたような気がして、ひどくドキドキした。母のそれとは全く違う。スカートの中から、何か心を乱させるような豪華なものが降り注いで、全身をからめとられるような錯覚。俺はその時期から、女性の下着の魅力に取りつかれた。友達の女の子が腰をかがめて無邪気に階段を昇っている。
突き出た尻に食い込むパンツ。近所のお姉さんの鮮やかなブルーのナイロン地のパンティーが庭先に干されている。何の警戒心もない。どこの家でも、今ほどの警戒心を持って洗濯ものを干していなかったんじゃないかな。
そんなことが積み重なって、小学生になってからは、完全に下着フェチになり、6年生で初めて下着ドロボーを働いた。登校時、通学路に面したアパートの前を通ると、玄関前の庭先に洗濯ものが見えた。色々なものが干されていたに違いないが、俺の目は白いパンティーに釘づけになった。俺はカッと頭に血が上り、辺りをさっと見渡すと、思わず庭先に入り込んでパンティーを抜き取った。そのままボーっとしながら登校し、1日中興奮状態でいたのを覚えている。その後盗んだ物をどうしたのかは覚えていないが、罪悪感とばれる恐怖から早々に捨ててしまったように思う。それに俺がオナニーを覚えたのは中学1年だから、あの時は何ともやるせない気持ちで頬ずりでもしていたんじゃないかな。
それから俺はもう病気のように、特にパンティーに惹きつけられていった。盗んだ記憶は4回だが、その3回目が決定的な女装の入り口となった。
夜近所を歩いていると、縁側にパンティーが干されている。一緒に何が干されていたかは記憶がない。細い路地に面して柵もない家だったので、周りをうかがい容易に縁側にたどり着けた。夏だったのだろう、網戸が引かれ部屋の中に中年女性の背中が見える。畳に座って何か書き物をしているように思えた。目の前には、前面が総レースになった、ブルーのパンティーがぶる下がっている。そーっと手を伸ばし、慎重に洗濯バサミから引きぬく。女性は全く気づいていない。俺はそれをポケットに突っ込んで、一目散に家に帰った。トイレで拡げて、さんざんいたずらし、穿いてみる。少し大きめだったが、なんという穿き心地だっただろう。薄いナイロンが肌に張り付いて、レースから勃起したペニスが透けて見える。
足がガタガタ震えて鳥肌が立った。こんなに柔らかくて自在に伸び、下半身を優しく華やかに包むものは、男物にはないだろう。あったとしても俺はクロッチに残る、女特有のシミを抜きにしては、興奮度も半減してしまうようになっていた。得も言えぬ興奮は収まらないが、同時に罪悪感も増していき、次の4回目を最後に盗むことだけはやめた。大抵は深夜に庭先に忍び込み、いたずらして元にもどす。徐々に、大ゴミに出された衣類から下着を探し出したり、マンションのごみ置き場に侵入して、失敬したりするようになった。衣替えの時期の連休などは特に狙い目で、1度に10枚以上の下着や衣類が見つかる時もある。結果、パンティーだけでなく、ブラやスリップ、ストッキングにスカート、ヒールまでも揃えることができた。俺はそれを自分の車に隠し、少し離れた町で夜な夜な身につけるようになった。
今はもう、ゴミをあさることはないが、20年ほど前までは燃えるごみの日に、一晩車を走らせば、朝方までには何らかの女性の衣類をゲットすることができたと思うよ。ただ、地域によってその曜日は違うので、多少範囲は広がる。カラス除けのネットもなかったし、今ほど分別も徹底されていなかったので、かなり自由に回収できた。今でも俺は衣類の入った袋は外から見て一目でわかる。そして、そのゴミ袋を外から一周、何箇所かつまんで見れば、おおよその内容物の見当がつく。軽くてパンパンに張っている袋には、あまり下着類が入っているのは期待できないね。こういうのは、布団やダウンのようなかさばるようなもので、そこに女性下着が混入していることはあまりない。
さらさらした手触りで、薄物の感触のときは、女性衣類の可能性が高い。少し中を覗いて、シャツ類が入っていれば、かなり確率は高くなる。今までの経験で、下着だけの袋だったのは2回ぐらいで、後は必ずシャツ類と混ざって捨てられている。それをそっと、しかも手早く車に積み込んで、離れた人気のないところで中身を開く。多い時には1か所で、5袋も回収することもあるんだ。色々な衣類が混在した中から、1枚の下着を見つけ出した時の興奮は、表現しがたいものがあるよ。それはほぼ100%の確率で、穿き古したり穿きづらかったりして不要になったもので、明らかに使用した痕跡がある。クロッチのシミや、多少ほつれ気味のレースなどは、何度となく持ち主の女性のオマンコを包んでは分泌物を吸い取って、また洗ってを繰り返している。そして、使い込んだあげくに俺の手元に転がり込んでくるんだよ。ゴミ袋毎にそれぞれの生活感が現れて、それを手に取った瞬間に、持ち主の女性と同化したような錯覚に陥る。(すみません。変態は認めます。)
俺は中一でオナニーを覚えて、同時にアナルも無性に疼くようになった。それは幼児期からの、下着を着けた女性への憧れというか、同化願望ではなかったか。決して男性しか愛せないのではない。むしろ女性が好きでたまらず、また自分も無性に女になりたいんだよ。下着姿の自分が、男に凌辱されて犯されている。ブラをはぎ取られ、パンティーが引きずりおろされている自分。恥ずかしければ恥ずかしい程燃え上がる。その姿は、必ず女装でなければならず、女として男の野性に組み敷かれたいのだ。
俺は、当時高校生だった姉のパンティーを良く箪笥から出して身に着けた。当時はスキャンティーといわれるような、手のひらに収まる程小さなものが流行っていて、それを穿いてオナニーをするのが常態化していた。下着ドロボーを覚えた同時期頃だ。身をよじりながら、パンティーを下げ、最初は鉛筆、そして徐々にキュウリやナスなど、どんどん太いモノをアナルに挿入した。男に激しく貫かれ犯されているような場面を想定してみる。時には、そんな風にされている、女の姿を思い描きながら、とにかくシゴく。果たして、何百人の女のパンティーを咥えながら悶えてきたかな。(どこまで告白しちゃうのか自分でも恐いです~。。。)
俺は車を買うと同時に、外での女装を始めた。学生時代からの念願であり、そのための下着収集でもあったのだ。はじめはドキドキしながら、人気のないところを歩いていたが、そのうちすぐに物足りなくなり、物陰で怪しそうな男が来るのを待って、路地から偶然出てきたのを装って、挑発することを覚えた。これは本当に恐怖と期待が入り混じり、とんでもなく興奮するよ。スカートはだんだん短くなって、ブラが透ける様なブラウスを着る。シリコンの乳房を買うまでは、風船に水を入れたり、パンストを丸めてブラに詰め込んだりして、偽おっぱいを作った。暗い夜道、男が20メートルぐらいの距離に近づくと、路地から出て、尻を少し大げさに振りながらゆっくり歩く。
興味のない男は道の反対側を追い越して行くが、こんな時間にどこに行くんだ、というような雰囲気の男は以外に近づいてくることがある。尻すれすれのスカートを穿いているのだから、男とバレない限り、興味の対象にはなる。そして怪しく近づいてきた男がいれば、また路地に入り込み、パンプスを拭くようなフリをして、グイッと尻を突き出して見せ付ける。男は静かに追いかけてくるが、路地の角を曲がった途端に足音がとまるんだ。勿論そこには、薄いパンティーが割れ目に食い込んだ尻が、スカートからほとんど丸出しの状態で突き出している。俺は心の中で、(触って、触って!)と懇願している。男は立ちすくみどんな思いで尻を見つめているのだろうか?そうして、9割方の男は理性に打ち勝ち静かに通り過ぎてゆくが、何人もの男が俺の尻を撫でさすり、時には男と分かっても抱きよせキスを強要したりする。
ある夏の明け方、路地に車を止め、今日も犯され仕舞かと諦めかけていたところに、バックミイラーに、自転車をこいで近づいてくる男が見えた。一見だらしなさそうないでたちで、夜明け前に自転車に乗っている理由は分からない。(海の近くなので、漁師だったかも。。)俺はとっさに運転席に膝立ちで乗り、助手席に両手をついて四つん這いになった。そこにはバックなどが置いてあり、何か探すふりをして、運転席の窓側に尻を突き出して挑発したんだ。もう破れかぶれでかなり大胆だったに違いない。横目で見ると、男は車の前に自転車を止め、立ちショんベンをしていたよ。こっちをしきりに見ながら、様子をうかがっているようだ。俺は、ずっとその姿勢を保った。
視界から男が消えると、運転席の窓に気配が。全開の窓に向けて突き出した尻。当時俺は24歳だったと思う。恐る恐る振り返って見ると、全く臆する様子もなく窓の淵に両肘をついて、ニヤニヤしながら上半身を乗り出すようにして尻を覗いている。短いミニワンピースなどは、何の役にも立っていないので、もろにレースのパンティーに包まれている尻が丸出しになっているだろう。まるで匂いでも嗅がれているような距離。それだけで俺の腰は砕けてしまい。「あっ、、、ごめんなさい。」とだけしか言えない。「おい、乗せろよ。」ぶっきらぼうな男の言い草に、無言でうなずき助手席に迎い入れる。「何だお前、男か?」「はい、すみません。」恐怖で消え入るような声。
「ふ~ん。相当好きだな。ショんベン飲むか?」「えっ!それは。。。」「じゃあ、これは好きだろ?しゃぶれよ!」男は無造作にジャージを下ろすと、デレンとしたぶっとい逸物を見せつけた。俺はまだ男のペニスを咥えたことがない。しかし、がっちりした腰回りに堂々とぶる下がった逸物のサマは、俺が求めていた自分を犯す道具に充分の価値があるように見え、一瞬のうちに屈服せざるを得なかった。「はい。」俺は従順に従い、ペニスに手を添えた。すぐにそれはムクムクと半起ちに顔をもたげ、俺の小さめの手にあまり始めた。長さはそれほどでもないが、とにかく太い!俺は何度かゆっくりシゴクと、頭に添えられた男の手の圧力に従うように、ペニスに顔を被せていった。大きな亀頭。歯を立てないように口をいっぱいに開ける。大玉のような先端を優しく唇に包み込むと、下の先端で亀頭をチロチロと舐めあげる。
「ううっ!上手いじゃねえか。」フェラチオを強要されているのに、とっても嬉しい。先端から粘りのある汁が出てきた。(少ししょっぱいんだな。) それは徐々に量をまして、ときどき唾と一緒に喉を鳴らして飲み込んだ。同性のペニスを咥えることに違和感や不潔な思いはなく、見た目と違って、匂いもなかった。むしろ、以外に美味しく感じたよ。のちに、何人かの男のペニスを味わってきたが、俺はこの初めての男のペニスが1番美味しかったと思うね。体臭なのか体液の味なのか、どちらも特徴的なものは感じなかったが、何か微妙な相性というものが男同志でもあるのかも知れないね。とにかく俺は夢中にしゃぶった。男のペニスはギンギンに膨れ上がり、亀頭はパンパンにテカっている。
「ほら、パンツ脱げ!」俺は言はれるままに自分で薄布を下ろした。男に比べるとふたまわりも劣る俺のペニスも、腹を打つように勃起してパンティーの前布部分をしっとりと濡らしている。男は俺を抱えるようにして、太い棍棒に俺を股がせる。ペニスの熱い先端が、俺の敏感なつぼみを探り当てた、俺の腰が男の大きな両手で掴まれると、グイッと下に落とすように力が入り、同時に太いペニスが突き上げられる。「ううっ!」グワッっとアナルがこじ開けられて悲鳴を上げる。あまりに太すぎて、破れちゃう。男のペニスも俺の唾液で濡れているだけなので、到底挿入は無理に思えた。男は一生懸命にアナルを探っているが、腰を振って、なんとか挿入だけはのがれた。
「しょうがねえな、もう一回しゃぶれよ。」カマの尻にでも一発ブチ込んで、憂さを晴らすつもりでいたのだろうが、それが叶わずちょっと興冷めした様子。俺は安堵して、なんとか口で満足してもらえるように、必死でしゃぶり続けた。「うう~いいじゃねえか!お前、男知ってるな?」男は悦びの呻きを上げながら、大量の白濁汁を口内にぶちまけた。初めて受ける口内射精。さすがに飲み込むことができずに、こぼしてしまう。夜もいつの間にか白々と開け始めて、犬の散歩の初老夫婦が通りかかる。にわかに状態を把握できなかったとは思うが、俺の顔は大量の精液でまみれ、口からも溢れださせている。(ア~恥ずかしい!女装して、男に犯された直後の姿を見られるなんて。)スカートは腰まで捲れ上がり、鶯色のパンティーが無造作に投げられている。目をまん丸くして通り過ぎた夫婦は、この破廉恥な情景を見て何を思ったかな。
もう昔の事で男の顔も覚えていないが、あのペニス、できることならもう一度咥えたいよ。そして、今ならもう少しましで色っぽい女装姿を見せるし、アナルもしっかり拡げて、身体の奥深くで根元まで受け入れてあげるんだけどね。俺の処女を狙った男。口を蹂躙し大量の子種を発射した男。確かに俺は、極太のペニスに初めて屈服し、尻を突き出しよがって見せた。それが深みにはまる決定的なきっかけだったかも知れない。
後悔がないと言えば嘘になる。男らしく生きたいと思う反面、逞しい男の前では腰が砕けてしまう。今も股間に張り付いている小さな薄布は、いずれ巡り合う旦那さまのため。妻でも、家政婦でもいいから迎え入れて。気に入らなかったら折檻していいのよ。スカートを捲りあげて、お尻をひっぱたいてください。せめてその時に欲情していただけるような、可愛く女らしいパンティーをいつでも身につけています。私を気に入って下されば、「尻を出せ!」って命令し、タップリ子種を仕込んで下さい。貴方の女になります。