水曜日の朝は、同じ会社に勤める男に「運河でのサカリ合い」を強要される。
少しだけ仕事が長引いた俺が運河へ到着すると、シャツを脱いで上半身を晒した男はズボンのファスナーから掴み出した魔羅を扱き上げていた。
俺は防波堤の上でシャツを脱ぎ、ズボンのファスナーを開けて既に勃起している魔羅を晒して男に歩み寄り、小さな声で『遅くなりました...』と詫びを入れた。
男の胸筋に舌を這わせ始めると、男は『今日は忙しかったのぉ...』と言って俺の肩を舐め始め、俺たちは己の魔羅を扱き上げながら飢えたように相手の肉体を舐め回して味わい合いった。
男が自ら腕を上げた。晒された脇の下へ舌を這わせると、汗の味は苦いほどに濃く、黒々とした毛の中へ鼻を押し付けると、成熟した漢(おとこ)の肉体から放たれる言葉では表現できないニオイが俺の興奮を高めた。
男も俺と同様に激しく俺の上半身を舐め回しながら『いつもより男っぽい味とニオイがして最高や...』と言って興奮しており、いつもより早く俺をズボンを脱がし始めて跪いた。
俺の太股の内側や脚の付け根を舐め上げながら『本物の肉体労働者が噴き出し続けた汗は味もニオイも濃くて旨いのぉ...』等と呟いた男は、俺のキンタマを口に含んで何度も強く吸い上げた。
常に『あぁ~旨いのぉ~』等と呟きながら男は俺の股間を舐め回し続けていたが、しばらくすると立ち上がりながら『お前も俺の蒸れた股間を味わえ!』と言ってズボンを足首まで下ろした。
男の股間からは脇の下とは違うニオイが放たれており、俺は舌を這わせて汗を味わいながら己の魔羅を激しく扱き上げ、陰嚢(いんのう)を口に含んで睾丸を舌で転がしながら吸い上げた。
俺の口奉仕を楽しんでいた男は、再び『俺にも楽しませろ!』と言って跪き、俺を立ち上がらせて『今日は汗の味が濃いし、いつもより興奮するなぁ...』と言って俺の下半身を舐め回し続けた。
その後も俺達は何度も交互に跪いて股間や太腿を舐め回し合い、再び上半身を舐め合いながら己の魔羅を扱き続け、それを何度か繰り返して俺たちは交代で汗の味と舐め回される快楽を楽しみ続けた。
かなりの時間が経った時、男が『お前の汁を浴びさせてくれ!』と俺に射精を命じた。男は跪き、上体を反らした状態で己の魔羅を扱き上げる。
男の胸板に俺が雄汁を撒き散らすと、男は『すげぇ~っ!』と言いながら浴びせられた俺の雄汁を己のカラダに塗り広げながら激しく己の魔羅を扱き始め、立ち上がって本格的にセンズリを始める。
昨日も、その前の日も、俺は9回の射精を命じられて雄汁を出し尽くしていたので、男に『もっと出せ!』と怒鳴られる事を心配していたが、男は俺が放った雄汁を己のカラダに塗り込めながら満足してくれたようだ。
俺が放った雄汁を胸板に塗り込め続けながら天を見上げるように己の魔羅を扱き続けていた男は、数分で『俺の汁を浴びながら逝けっ!』と言い、雄叫びを上げながら射精を始めた。
俺は数分前に射精を果し終えた己の魔羅を猛烈に扱き上げ、男の雄汁を顔や胸板に浴びながら再びのセンズリ射精を果たした。
射精を終えた男は、垂れ出ている残り汁を拭おうともせずにトランクスを引き上げ、身支度を整えて『ほな、また来週なっ!』と言って立ち去る。
男は俺にも浴びせられた男の雄汁を拭き取る事を許さない。顔や胸板に浴びせ掛けられて男の雄汁を拭わずに服を着て、唾液と雄汁のニオイを放ちながら帰宅しなければならないのだ。
この男に「運河でのサカリ合い」を強要され始めた事は、汗にまみれた男の肉体を舐め回し続ける事に嫌悪感を感じていたが、今は男の汗を舐め取ると本気で欲情できるようになっている。
男は『今日の汗は味が濃い...』と言っていたが、俺も男の「濃い汗の味」に興奮していた。
その証拠に、帰宅してシャワーを浴び終えても魔羅を硬く反り返り続けていた。