午後5時半、俺が押し込まれている部屋の扉を開いたのは日に焼けた顔に髭を生やした男だった。
全裸で魔羅を勃起させている俺を見た男は、後ろを振り返って『この部屋や...』と言って部屋に踏み込み、その後に続いて固太りの男も踏み込んで来た。
男達が服を脱ぎ始める。
思いもしていなかった事態に『2人ですか?』と俺が驚いて訊ねると、固太りの男が『アカンのかい!』と憤ったように言い、俺が『すみません...』と詫びると髭の男が『口とケツを使い続けるぞっ!』と言って『仰向けになって脚を抱え込め!』と俺に命じた。
先に全裸になった固太りの男が俺のケツ穴に魔羅を突っ込み、最初から勢い良く腰を振り始める。
俺が『おぉぉ~っ!』と声を漏らすと、髭の男が俺の髪を掴んで肩の下に枕を差し込んで俺の首を仰け反らせ、既に勃起している魔羅を圧迫感に苦しんで声を漏らしている俺の口に突っ込んで腰を振り始めた。
男達は俺の口とケツ穴で快楽を貪り続け、野太い喘ぎ声を漏らし続けていた。首を仰け反らされているので見えないが、男達は唇と貪り合いながら俺を犯しているようだった。
しばらくすると、髭男が『交代してくれや!』と言って俺の口から魔羅を引き抜いた。ケツ穴に突っ込まれていた固太りの男も魔羅を引き抜く。
間髪を入れずにケツ穴に髭男の魔羅が突っ込まれ、口には固太りの男が魔羅を突っ込んで腰を振り始める。
男達は何度も何度も場所を移動して俺の口とケツ穴に魔羅を突っ込み続けていたが、時間が迫った事に気付いた髭男は『ほな、射精するぞっ!』と言って猛烈に腰を振って俺のケツで射精を果した。
固太りの男が『俺も射精するぞっ!』と言って俺のケツ穴に魔羅を突っ込み、俺に覆い被さって腰を振り始める。
先に射精を果した髭男は『お前、遅漏やからなぁ...』と言いながらコンドームを外し、雄汁が塗(まみ)れた魔羅を俺の口に突っ込んで『掃除しろ!』と命じ、我武者羅に腰を振り続けている固太りの男に『そんな勢いで掘り続けたらコイツのケツが壊れるんちゃうかぁ!』と言って笑っていた。
俺のケツ穴が限界に達し始めた時、漸(ようや)く固太りの男が『逝きそうや...』と告げ、俺の直腸を突き破る勢いで根元まで魔羅を突っ込んで『おぁぁ~っ!』と声を漏らて雄汁を噴き上げ始めた。
男は俺に体重を掛けて覆い被さり、俺のケツの中で魔羅を脈打たせ続けて射精の余韻に浸っていた。
髭男が『そろそろ帰らな次のヤツが来よるぞぉ!』と言い、その言葉で固太りの男が俺のケツ穴から魔羅を引き抜く。
固太りの男はティッシュで魔羅を拭き、男達は脱ぎ捨てた服を着ながら『お前って個人的にも呼び出さるんか?』と訊ね、俺に携帯電話を手渡して『お前の連絡先を入れろ!』と命じた。