昨日、俺は父親と共に「忘年会」と題された肉宴に参加した。正確に言うと、日頃から俺の父親を嬲って楽しんでいる男達への「貢ぎ物(みつぎもの)」として俺は差し出されたのだ。
全身を嬲られ続け、口には魔羅を突っ込まれ、コックリングを咬ましている俺の魔羅は常に男達の口や手で責められ続けた。
その上、俺は「種壺」の役目を担わされ、魔羅を昂らせた男達は俺の口の中へ雄汁を流し込み、終宴までに参加していた10人の雄汁を飲み干したのだ。
その帰り道、実家へと向かう車の中で、父親は『誰の精液が旨かった?』等と訊ね、車を走らせながら俺の股間に手を伸ばして『明日、ケツの掘り合いをしようや!』と告げたのである。
大晦日。昼メシを喰い終ってから1時間ほどが経った頃、台所で正月料理を作り続けていた母親が『ほな、婦人会の集まりに行ってくるわなぁ...』と俺たちに告げた。
仏壇の掃除をしていた父親が『何時ごろに帰って来るんやぁ?』と訊ねると、母親は『わからんけど...夕方までには帰って来るし...』と答えて出掛けて行った。
車のエンジン音が遠ざかると、父親は『ケツの中を洗え!』と俺に命じて庭の物置へと向かった。
俺は『ホンマに掘り合うん?』と言いながらも風呂場へ向かい、己のケツ穴を排泄孔から父親の魔羅に快楽を与える為の雄膣へと変える。
父親の魔羅を受け入れる準備を整えて居間へ戻ると、全裸になって魔羅を扱き上げていた父親は『お前が寝てた部屋に敷いとけ!』と命じ、縁側に置かれていたビニールシートと新聞紙に包まれた物体を顎(あご)で指さした。
隆々と勃起した魔羅を揺らしながら父親は風呂場へと向かい、俺は居間のストーブを消して父親の指示に従う。
階段を上り、敷いたままだった布団を畳み、ファンヒーターを点けてビニールシートを拡げる。古新聞に幾重にも包まれていたのは、セックスオイルのボトルと様々な大きさのハリガタだった
昨日の「忘年会」を主催していた「カズさん」は、俺が子供の頃から俺の父親を嬲って楽しんでいる男であるが、父親の話では『あの人はケツに興味が無い』と言っていた。事実、カズさんが主催する肉宴では雄交尾が禁止されている。
俺の従兄弟である「勝ちゃん」は、結構な頻度で俺の父親の魔羅を楽しんでいるようだが、俺の知る限りでは一方的に勝ちゃんが俺の父親の魔羅を口やケツ穴で貪っているだけである。
ならば、この数々のハリガタは何の為に用意されているのか。誰かのケツ穴を責める為に用意しているとは思えない。どう考えても、父親が己のケツ穴に突っ込んでいるとしか考えられない。
己が快楽を得る為ではなく、誰かにケツ穴を責められているのかも知れないが、理由が何であるとしても、俺が持っている最も大きなハリガタと同じような太さのハリガタが父親のケツ穴には入ると言う事でなのである。
魔羅の根元を靴ヒモで縛り上げている父親が、ケツ穴を犯されながら苦痛と歓喜が入り混じった野太い声を漏らしている姿を想像すると、俺の魔羅は硬さを増してガマン汁を垂れ流し始めた。
俺はティッシュペーパーを取りに行く為に階段を下りて再び居間へと向かった。廊下の途中にある風呂場からは父親の苦し気な声が漏れ聞こえていた。
ティッシュペーバーの箱を手にして2階へ戻ろうとしたが、少し心配になり脱衣場への扉を開けて『大丈夫?』と風呂場の父親に声を掛ける。
その瞬間、父親は声を漏らさなくなった。俺は『お父さん...』と言いながら風呂場の扉を開ける。
しゃがみ込んでいた父親は、シャワーヘッドを取り外したホースを突っ込んだままのケツ穴から湯を噴き出しながら俺を見上げて『俺のケツを洗ってくれや!』と命令口調で告げたのだ。
躊躇(ためら)って即答しなかった俺に、父親は『お前の気が済むまで洗ってくれ!』と言葉を重ね、立ち上がって俺に背中を向け、大きく両脚を拡げて湯船の縁(ふち)に手を着いた。
ホースが抜け落ちた父親のケツ穴からは湯が噴き出し続けている。その変態的な姿を見せ付けられた俺は身に付けていたボクサーパンツをTシャツを脱ぎ、無言のままで風呂場へと踏み込んだ。
結構な勢いで湯が出ているホースを拾い上げた俺は、蛇口をひねって湯の勢いを弱めた。なぜなら、俺が己のケツ穴を洗う時、こんなに勢い良く湯を出したりしないからだ。
すると、俺にケツを向けて待機していた父親は『慣れてるから強いままで洗ってくれ!』と言い、湯が流れ出ているホースを見ながら自らの手で再び湯の勢いを強めて『チンポを扱きながら俺のケツの中を洗え!』と命じたのである。
俺は父親の背後に跪き、己の魔羅を扱き上げながら湯を噴き出し終えた父親のケツ穴にホースの先端を押し付ける。
一瞬の抵抗はあったが、湯の勢いで父親のケツ穴は開き、滑り込むようにホースの先端はケツの中へと滑り込み、父親が『おぉぉ~っ!』と声を漏らし始めると同時にホースを突っ込んだままのケツ穴から湯が噴き出し始める。
ホースを抜き取り、ケツ穴から噴き出す湯の勢いが弱まると再び突っ込み、父親は野太い声を漏らしながら湯を噴き出し始める。
それを何度か繰り返すと、父親は『もっと俺に近付いて、俺のケツから出る湯を浴びながら本気でセンズリしろ!』と命じて更にケツを突き出し、にじり寄った俺に湯を浴びせ掛けながら『前から言われとったんや...』と言った。
父親のケツ穴から噴き出す湯を胸板に浴び、己の魔羅を我武者羅に扱き上げながら『誰に何て言われてたん?』と訊ねると、父親は苦痛が入り混じった声を漏らしながら『ヤマさんに言われとったんや...』と答えた。
ヤマさんは「鬼畜とも言えるほど猛烈に魔羅を責め上げて楽しむ男」なのだが、俺の父親は個人的にもヤマさんに呼び出されており、その時はケツ穴も責め上げられているらしいのだ。
そして、ヤマさんに『お前の息子は稀に見る変態なんやから、今度、息子と交尾する時は、息子にケツを洗わせろ!』と命じられたいたのだと話した。
知らぬところで「稀に見る変態...」等と言われている事を知り、事実だが俺は複雑な思いだった。しかし、感傷に浸る間も無く『湯を噴き出してるケツにチンポを突っ込んでくれ!』と父親が命じた。
異常に興奮していた俺は、その言葉で立ち上がり、父親のケツ穴からホースを抜き取ると同時に勃起魔羅を一気に突っ込んだ。
父親の肩を掴んで腰を振り、湯を噴き出し続けているケツ穴を突き回す。魔羅を引き抜き、ホースを突っ込み、ケツ穴から湯を噴き出し始めるとホースを引き抜き、湯を噴き出しているケツ穴に魔羅を突っ込んで腰を振る。
魔羅に伝わる刺激は少ないが、この変態的な雄交尾に興奮した俺は、思わず『俺も犯(や)ってくれ!』と口走った。
身を起こした父親が俺の手からホースを奪い取った。暗黙の了解で俺は父親に背中を向け、身を屈(くっ)して膝(ひざ)に手を着いてケツを突き出す。
俺のケツ穴にはホースが押し付けられ、勢い良く湯が流れ込むと同時にケツの中にホースが滑り込むんだ。
俺は咄嗟に無意識でケツ穴を絞めたが、一瞬でケツの中には湯が充満して、先程までの父親と同じように『おぉぉ~っ!』と声を漏らしながら湯を噴き出す。
しゃがみ込んでいた父親は、俺のケツ穴から噴き出る湯を胸板に浴びながら、苦痛が入り混じった雄叫びを上げる俺の魔羅を牛の乳を搾るように扱き下ろしていたが、しばらくすると『俺もチンポを突っ込むぞっ!』と言って立ち上がり、俺のケツ穴にホースを突っ込んだままで勃起魔羅を押し込んだ。
ケツ穴が塞がれ、流し込まれ続ける湯を噴き出せない。腹に痛みを感じた俺が『チンポだけにしてください!』と願い出ると、父親はホースから手を離して両手で俺の腰を掴んで本格的に腰を振り始めた。
離されたホースは俺のケツ穴から抜け落ち、それと同時に流し込まれていた湯が勢い良く噴き出し始める。
体勢を保つ為にケツを掘られながらカラダの向きを少し変え、湯船の縁に手を着いた俺が、ケツの中から完全に湯を出し切る為に排便をするように力を込めると、俺のケツ肉に激しく下腹部を打ち付けていた父親は『おぉ~っ!』と声を漏らして動きを止めて『ケツの中の肉が動いて俺のチンポに絡み付いとるやんけ...』と呟いた。
再び腰を振り始めた父親が、俺の髪を掴んで振り向かせて『2階で本格的に楽しもうや!』と言い、喘ぎながら頷いた俺のケツ穴から魔羅を引き抜いた。
改めて全身にシャワーを浴び、手早くカラダを拭いて全裸のままで2階へと向かう。
階段を上る父親のケツを見上げながら、俺は『あの巨大なハリガタを父親のケツに突っ込みたい...』と企(たくら)んでいた。