眠りから目覚めた。
既に夕方に近い時間だが、今日は夜勤明けなので微妙に寝不足だ。しかし、魔羅は勢い良く勃起して硬く反り返っている。
今から俺は魔羅を差し出しに行く。男の目的は「雄交尾を伴わないサカリ合い」であるが、正確に言うと「魔羅の咥え合い」が目的の男である。
俺に口奉仕をさせ続けたまま俺の魔羅を舐め回し、扱き上げて俺の雄汁を胸板に浴びた後も口に咥えて味わい続ける男なのだ。
この男に呼び出された時には、いつも2回の射精を強いられる。
一度目の射精を果たした直後に容赦なく舐め回されるのは苦痛だが、その後も長々と互いに魔羅を咥え合い、二度目の射精は男がセンズリ射精を果たす時に同時に行なわされる。
その頃には魔羅の感覚は完全に元に戻っており、いつでも容易に射精を果たせる状態になっている。
射精を果たした男は、胸板に浴びた俺の雄汁と腹に飛び散った己の雄汁をカラダに塗り広げながら『あんなに出したのに...俺が逝く時も一緒に射精してくれるってホンマに嬉しい...』と言って喜んでくれるのだ。