日曜日の朝、僕がトイレをしようと扉を開けたとき、兄はトイレに座って、明らかにスマホでゲイ動画を見ながら、オナニーをしていました。
トイレから出てきた兄は、何もなかったような顔をしていましたが、動揺しているのがわかりました。
少しすると、兄は、出かけて行きました。
戻って着た兄の手には、僕が好きなチーズケーキがありました。かわいい兄です。
兄とコーヒーを飲みながら、お茶をしました。
でも、僕の頭の中は、トイレで見た、動画を見て自分の乳首をいじりながら、ちんこをしごいてオナニーしている兄の姿が頭から離れず、兄との会話もうわの空でした。
兄は、いつもと同じで、僕に丁寧な言葉を使い、優しい兄でした。
その日の夕方、リビングのソファーに座ってテレビを見ていると、兄がリビングに入って来て、僕の隣に座りました。
そして、僕の肩に手を回し、僕の左の耳元で「セックスしよう。俺のこと、好きなんでしょ?」と言ってきました。
僕は、何も言わず、うなずきました。まったく、否定できませんでした。もう我慢ができませんでした。兄のチンポをしゃぶりたい、それしか考えられませんでした。
僕は、兄に抱かれたい、兄とセックスがしたいという思いを我慢することができなくなって、兄の肩に抱き着き、キスをしました。
兄の舌は、とても大きくて、僕の口の中をかきまわし、兄のちんこで僕のアナルを掻き回されているような気持ちになりました。
「ちんこがほしい。ちんこを触りたい。フェラしたい。」、僕は、自分の感情をおさえることができなくなっていました。当然、今まで、こんなことを兄に対して言ったことなんて、ありませんでした。でも、もう興奮をおさえることができなくなっていました。