もうしばらく前の事になりますが、上野東京ラインが開通しましたね。
おかげで上野に通いやすくなり、上野特選劇場が主な出没場所になりそうです。
そんなわけで上野東京ラインの開通翌日、早速上野特選に行ってきました。
500円払って中に入ると、相変わらずの人・人・人。
本当に日本で一番人口密度の高いハッテン場な気がします。
シアターに入ると芋の子を洗うような状態で、壁際も全て埋まっていました。
壁にもたれて手を出されるのを待つのが定石なのですが、それも叶わず。
とりあえずぐるーっと通路を一周してみました。が、どこもいっぱいいっぱい。
仕方ないので入口の方に戻ってくると、後方通路の手すりの端が空いていました。
とりあえず落ち着く場所にしようと手すりにもたれると、早速お尻に手が。
手が伸びてきたほうに目をやると、ちょっと変わった雰囲気のおじさんでした。
にへらと笑うムツゴロウさんに似たおじさんにちょっと戸惑ってしまいましたが、
まぁいいかと思って身を任せることに。
僕が抵抗しないでいると、お尻を這う手が徐々に前に周り、股間をまさぐります。
おじさんの指が僕のサオを探り当てると、さわさわと撫で始めました。
特に敏感な亀頭に指先が触れると、僕は思わず体をビクッとさせてしまいます。
一気に股間に血が集まり、おじさんの手の中で僕のチンポは硬さを増し始めました。
グッグッとズボンの中で存在を増してくるチンポにおじさんは気を良くしたのか、
シャツの裾から手を入れ、乳首も同時に弄り始めました。
指先でチンポと乳首の両性感帯を責められ、僕の息も徐々に荒くなって行きます。
そしておじさんの指が僕の乳首をクリッと摘みました。
その瞬間、僕は気持ちよさに思わず「ぅあっ!」声を漏らしてしまいました。
すると、おじさんはそれまで横から手を出していたのですが、僕の体を90度回し、
手すりの一番端に、入り口を向いてもたれさせる様に移動させました。
そして僕のズボンのファスナーに手を掛けると一気に下まで下ろし、
パンツの中に手を入れると、ビンビンに勃起した僕のチンポを引っ張り出しました。
ちなみにその場所はシアター入り口のほぼ真正面。
ドアが開くたびに入ってくる人と目が合うような場所です。
そんな場所で勃起チンポをズボンから引っ張り出されて居る自分。
こんな場所で素っ裸にされたら・・・。いや、されたい・・・。
そんな僕の願いは、ほぼ間を置かずに叶えられる事になります。
チンポを引っ張り出したおじさんは僕の股間にしゃがみこみ、しゃぶり始めました。
最大限に勃起したチンポに舌が絡みつき、カリや鈴口が刺激されます。
気持ちよさにまた「あぁっ!」と喘ぎ声を上げると、隣から別の手が伸びてきました。
その手は僕のシャツのボタンを外しに掛かります。
一つ一つボタンを外が外されると、肌着を着ていない僕の上半身が露になります。
そして全てのボタンが外されると、その手の持ち主は僕の両乳首を弄り始めました。
チンポと同時に乳首を責められ、僕はもう喘ぎまくり状態です。
すると、更に別の手が、僕のシャツを開き、肩から抜いてしまいます。
シャツは後ろで僕の手に引っかかり、僕は上半身裸にされてしまいました。
こんな入り口近くの明るい場所で上半身裸になるなんて・・・
そんな事を思うまもなく、シャツを脱がせた手が、今度は下半身に移動します。
おじさんがしゃぶりつくチンポの上のベルトに手が掛けられました。
「あ・・あぁぁ・・・」
僕はチンポをしゃぶられながらもこれから起こる事を予見し興奮を高めてしまいます。
カチャカチャと容易くベルトが外され、ズボンのボタンも外されてしまいます。
腰周りの開放感を感じた瞬間、僕のズボンとパンツに手が掛かりました。
そしてグッと力が掛ると、ズルッと一気に足首までずり下げられてしまいました。
「あっ・・ああぁっ」
明るい入り口付近でほぼ全裸にされた恥ずかしさに、僕は声を上げてしまいます。
そして素っ裸の僕の体を四方から伸びてくる手が這い回ります。
乳首はもちろん、脇腹や太股、尻や腋など、感じるポイントが撫で回されました。
もう僕は気持ちよさに喘ぎまくり、全身をくねらせて快感に身を任せます。
その間も引っ切り無しに入口のドアは開き、人が出入りします。
その度に僕の裸身は外からの光に晒され、入ってくる人の視線が突き刺さります。
手にもチンポにも視線にも舐め回され、僕の興奮はいよいよ最高潮に。
近くの人達の「素っ裸だ」とか「派手にやってんなぁ」とかの声も、興奮の材料です。
大勢の手にもみくちゃにされながら、僕の射精感は徐々に高まっていきました。
そしていよいよ限界に。
「あぁっ、いっ、イキそう・・・」
絶頂が近いことを伝えるも、おじさんは変わらず僕のチンポにしゃぶりついています。
イキそうだと言うことを察知した手が乳首を強く摘みました。
尻を撫でて居た手が移動し、蟻の門渡りを扱く様に撫で始めます。
それらの刺激に、僕は仰け反るほどに感じさせられ、追い詰められました。
「いっ、イクッ!イクッ!!」
断末魔の声と共に、僕はおじさんの口の中に勢いよく射精しました。
溜まっていた精子がドクンドクンと脈打つチンポから放たれていくのが感じられます。
蟻の門渡りを握られていたため、いつもより射精の感覚がはっきり自覚できました。
気持ち良さに声を上げていると、その間にも扉が開き、人が入ってきます。
全裸で射精しているところを明るい中で見られ、僕はすさまじく興奮していました。
何度も何度もチンポをビクつかせ、快感と共に声を上げて全裸射精する僕。
そんな僕の放つ精液を、おじさんは全て飲んでしまいました。
そして全てを放出し終え、肩で息をする僕の体を、ギュッと抱き締めてくれました。
おじさんは僕に「ありがとう」と言うと、体をウェットティッシュで拭き始めます。
チンポや乳首など、舌が這ったところを綺麗にすると、おじさんは去って行きました。
僕はパンツとズボンを上げ、シャツを着ると、その場から離れました。
かなり疲れたので、空いている座席を見つけ座ると、なんだか眠気が。
貴重品も預けていて、特に心配も無かったので、少し寝ることにしました。