視線の先、トイレの入り口に、3人のホームレスがニヤニヤしながら立っている。日雇いの肉体労働をしているのだろう、3人とも真っ黒に日焼けしガッチリした体型、年齢は40歳前後、無造作にカットされた髪は油っぽく、着ている作業服は真っ黒に汚れている。
「兄ちゃん、肛門感じんのか?」
「ホモってかw」
「変態すぎっだろ、その恰好w」
次々と卑猥な言葉を放つ。
「あ…ぇ…」
声がでない。
一刻も早くここから去らなければ…
目を伏せて3人の横を速足で通り過ぎようとしたとき、リーダー格の男が「チンポ丸出しのまま帰るのか?邪魔して悪かったなw」と言ってチンポを鷲掴みにした。
「き、汚ない手で触るな!」
川原は力いっぱい男を突き飛ばした。
「い、痛ぇ…!」
突き飛ばされた男は大げさに叫ぶが無視して歩を進める。しかし出口を塞ぐようにして立っていた二人に突き飛ばされトイレの奥に追いやられた。
「チンポ握られたくらいで怒るなよ」
「…」
「本当は触られたいんだろ?素直になれよ、変態野郎」
「…」
「無視かよ」
「…」
男はいきなり川原の腹にパンチを食らわした。
グアァッ!
その場に崩れ落ちて腹をおさえる。
続けて容赦なく腹に蹴りをいれた。残りの二人はニヤニヤしながらその様子を見ている。
体を丸めて防御することしか出来ない川原。
お、俺は殺されるのか…
やめてくれ…
やめて…
声にならない声で叫ぶ…
「おいおい、やりすぎるなよ」
「こういう変態は痛みに興奮するんだよw」
やめろ…
やめろ…
そして意識を失った…
「あーあ、気絶したw」
「やりすぎだって」
「でもこれでヤリやすくなっただろ」
「まあな、へへへw」
3人は気絶した川原の衣類を脱がし始めた。
「こいつエロいパンツ穿いてやがるぜ」
「すげぇ筋肉じゃん」
脱がせた服は大便器の中へねじ込むようにして捨てた。
靴とソックスはトイレの外へ放り投げた。
「ケツでか!」
「チンポも相当でかいぜ」
「ロープで縛るか?」
「そうだな、じゃぁロープ取ってくるわ」
「おぉ、頼む」
便所に残った二人は川原をどこへ縛り付けるかの相談を始めた。
「洗面所に縛り付けるしかないな」
「入口の真ん前だから人が来たらヤバくねーか」
「警察に通報されるかもな」
「ま、俺らに失うものは何もないから、どーでもいいかw」
「おーい、ロープこれでいけるか?」
「おぉ、それで十分だ」
ロープを受け取ったリーダー格の男が、川原の左手首を左の蛇口へ、右手首を右の蛇口へ縛った。ケツを突きだして洗面台に覆いかぶさるような体勢だ。
「これで良しと」
「足はどうするよ、これだと暴れるぜ」
「お前、分かってねぇな。完全に固定すると犯す楽しみが半減すんだろ。多少抵抗して暴れるからこそレ〇プする楽しみがあるってもんよ、へへへへ(笑)」
「お前、相当の鬼畜だなw」
「へへへ」
「大声出されたら面倒だぜ」
「そうだな」
先ほど大便器へ捨てたスパッツを取り出し、それを口へ咥えさせロープで固定した。
「よし、これで完了と!」
「スゲェ格好w」
「俺からヤらせてくれよ、いいだろ?」
「おお、いいぜ」
「ゥゥ…」
「おっ、良い所でお目覚めだぜ」
「へへへ、これから気持ちイイことしやるからな」
ン?
ェ…グアァ…
ウンンゥゥゥッ!!!
ゥゥゥアッ!!
口をふさがれている川原は声にならない声で叫んだ。
恐怖で顔が引きつっている。
男がケツを鷲掴みにして唾を肛門へ垂らす。
指を挿入する、1本、2本、3本、4本。
グアァァァァア…ウゥ…
グゥ…ァァ・・・
「ケツ動かすなって!てかお前のマンコ、ガバガバじゃんw」
「毎日ヤリまくってんじゃねーのw」
指を抜き、ガチガチに勃起したチンポを肛門へいっきに突き刺した。
グゥアッ…
ァアッ!
ァグゥァァッ!