安田は無我夢中で20歳年下の男の肛門を舐め続ける。
深川はニヤニヤしながら安田をソファに押し倒して顔の上にしゃがんだ。肛門がパックリ左右に広がり、さらに奥まで舌を這わすことができる。ケツタブが顔に押し付けられ息苦しいが肛門を舐めるのをやめられない。安田のギンギンに勃起していてる股間を見ながら深川は、「へへへ、今日は覚悟しておけよ」と愉快そうに言った。
ドアの向こうから機材を運ぶ音が近づいてきた。
その音を合図に深川は安田から離れズボンを上げた。安田もソファに座りなおすが、勃起したチンポは隠しようがないほど盛り上がっている。
コンコン
「失礼いたします」
背の高いマッチョの男が入ってきた。体にぴったりとフィットした上下黒の制服は深川と同じもので、動きやすさを追求した伸縮性の高い布地が股間のモッコリを際立たせている。
「え?!」
「あ!?」
「お、親父!!!」
「ひ、英人!、お、お前、、、」
「え?お二人はお知り合いですか?」
「…」
安田は言葉にならない。
マッチョの男が動揺しながら「は、はい、親父です…お、親子です…」と答えた。
「それはそれは偶然ですね」と深川は心底驚いた表情を浮かべるも、すぐに穏やかな表情に戻った。
安田は困惑していた。
そう言えば新しいバイトを今日から始めると言っていた。
まさかこのエステとは!
まさか深川の元で働くとは!
「いったん安田君は、あ、安田君と呼ぶとややこしいですね、、、英人(ひでと)君は退室してもらっていいかな?」
「わ、分かりました」
カウンセリングルームには、深川と安田の二人になった。