通常の撮影では顔が写らないようにするが、英人はわざと顔の表情が分かるアングルで撮っていく。肛門、チンポ、顔の全てが写り込んだ写真を無我夢中でアングルを変えて撮った。
そして撮影が終わりカメラを片付け始める。
安田は指示がないので両脚を抱えた状態だ。
深川は「親父の肛門マンコにチンポをぶち込んでヤレよ」と英人の耳元で囁いた。
「え?」
「見ろよ、ケツマンコをヒクヒクさせてるぜ」
ベッドに目をやると、両脚をかかえて肛門を晒し続けている情けない恰好の父親がそこにいた。
「でも…」
「お前のチンポはちきれそうじゃん、親父のマンコで性処理しろって」
英人はアダルト漫画で呼んだ性処理便器に堕とされたOLの話を思い出していた。OLも両脚を抱えるような恰好で拘束されてマンコを晒し、とっかえひっかえやってくる男達に犯され続けていた。
「性処理便器みたいっす…」
「え?」
「い、いや、親父が…性処理便器みたいで…情けないっていうか…」
「だろ?便器だから好きに使えよ」
「で、でも…」
「このマンコみろよ、ヒクヒクしてチンポ欲しがってるぜ笑」
「…」
「やめとくか?」
「便器なら…使いたいす…」
「だろ、お前のチンポが射精したくてパンパンじゃねーか。その便器穴でスッキリしろよ」
「は、はい」
英人はスパッツからガチガチに勃起したチンポを取り出し、ベッドに近づいた。
深川はニヤニヤしながらスマホを取り出し動画撮影を始めた。