この前、Sさんに会うついでに彼の仕事の手伝いをしました。
彼はリサイクル会社に勤めていて、現場にでて家具や什器の運搬をしています。
何軒か一般家庭をまわって、冷蔵庫や洗濯機、テレビ、タンスなどをトラックに運び込みました。
これくらいなら、普段は1人で運んでるらしいのですが、1人でどうやって運ぶのだろうかといつも思います。
Sさんってすごいな…
って思いました。
仕事している姿をみたら、彼のことがいつも以上に魅力的に見えてきました。
最後の運び込みが終わったときには僕はクタクタになっていました。
腕は疲労で痛くなり、足もパンパンになっていました。
ポカリを買ってきて助手席に乗り込むと、先に乗っていた彼も汗だくになっていました。
顔には汗の滴が浮かんで、シャツの首元や腋辺りは汗が染みていました。
「あちぃー」
彼はポカリを飲みながら、シャツを捲り上げてパタパタさせていました。
チラチラみえるお腹も汗が吹き出て溜まっていました。
僕はドキドキしてきました。
彼の汗まみれの体を今すぐ舐めまわしたくなりました。
そっと手を伸ばし彼の腕を触ると、じっとり湿っていました。
「なんだよ」
「汗すごいですね」
「ああ。おまえ暑くねえのかよ」
「暑いです」
僕は彼の腕をペタペタ触りまくりました。
「この手なんなんだよ」
「ちょっと舐めてもいいですか?」
僕は彼の返事を待たず、彼のお腹に顔をくっつけて口付けしました。
「暑いつってんのに。後にしろよ」
僕は無視して、彼のお腹に舌を這わせました。
だって、汗が乾いてしまう前に舐めたいから。
湿って冷たいお腹。
しょっぱい汗の味。
僕はお腹をペロペロしながら、片手で彼の股間をさすりました。
きっとここも蒸れてすごいことになってるんだろうな、と思いました。
早く舐めたかったけど、その前に彼の体から吹き出る汗を全部舐めとりたいと思いました。
(彼の汗を集めたらこのペットボトルにどれくらい溜まるだろう…)
チロチロ舐めるのもいいけど、できれば一気に飲み干せたらいいな、と思いました。
「シャツ脱げ」
彼に言われて、僕は喜んでTシャツを脱ぎました。
彼もその気になってくれたのかなって期待しました。
でも彼は僕のシャツを掴み取ると、シャツで顔の汗を拭い始めました。
「あーあちー」
首、腕、そして自分のシャツを巻くって胸や腋も拭いました。
(タオル代わりに脱がせたんだ。。)
「もういくぞ」
「もっと舐めたいです」
僕は物足りなくておねだりしました。
「続きは後だよ。渋滞するから早く帰るぞ」
そういって、僕のシャツを放り返して、車を動かしました。
ふと、中学生のときのことを思い出しました。
当時僕をいじめていた不良たちは、服を脱がして隠したり、丸めてボールのように放り投げたり、今みたいに汗を拭って僕が嫌がるのを悦んでいました。
懐かしくて少し苦い思い出に胸が痛くなりました。
僕はシャツを着る前にちょっと匂いを嗅いでみました。
甘くて酸っぱい汗の匂いが染み付いていました。
彼の匂いなら全然平気だけど、これを着てうちに帰らなきゃならないのはちょっと複雑でした。
春に買ったばかりのTシャツなのに、こんな風に使われるなんて思ってなかったです。
「もう一回貸せよ」
信号で停まったとき、またシャツを取られました。
すると、チノパンのチャックをおろし、ズボンの中に僕のシャツを押し込みました。
そして股間の汗を拭うようにぐりぐり掻き回して、僕に投げて返しました。
「嬉しいだろ?」
彼はニヤっと笑って言いました。
嬉しいです。
彼とは長いつきあいだけあって、僕の趣味をわかってくれています。
でも、やっぱりこれを着て電車に乗って帰らなきゃならないかと思うとちょっと…。
薄いピンクのTシャツに、彼の股間の汁がついて染みになっていました。
縮れた毛もくっついていました。
でも、プーンと濃厚な芳ばしい匂いがして、僕は勃起がおさまりませんでした。
その後、会社にトラックを戻して彼のワゴン車に乗り換え、途中でラーメンを食べてから彼の家に行きました。
家について、ビールを飲み始めました。
この日は体を動かしたので、ひどく疲れていました。
ただ、その疲労感は心地よくて、ビールもおいしく感じました。
ソファに並んでテレビをみていたのですが、幸せなひと時でした。
ここ最近落ち込むことがあったので、彼とただこうしてるだけでも幸せでした。
僕は彼の肩にもたれ掛かりました。
ずっとこうしていたいな、と思いました。
「なにくっついてんだよ」
「酔ってきちゃった」
僕はわざと甘えたことを言いました。
「こっちこい」
彼は脚を開いて、ソファをポンポンと叩きました。
僕は嬉しくて、彼の股の間に座りました。
「まだ酔ってねえだろ。もっと飲めよ」
あまり飲めないからもう十分なんだけど、彼に手渡されたビールを口に運びました。
飲んでる最中に彼が後ろから胸を揉んできました。
「アン…」
僕はビールをこぼしそうになりながら、控えめな声を出しました。
胸を鷲づかみにされ、乱暴に揉まれました。
「気持ちいいのか」
アルコールを含んだ吐息を吐きかけながら、わかりきったことを聞いてきました。
「はい…」
と答えると、彼はTシャツの上から乳首をつまんできました。
「ぁあ…」
僕は感じて、彼に身を預けるようにもたれ掛かりました。
彼は乳首を強く引っ張ったり、グリグリと押し込んだりしてきました。
「ん・・ああぁ…」
とても気持ちよくて声が大きくなってしまいました。
彼は僕の手から缶ビールを取ると、
「まだ残ってるじゃねえか。全部飲めよ」
と言って、僕の口に持ってきて飲ませました。
だいぶ酔ってきました。
彼はテーブルから自分の缶ビールを取って、
「ほら、まだあるぞ」
と言ってまた飲ませようとしました。
「え…もういいです…」
「飲めよ」
僕は一口だけ飲んで返しました。
「もう飲めねえのかよ」
「はい」
「弱いな。これ食え」
今度はおつまみのスルメをもってきました。
なんで体育会系の人って、無理矢理飲ませたり食わせたりするんでしょうか。
僕はスルメは嫌いでした。
「スルメは苦手なんです」
「嫌いなの?うめえのに」
と言って自分で食べていました。
「酔わせて犯ってやろうと思ったのに。いいや、チンポ舐めろよ」
僕はソファからおりてしゃがみこみ、彼の股間に顔を埋めました。
彼は勃起していませんでしたが、チノパンがパツンパツンで、股間がこんもりいやらしく盛り上がっていました。
チャックをおろすと、さらにグレーのブリーフがぴっちり膨らみを包みこんでいました。
夢中で舐めまわしたい衝動を抑え、僕はブリーフの膨らみにそっと唇を添わせました。
唾液で汚さないように舌を引っ込めて、唇で軽く挟みながら、その形をなぞるように優しく愛撫しました。
そうするうちに、彼のチンポが徐々に勃起してくるのがわかりました。
「焦らすんじゃねえよ。溜まってんだからよ」
そう言いながら彼は腰を浮かしました。
せっかちだなぁ、と思いながら彼のチノパンとブリーフをずらしました。
でも、僕も早く咥えたくてしかたありませんでした。
首をもたげた半勃ちのチンポがズルんと現れました。
見慣れたチンポですが、ドキドキしました。
1日仕事した後の蒸れて濃厚なチンポの匂い。
僕は思いっきり吸い込み、たまらず、吐息を漏らしていました。
そしてそのまま、舐めまわしました。
塩っ辛い味がジンと舌を痺れさせました。
「おいしい…」
僕はつぶやきました。
「うめえか」
僕は舌を動かして、竿を舐め上げ、亀頭をペロペロ舐めまわしました。
すごく濃い味…。
なんかスルメみたい。
僕はスルメは嫌いですが、イカ臭いチンポは大好きです。
「ビール飲みたくなっちゃった」
興奮してきた僕はもっと飲みたくなりました。
「お。飲め飲め」
彼は、缶ビールを手に取って僕の口に持ってきました。
顔をあげて口を開けると、彼は缶を傾けてビールを流し込んできました。
ジュバっと口に溢れ、口の端から少し零れ落ちました。
僕は一気に飲み干して、チンポを咥えこみました。
美味しい。
ビールもチンポも美味しい。
ビールとチンポって合うんだなぁと思いました。
チンポから染み出てくる味を全部吸い尽くすように、しゃぶりつきました。
「おまえ脱いじゃえよ」
僕はシャツとついでにジーパンも脱いで、パンツと靴下だけになりました。
脱いでる時間も惜しくてすぐまたしゃぶろうとすると、
「ちょっと待て。ションベン」
と言って彼は立ち上がりました。
「あ、待って」
僕はとっさに引き止めました。
彼は、なんだ?という目で見下ろしてきました。
「僕の口にください」
勢いで思わず言ってしまいました。
そしてすぐ後悔しました。
(なんでそんなこと言ったんだろう。オシッコ飲むなんて…)
でも、そのときは妙なテンションが勝っていました。
酔って気が大きくなっていたのかもしれません。
「あ?ションベン飲みてえのか!?」
「はい!」
その後悔もすぐ打ち消して、いつも以上に勢いよく返事しました。
彼は最初驚いたような顔をしていましたが、すぐにニヤニヤといやらしい顔になっていきました。
「エロいガキだな、こいよ」
僕は、やってやる、という気持ちでついていきました。
これまでも、他の男性に何回かオシッコを飲まされたことはあります。
ご主人様のオシッコくらいなら飲んであげたいと思っています。
もう僕はガキじゃない。
彼と出会ったときは10代だったけど、色々できるところをみせてやろうと思いました。
「風呂場のほうがいいな」
彼は風呂場の前でチノパンとブリーフを脱ぎはじめました。
彼の肩越しに見える浴室は、寒々しい蛍光灯がともり、切れかけてるのか、蛍光灯の光がかすかにチカチカ揺れていました。
それを見たらなぜか不安になってきました。
「ほら、はいれよ。漏れそうだよ」
僕は靴下を脱ぎ、彼に続いて浴室に入りました。
黴臭い匂いと、少し湿ったタイルの感触がなんとも言えず不快でした。
(ちょっと調子に乗り過ぎたかも…)
自分から言い出したくせに、3分もたたないうちに当初の勢いは挫かれていました。
でも、もう後戻りできません。
いまさら無理だなんて言っても、彼が許してくれるとは思いません。
僕は彼の前にしゃがみこみました。
見上げると、彼はホロ酔いの赤ら顔に下品な笑みを浮かべて僕を見下ろしていました。
「かなり量でるかもしれねえぞ」
「はい…」
彼は勃起したチンポをつまんで、少し押し下げ、僕の口に先っぽだけチョンと乗せるようにあてがいました。
僕は覚悟を決めました。
息を止めて、一気に飲み干そうと思いました。
でも、すぐには出ませんでした。
今までの人もそうでしたが、慣れてないとなかなか出ないみたいです。
「口にションベン出すなんて変な気分だな」
「誰にしこまれたんだよ」
「ずっと飲みたかったのか」
彼は間をもたすためか、しゃべり続けました。
僕は口をあけたまま、彼の言葉にあーとかうーとか返事しながら、早く終わって欲しいと思っていました。
2分くらい経って、
「でるぞ」
と彼がいいました。
僕は息を止めました。
それと同時に口の中にジョ?っとオシッコが流れこんできました。
「あーー」
彼は力の抜けた声をだしました。
ジョボジョボと注がれるオシッコはあっという間に口の中に溢れかえっていきました。
僕は思い切って一息に飲みこみました。
が、そのとき鼻から息が抜けました。
「うっ…!」
オシッコ独特の臭いが鼻に広がって、嗚咽しそうになりました。
でも、思ったいたほどキツくなくて薄い味でした。
ただ、量が多くてオシッコはまだ出続けていました。
「まだでるぞー」
辛くなってきて、口からボトボトこぼしてしまいました。
「ほら、こぼすなよ、おまえが飲みてえっていったんだろ」
彼は少し膝を曲げて腰をおとし、チンポの先っちょを口の中に入れてきました。
でも、口にはいっても喉を通らず、どんどん口から溢れてこぼれていきました。
「あーあ、なにやってんだよ」
結局、ほとんどこぼしてしまいました。
「あー、すっきりした」
彼はチンポをプルンプルンと振って滴を切ると、「汚えなぁ」とか言いながらシャワーで足元だけ洗い流して、出ていきました。
僕は口をゆすいで、シャワーをさっと浴びました。
部屋に戻ると彼は下半身裸のまま、ソファに座ってビールを飲んでいました。
「どうだった?うまかったか?」
「はい」
「無理すんじゃねえよ。涙目になってたじゃねえか」
(はい…少し無理しました)
「ほら、ビール飲め」
彼は缶ビールを手渡してくれました。
Sさん、なんか優しいな、と思いました。
僕はビールを受け取って、彼の足元に座りました。
妙な達成感がありました。
ちょっと口の中が気持ち悪い気がするけど、彼の体液が僕の体の中にはいって僕の体の一部になってると思うと幸せな気分でした。
きっと彼の別れた奥さんも他の女もこんなことしたことないはずだ、と思って勝ち誇った気分になりました。
「おまえはどうしようもねえな」
彼はニヤニヤしながらいいました。
まるで僕の心のニヤつきを見透かすようでした。
僕は急に恥ずかしくなって、うつむきました。
「またしたいか?」
僕はYESともNOともつかないような曖昧な感じで首を動かしました。
「どうなんだよ」
彼は足を組んだまま、足の裏で僕の頬をムギュっと押してきました。
「また飲みてえか」
そう言って足の裏の汚れを撫で付けるようにグリグリ押し付けてきました。
「はい…」
「いつでも飲ませてやるよ」
彼はふんぞりかえるように、ソファにもたれかかりました。
僕はそのまま彼の足の裏を舐めました。
臭くてしょっぱくてじっとり汗ばんだ足。
そのまますね毛を掻き分け、内腿を這って股間に辿り着きました。
チンポをくわえこむと両手で頭を押さえられました。
「う…うぅぅう」
チンポが喉を突き刺し、グニグニと口の中を掻き回されました。
僕は必死で咥え込みましたが、苦しくて涙が出てきました。
彼はずぽっとチンポを引っこ抜きました。
「なんだ、もうギブか」
と言って、チンポをペチペチと僕の顔に叩きつけてきました。
僕は呼吸を整え、舌を出してチンポを追いかけました。
唾液と先走り汁で顔がべっちょりしました。
「早く出して欲しいか」
「はい」
「何が欲しいんだよ」
「…」
「いってみな」
「…ザーメンください」
「ションベンだけじゃ足りねえか」
「はい…」
彼は立ち上がって僕の頭を跨いで、後ろにまわりこみました。
彼を追って僕も体を振り向かせました。
僕は床に座ったままソファにもたれ、目の前の彼を見上げました。
逆光になった彼の暗い体は普段以上に逞しく、下から見上げると巨大な彫像のように見えました。
美しいギリシャ彫刻というより、荒々しい阿吽像のようでした。
彼はソファの背もたれに両手をつき、体を前のめりに倒しました。
暗い影から、さらに黒いチンポが僕の顔を突き刺すように迫ってきました。
「便所が口閉じるんじゃねえよ」
僕が慌てて口をあけると、彼は少し腰を屈めてチンポをねじ込んできました。
「ぅう…」
奥深くまで塞がれ、味わう暇もなく、チンポがジュポジュポと口を犯してきました。
激しくガンガン突かれるので、だんだん体の位置が下にずれてきて、ソファの座面がちょうど枕になるような格好になりました。
彼はおかまいなしに腰を振って、ソファに頭を押しつけるように容赦なくチンポを突っ込んできました。
僕は苦しくて口をあけているのが精一杯でした。
ただチンポを受け入れ、ザーメンが放出されるのを待つだけの便器でした。
「おら、いくぞ」
彼の声が聞こえて2、3秒後、ピュピユと生ぬるい液体が喉に飛び散るのを感じました。
そしてすぐにドクドクと口に溢れてきました。
それをシェイクするようにチンポは射精後も口を掻き回し続けました。
彼の動きが止まると、僕はジュルジュルとチンポに吸いつき、ザーメンを残らず吸いとりながら口を離しました。
僕はすぐに飲み込みました。
口の中ではわりとサラサラしてる精液も、飲み込むと喉に絡みついてずっと残りました。
やっぱりザーメンが一番美味しいな、と思いました。