俺は今日、夜までに7人もの男に使われ続ける。
今、俺が居るのは安価な宿の狭い部屋で、隣の部屋には俺の所有者が押し込まれており、俺の所有者も俺と同じように男たちに使われ続けるのだ。
主催しているのは、俺の所有者を勃起魔羅奴隷として所有している不動産関係の仕事をしている男で、その男が俺たちを男たちに差し出し続けるのだ。
どのような男が来るのか知らされていない。当然の事ながら、俺を使いに来く男の目的も判らない。
全裸で魔羅を勃起させて男を待ち、部屋に入って来た男に従い続けて1時間後に退室して頂く時には満足して頂いていなければならない。
そして、次の男は30分後に現れる。午前中は3人に使われ、1時間の休憩が与えられて午後には4人に使われ続ける。
所有者から『かなりの長丁場やけど、意地でも魔羅は勃起させ続けろよ!』と戒められている。
もしも、俺を使った男達からの評価が悪ければ所有者の顔に泥を塗る事になる。それだけは絶対に避けたい。
隣の部屋から『でっかいチンポやのぉ!』等と言っている男の声と、俺の所有者が発する野太い唸り声が聞こえている。
俺の部屋には11時に1人目の男が来る予定だ。