今朝、少しだけ仕事が長引いた。
タイムカードを押す俺の後ろを同僚達が『お疲れ~っ!』と言って帰って行った。ロッカーにタバコを取りに行って誰も居なくなった喫煙所へ向かう。
タバコを吸っていると、誰かが入って来たので俺は条件反射のように『お疲れ様です...』と声を発した。
男は俺を無視して無言のままタバコに火を点ける。その男は、俺とは別の部署に配属されている男。去年、俺を運河に呼び出し続けてサカリ合いを強要していた男だったのだ。
無言の時が流れ、タバコを吸い終えた俺が喫煙所を出ようとすると、男が『おい!』と俺を呼び止めた。
低い声で『来週から、今年も水曜の朝は運河へ行け!』と言い、俺が『わかりました...』と呟くように答えると『アカン...チンポが大きなってきた...今日も今から行っとけ!』と命じたのだ。
運河に到着した俺は、去年と同じように魔羅を扱き上げながら男が現れるのを待った。
数分後、防波堤の上に姿を現した男は、ズボンのファスナーを開けて勃起した魔羅を掴み出してから俺に近付き、無言のまま俺の胸筋や脇の下を舐め始めて、シャツを脱ぎながら『旨いやんけ...』と呟いた。
俺も男のカラダに舌を這わせて汗を舐め取る。そして、互いに交代で跪いて脚の付け根や太股を舐め合い、魔羅やキンタマを咥え合った。
互いに己の魔羅を扱き上げながらの「汗の舐め取り合い」を堪能した男は、俺に『精液、浴びさせてくれ!』と命じて跪いた。
己の魔羅を猛烈に扱き上げて男の胸板に雄汁を浴びせると、男は『おぉぉ〜っ!』と歓喜の声を漏らし、俺の雄汁を己のカラダに塗り込みながら立ち上がって本格的に魔羅を扱き始めた。
俺は跪き、男の太股を舐めながら再び我武者羅に己の魔羅を扱き上げ、男が俺の顔に向けて雄汁を噴き上げると同時に俺も2発目の射精を果たした。
今年も俺は、同じ会社に勤める別部署の男にサカリ合いを強要され続ける。秋が深まって肌寒くなるまで、毎週水曜日の朝、肉体労働で流した汗を舐め取り合い、連続して2回の射精を果たし続けるのだ。